仕事が辛い・仕事を辞めたい

話がコロコロ変わる上司(時には労う)

ぺん子「話がコロコロ変わる上司って本当に厄介で扱いにくいわ。」

ぺん太「昨日と言った内容が変わるから、どうすればいいんだよ〜ってなるよ〜」

ぺん子「さらにそういう人ほど偉そうにしてるから、なおさらストレスがたまるし。」

ぺん太「どうやって接したらいいんだよ〜」


そんな上司も察してみる。。。


自分の都合で言っていることや話が
コロコロ変わる上司…

そんな上司が相手だと、部下としては
非常に迷惑ですし、やりにくいですよね。

指示している方は良いかもしれませんが、指示
される側としてはたまったものではないでしょう。

ただ、話がコロコロ変わる上司だと確かに
疲れるのですが、例えばあまりにも忙しすぎる
ゆえ、やむを得ず指示が変わってしまう…
という場合もあるかもしれません。

その場合は仕方がないので、ひとまず
「上司も上司で大変なんだな」と気持ちを
切り替え、あまりイライラしないよう心を静め
ながら対応すると良いでしょう。

いくら向こうにも事情があるとはいえ、
話がコロコロ変わる上司と仕事をしていると
こちらの業務に悪影響が及んでしまうことも
ありますから、被害をなるべく最小限に抑える
ためにも、指示された内容について都度確認
をとっておくと良いですね。

後で「言った」「言わない」になると困りますから、
指示が変更となった場合には、頭の中に留めて
おくだけではなく、「自分が忘れてミスをしない
ように」という体できちんとメモを取るように
心掛けましょう。

また多忙を極めるあまり、つい話がコロコロ
変わる上司であれば、温かい労いの言葉を
かけてあげることもひとつです。

話がコロコロ変わる上司が相手だと、イラッと
きてネガティブな感情を抱きやすいものでしょう。

ですが事情を汲み、思いやる姿勢をとることで、
相手も温かい気持ちになると同時に、自分の
気持ちも温かくポジティブなものになります。

指示の変更が多い…という点に関しては困りもの
だけれど、他の部分に関してはそこまで不満が無い、
特別嫌いというわけではないのであれば、
尚更に労いの念を送ってあげると良いですね。

優しい言葉を掛けられて悪い気分になる人は
まずいないでしょうから、あなたに対する好感度
も上がるでしょう。

無理して好感度を上げる必要はありませんが、
ある程度良い印象を与えておくと、やはりお互い
気持ち良く仕事を進めやすくなりますから、
こうしたほどほどのコミュニケーションは
あった方が良いかもしれません。

人と人との関係性は「鏡」のような部分が
あるので、こちらが友好的な姿勢を示せば
向こうも応えてくれたりします。

ただ、話がコロコロ変わる上司の中にも、
やむを得ない事情の結果…ではなく、
単に管理が上手くできていない、あるいは
自分の気分等で変えているだけという人もいます。

他にも、相手を困らせるためにわざと変更する等、
悪質な上司もいますから、そういった上司とは
なるべく距離を置き、自身の業務に支障が
出ないよう都度確認を取りながら上手く切り
抜けましょう。

距離を置きつつ、時には「あまりしょっちゅう
指示が変わると困ってしまいます」と、やんわりと
それでいてハッキリ伝えるのもアリだと思います。

それでも、どうしても上司とあわない、
上司や人間関係が嫌で会社にいくのも
嫌になっている場合は、「会社を辞めるとは
の記事から順に読むことをお勧めします。

13記事ありますが、きっと気持ちが楽になり、
あらたな人生を迎えられることになるでしょう。


ぺん子「仲が悪くならないように、うまく立ち回るのが大事ってことかしら。」

ぺん太「僕は、会社の人間関係に疲れたからあらたな人生を迎えたいよ〜」

は王「いずれにしても、職場でなくても通常必ず人間関係は発生するもの。しかし、それを最低限に抑えたいなら、”会社を辞めるとは”の記事から読むのを本当にお勧めするな。」

 

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