仕事が辛い・仕事を辞めたい

あくせく働きたくない(自分なりの仕事の仕方)

ぺん子「生きていくために働くのは仕方ないとしても、あくせく働くのは嫌だわ。」

ぺん太「給料は多くなくていいから、早く帰れる仕事がいいよ〜」

ぺん子「やっぱりサラリーマン一筋の人生なんてやってられないわよね。」

ぺん太「日本人は働きすぎだよ〜」


生涯サラリーマンな生活を見直してみる。。。


仕事・仕事の毎日がこの先もずっと続くのかと考えると、
なかなかに恐ろしいですよね。

例えば23歳で入社し、60歳の定年まで仕事を
するとなると、実に37年も働きっぱなしの日々が
続くことになります。

間に休日が入るとしても37年、年老いるまで
あくせく働き続ける日々…

これがごく普通の当たり前の人生であり、
誰しもが辿る道なのだと言えばそれまでですが、
だからといって生涯に渡りあくせく働くことを
絶対に守り通す必要性があるのでしょうか。

本音を言えば、皆心のどこかで
「あくせく働きたくない」と
思っているのではないでしょうか。

あくせく働きたくないがために、自給自足や山奥での
暮らしを選択する人もいるかもしれません。

もちろんそれで精神的に楽になれてきちんと生活も
成り立つのであれば、全く問題ないと思います。

ただ現代は、お金を使うことで様々な便利さや
豊かさを得られるようになっています。

生まれた時から自給自足の生活であればそれが
当たり前なわけですから、多少不便であっても
さほど苦にならないかもしれません。

ですが、一度でも便利な生活を味わってしまって
いると、その便利さを忘れることはなかなか
難しいのではないでしょうか。

お金を使わず、何もかも自分で…という生活は、
恐らく現代に蔓延する苦痛とは、別次元の
大変さがあるように思います。

辛い思いをしたくない、あくせく働きたくないと考え、
ライフスタイルをガラリと変えてみたのはいいものの、
結果的に異なる苦痛を抱えてしまうようでは
意味がありません。

あくせく働きたくないのであれば、まずは現在の生活を
維持したうえで、別の方法を考えてみることが
一番の最善策と言えるのではないでしょうか。

例えば本業とは違う、別の収入源が確保できれば
そこまで必死にならずに済むでしょう。

つまり副業ですね。

副業といっても今は手軽にネットビジネスが始められる
時代ですから、本業をこなしつつスタートすることも
簡単にできます。

私自身もサラリーマンの傍らでアフェリエイト
取りんでいます。

副業が上手く軌道に乗り、成果を挙げることが
できれば、将来的に本業を辞めても構わない
という状況に持っていくことは十分可能です。

ですから「あくせく働きたくない」という人は、
いきなり自給自足だとかそっちの方向に走らず、
まずは身近にあるネットやパソコンを活用して
副業に取り組んでみてはいかがでしょうか。

詳しくは「ネットで副業を始めてみよう」の記事や
会社を辞めるとは」の記事をご参考頂ければと
思います。


ぺん子「副業で成果をあげて、本業を楽にした生活を歩みたいものね。」

ぺん太「僕も副業に取り組んで、本業に縛られる生活から抜け出したいよ〜」

は王「今は誰もがネット環境さえあればビジネスが出来る時代。こんな時代を生かして、どんどん個人で副業を始めることをお勧めする。詳しくは”ネットで副業を始めてみよう”の記事を参考にするとよいだろう。」

 

あくせく働きたくない(自分なりの仕事の仕方)関連ページ

働く意味を考える(お金以外の目的)
働く意味を深く考えていくことで、お金以外のことに意義を見いだせるようになるでしょう。
どんな働き方がしたいのか(苦でない働き方)
働くのが嫌なのか、サラリーマンが嫌なのか。どんな働き方がしたいのかを知ることは大切です。
働く目的(自給自足は大変)
短期的ならともかく長期的に働くとなると、その働く目的がしっかりなければ、すぐに仕事を辞めて転職を繰り返すことになると思います。
働く理由とは(お金以外の働く理由)
働かなくても暮らせるお金があっても、充実感が得られるとは限りません。
自分はどうしたいのか(どんな人生を歩むのか)
自分はどうしたいのかも、どんな人生を歩みたいのかも、仕事が大きく関わってくるのです。
自分の本音と向き合う(仕事と人生とを向き合ってみる)
人生の大半を占める仕事をする中で、どうやって仕事と人生を楽しんでいくのか。それをゆっくり考えて頂ければと思います。
働くだけが人生ではない(人生は一度きり)
一度きりの人生、サラリーマン以外の生活を考えるのも大事でしょう。
仕事にやりがいがない(やりがいは動力源)
やりがいがない仕事を割り切って働けるほど、人間機械には徹しきれません。
仕事から逃げてもいい(逃げるから始まる行動)
嫌な仕事からは別に逃げても構いません。それもまた人生です。
仕事のモチベーションが保てない(他でモチベーションを上げてみる)
何も会社の仕事ばかりにモチベーションを上げる必要はありません。
サラリーマンはお金持ちになれない(それが宿命)
サラリーマンにお金を期待するのは論外とも言えるでしょう。

トップページ 会社を辞めるとは プロフィール