仕事が辛い・仕事を辞めたい

朝の憂鬱を解消(1日の終わりを考えよう)

ぺん子「まだまだ次の休みまで長いとなると、どうやっても憂鬱になるわね。」

ぺん太「ただでさえ嫌な仕事が、朝から憂鬱になるよ〜」

ぺん子「せめて朝の憂鬱を解消する方法はないものかしら。」



ちまたの方法に流されない。。。


一日の始まりである朝は、本来ならば爽やかに
清々しくスタートしたいものですよね。

しかし仕事が辛いと感じるサラリーマンにとって、
朝ほど憂鬱な時間帯はないのでは…と思います。

「これから会社か…行きたくないな」
「今日もつまらない仕事をやらなきゃいけないのか…」

朝は気分を下降させる考えが次から次へと勝手に
浮かんできてしまい、どんどん憂鬱になりがちです。

そんな朝の憂鬱を解消するためには、どうすれば
いいのか。

朝の憂鬱を解消する方法は色々ありますよね。

例えば「カーテンを開けて朝日を浴びる」とか、
「早起きをして運動をする」とか…

巷に溢れる朝の憂鬱を解消する方法は、
確かにどれも効果はありそうですし
いかにも健康的な感じがします。

ただ本当に憂鬱で仕方ない場合、そういった
やり方すら実行する気が起きないことも
あるのではないでしょうか。

もちろん、先述した解消法を批判するつもりは
ありませんし、どれも基本的には気軽に
簡単に実行しやすい方法だとは思います。

また、実際に効果的だと感じた人も
たくさんいることでしょう。

とはいえ全ての人が実行できるとはかぎりません。

頭ではわかっていても、実際にやろうとする
気力がわいてこない…

朝はとにかく憂鬱で身支度や食事など、
必要最低限のこと以外はやりたくないし
ハッキリ言ってかったるい…

そういった想いや襲い掛かって来る憂鬱感に
支配され、結局ダラダラと沈んだ気分のまま、
いつも通りの朝を過ごすことになる人だって、
きっといるのではないでしょうか。

何事もまずは「気持ち」です。マインドです。

まず自分の心と向き合い、考え方や意識を
少し変えてみることで、多少なりとも朝の憂鬱を
解消できるのではと思います。

会社に居る時間や嫌な仕事をこなすことなど、
一日のこれからについて考え憂鬱になってしまう。

ここはいっそ「一日のこれから」ではなく、「一日の
終わり」について考えてみてはどうでしょうか。

会社や仕事などのことを抜かして、仕事が
終わった後の気分や帰宅してからのくつろげる
時間について考え、想像してみるのです。

これから始まる一日について考えるのであれば、
自分の気持ちが上向くような、一日の中の良い
時間帯
だけを抜き取り脳内に広げるのです。

「仕事終わったらどうしよう?」
「久しぶりにあの店に寄ってみようかな」
「ちょっと早めに帰ってゆっくりするか…」

等々、些細なことでもかまいませんから
少しでもワクワクするようなことを
頭の中で思い描いてみましょう。

「あと2日行ったら休みだ!」とか、
そういったことでもOKです。

朝の憂鬱を解消するためには、
とにかく楽しいと感じられそうなことを
思い浮かべてみるといいでしょう。

不思議なもので、気分が良くなると自然と
アクティブにもなり、それこそ朝の運動だって
こなせるくらい活気がわいてきたりします。

それでもその程度じゃないくらい仕事が辛い。
会社に行くのが辛い場合は、「会社を辞めるとは
の記事もご参考下さいませ。


ぺん子「とりあえずは家に帰ってからの楽しいことを考えるしかないわね。」

ぺん太「ビールにインターネットだよ〜」

ぺん子「お約束のパターンね。」

は王「楽しいことを考えようとしないと、どんどん気分は沈んでいくもの。朝の辛さは無理に体を動かそうとせずに、まずは思いを変えるようにすることが大切になるな。」

 

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