仕事が辛い・仕事を辞めたい

午前中がしんどい(根本的に解決するには)

ぺん子「何とかして月曜の朝会社に行けたのはいいものの、午前中がしんどくて、全く仕事に身が入らないわね。」

ぺん太「ただでさえ仕事が嫌なのに、なんで午前中ってこんなにしんどいんだよ〜」

ぺん子「やっぱり仕事が終わるまでまだまだあると思うのと、今日やるべきことを考えてしんどくなってるのかしら。」

ぺん太「冷静に分析されても困るよ〜」


何が本当にしんどいのか考えてみる。。。


午前中がしんどい。朝会社に行くのがしんどいのは、
サラリーマンではよくある話ですが、そもそも朝仮に
何とか奮い立たせて会社に行ったとしても、午前中が
仕事にならないくらいしんどい時があります。

私も午前中は胸がドキドキするなど動悸がして、
ちょっと上司から話しかけられたり、電話がかかってくる
だけでも、「何したんだろう」と胸が苦しくなりました。

これがお昼からなどスイッチが入っている状態でしたら、
それなりに対応も出来るのですが、朝からの会議とか
ほど辛いものはありません。

特に月曜の朝なんて最悪です。

ただでさえ会社にいくのが死ぬほどつらいのに、その上
朝から会議なんてたまったもんじゃありません。

大体会議なんてろくな話になりませんし、暗い話しか
でないものです。もっと笑える楽しい会議とかないの
でしょうか。

そんなことをここで愚痴っても仕方がありませんので
現状に戻りますと、とにかく仕事している午前中が
しんどいということになります。

このしんどさをどうして改善していくかが、ここでの
重要な課題になります。

結果論から言いますと、私は薬で改善しました。
改善したというよりも、心療内科でもらう薬で、
症状を緩和している状態です。

朝からリラックスしたり、コーヒーを飲んだり、
色々と改善策を取りましたが、結局はこれが
手っ取り早かったですし、随分精神楽になりました。

色々と言われることを試すよりもさっさと薬に走るのも
悪くないと思いました。

そしてある程度緩和して、もう大丈夫だと思って
薬を止めてみましたが、1ヶ月くらいでやっぱり
午前中がしんどいのは再発しました。

中々治るものではないのですね。

そしてまた投薬すると、びっくりするくらいに良くなります。

なんだか心療内科を勧めているみたいになりますが、
薬って私には意外と効きました。

もっとも私も薬漬けになるのは嫌ですので、なるべく
控えようとはしているのですが、生活がかかっていますので、
そうも言ってられない時があります。

具体的にはセロトニンさえ増やせば、動悸などは減ってきます。

これを食べ物や運動だけで補おうとせず、素直に薬で
補えば結果的に早く楽になれるし、継続的にも楽に
なれるでしょう。

とにもかくにも生活がかかっている以上、綺麗ごとは
言ってられません。なんとしてでも会社に行って仕事を
して給料を稼ぐ必要があります。

その為には心療内科に行くくらいをためらっていては
いけません。

ただしではありますが、向こう30年も40年も薬だけで
何とか過ごして行けるほど体をごまかし続けることは
できません。

その辺りは根本的な所から改善することが必要になります。

ここでいう辛さは、仕事が午前中しんどいと言うことです。

結局はこれは会社にかけるウエイトを減らせば、そこまで
重圧に耐えることはないことになります。

この辺りの具体的なことは、「ネットで副業を始めてみよう
の記事から読んで頂ければと思います。

会社以外の収入があれば、幾分精神的にも
楽になれますし、動悸も減ってくるでしょう。

会社に行くのは結局収入を得るためであるのですから、
他の方法でそれが賄えるなら、会社にそこまで依存する
必要はありません。

そうなってくれば、会社に行くのがしんどいとか、
午前中がしんどいとか、そういったことはかなり
軽減されることになるでしょう。


ぺん子「午前中仕事がしんどいって簡単に考えるのではなく、そもそも仕事がしんどいことについて考えないとダメってことね。」

ぺん太「出来ることなら会社に行きたくないよ〜」

ぺん子「それを言っちゃおしまいな感じはするけどね…」

は王「なんとかまだ会社に行けているのなら、数ヶ月はもつだろう。その数ヶ月の間に何ができるのか。副業を始めるのか、病院に通うのか。少なくともお酒とかで逃避することだけはないようにしたいものだな。」

 

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