仕事が辛い・仕事を辞めたい

どんな人生を送りたいのかを考える(生活のためだけの仕事を見直す)

ぺん子「もう今の仕事を辞めるのも時間の問題だと思うけど、本当にこのまま勢いで辞めちゃっていいのか考えものよね。」

ぺん太「仕事を辞めた後、人生も辞めることにはなりたくないよ〜」

ぺん子「その前に覇王様に色々とアドバイスを頂いた方がいいわよね。」

ぺん太「早速訪ねてみるよ〜」

ぺん子「こういう時だけは相変わらず素早い…」


心の余裕を失わないために。。。


どんな人生を送りたいのかを考える。

会社を辞めるにあたって、自分の人生を見つめ直せる人が
すごく少ない傾向があります。

仕事を辞めるということは、もちろん生活費など収入源を
考えたり、これからどうやって暮らしていこうなど、
お金のことについては考えるのですが、自分の人生
そのものまで考えることはあまりありません。

これは致し方ないことなのですが、仕事を辞めたいということは
そもそも今の仕事が辛くて辛くて、きつすぎるからだと思います。

こんな精神的に余裕がなく辛い時に、自分の人生のことを
考える余裕などはなく、やはり目先の仕事の辛さやお金の
ことだけを考えてしまうと思います。

しかし当サイトにこられた方は、他の記事を読んで頂ければ
分かりますが、仕事を辞めることはそもそも会社員、
つまりサラリーマンを辞めることを前提でお話していますので、
仕事を辞めるまでに、人生を考える心の隙間も見つかると思います。

詳しくは「会社を辞めるとは」から読んで頂ければと思います。

全て読み終える頃には、仕事を辞めるとはそもそも精神的に
辛くなるサラリーマンや雇われの身を辞めることにつながり、
自分の人生、自分でどうやって稼いでどうやって生きていくのが
幸せなのかということに、たどり着くと思います

仕事はもちろん人生のなかで結婚以上に重要なポジションを
しめるかもしれませんが、もボロボロになって働いて、
結果お金を残した所で、自分の人生何がしたいのかが
見つからなければ、何のために生きようとしているのか分かりません。

それでは単に、死ぬのが嫌だから生きている状態になります。
それだったら別に刑務所生活でも事足りることです。

もっとも現在ネットが出来る環境にいるほうが
刑務所の生活と比べてマシだとは思いますが、そこも
人それぞれで慣れればどっちの人生も自分次第だと思います。

少し極端なお話になりましたので話を元に戻しますが、
結局どんな人生を送りたいのかを考えないと、何のために
働くのかが見えてこなくなってきます。

もう一度いいますが、あなたはどんな人生を送りたいのでしょうか。

それはお金に囲まれた生活でしょうか。
それとも人に囲まれた生活でしょうか。
物質に囲まれた生活でしょうか。
最低限のお金がある中、時間が有り余る生活でしょうか。

そんなことより質素ながらも愛に溢れた生活でしょうか。

そんな中でどれがいいかも分からないですし、正解もないと思います。

それこそ本当に自分がどんな人生を送りたいのかだけだと
思いますし、それに近付くために現在をどう変えていくのか
見つめることが大事だと思っています。

そんな精神状態を身につけるためには、1度仕事について
じっくりと考えて、冷静な心でいられる時間が大事だと思います。

会社を辞めるとは」の記事を参考に、
ゆっくりとどんな人生を送りたいのかを考える時間を
見つけていって頂ければと思っています。


ぺん子「どんな人生を送りたいのかを考えることで、仕事のスタイルも決まってくるということね。」

ぺん太「いくら生活費があっても、働いてそのまま死ぬだけは嫌だよ〜」

ぺん子「お金以外に仕事ということを考えることで、精神の余裕が生まれるのかも知れないわね。」

は王「仕事を辞めたい状況になってしまっては、ますます仕事=お金になってしまいがちだが、そこを一旦離れない限り、どんな人生を歩んでも幸せにはなれないだろう。どんな人生を送りたいのかを考える時間は本当に大事なので、そこを疎かにしないように、本当に毎日5分でいいので向き合うようにすることだな。」

 

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