仕事が辛い・仕事を辞めたい

仕事の我慢にも限界がある(一生我慢し続けますか?)

ぺん子「仕事って本当に我慢の連続だよね。」

ぺん太「我慢にも限界があるよ〜」

ぺん子「ある程度は仕方がないにしても、こうも我慢ばかりだとストレス溜まって仕方がないわね。」



仕事の我慢を長い目で考えてみよう。。。


「給料は我慢料」という言葉をよく聞きます。

そもそも仕事というものは労働であり、遊びじゃない
わけですから、完全に楽しいということはあり
えないと言っても過言ではないでしょう。

となると、やはり仕事をするうえである程度の
我慢をすることは必然なのかもしれません。

また我慢をすることで、成長したりタフになれたり
精神面においてのメリットも発生するでしょうから、
我慢=悪と断言するのも早計と言えそうです。

しかし、仕事の我慢にも限界があると思いますし、
我慢は我慢でも「過剰な我慢」は禁物では
ないかと感じます。

あまりにも度が過ぎた我慢は、成長という
希望的な側面ではなく、崩壊という
絶望的な結果を生み出す恐れがあります。

現に過剰な我慢を強いられ、辛いサラリーマン
生活を続けたことで、体調を崩したりうつを
患ったりする人もたくさんいます。

「これくらいなら耐えられる」あるいは、
「もうさすがに限界だ…」など、人によって
耐えられるラインも違いますしね。

仕事の我慢にも限界があるというのに、自分の我慢の
許容量を超えてもなお無理して耐え続けていたら、
バランスを崩してしまうのは当たり前です。

仮にその時はなんとかしのげたとしても、
後で何かしらのガタがくるかもしれません。

それに中には「給料が多少下がってもいいからもっと
のびのび仕事がしたい」と、考える人もいるでしょう。

あらゆる観点から見ても我慢することが素晴らしい
という感覚は少々危険な気がしますし、
仕事の我慢にも限界があるというのは、頷かざるを
得ない事実かなと思います。

結局のところ、やはり雇われているという部分が
ネックになっているように思えてなりません。

雇われたままの生活ではいつまでも過剰な我慢を
強いられ、無駄に苦しみ続ける羽目になるのでは
ないでしょうか。

仕事の我慢にも限界があるということを強く認識し、
一刻も早く「自分」という人間を労り、
自らの手で守っていただきたいと思います。

雇われずに個人で稼げるようになれれば、
自分のバランスを崩さずに済みますし、
過度な我慢も不要になります。

もちろん自力でそこそこの収入を得られるように
なるまでは、それこそある程度の我慢も必要です。

しかし少なくとも、サラリーマン生活で感じている
ような過剰で理不尽な我慢ではないですし、きちんと
した目標や希望が待っているうえでの我慢ですから、
この場合はむしろ非常に有益な忍耐だと思います。

仕事の我慢にも限界があると考え、必要以上の
我慢をしないで済む道を歩むためには、雇われずに
自力で稼ぐことが一番です。

詳しくは「雇われない生き方を目指す」の記事から
ご覧くださいませ。


ぺん子「いくらなんでもこのまま我慢し続けたら、うつになってしまうわね。」

ぺん太「そうなる前に、脱サラしたいよ〜」

ぺん子「ホントそれが出来れば一番話が早いわね。」

は王「ある程度不真面目な人はそれほどストレスを溜めないものだが、当サイトに来られるような真面目な方はストレスを溜めやすいので、脱サラもリアルで考えてみるといいな。”雇われない生き方を目指す”の記事から読むといいだろう。」

 

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