仕事が辛い・仕事を辞めたい

仕事で腹が立つ(怒らないのも仕事)

ぺん子「なんだかんだ、仕事で腹が立つことは多いわね。」

ぺん太「みんな自分勝手を言い過ぎだよ〜」

ぺん子「どうしたら仕事で腹が立つことを緩和できるのかしら。」

ぺん太「怒らない術を学びたいよ〜」


怒らないを習得するのを仕事の1つにする。。。


仕事で腹が立つ。これは仕事をしているうちでは
当たり前のように起こってくることです。

以前同じようなタイトルの記事で、
仕事でイライラする」を書きました。

この時は相手の立場に立とうということを中心に
書いていきましたが、今回は違った角度から書いて
いきたいと思います。

確かに仕事で腹が立つことがあっても、相手の
立場にたてば、相手の言いたいことも分かるものです。

しかし毎回毎回相手の気持ちばかりを考えて、
相手ばかり言いたいことを言っていれば、
ストレスが溜まっていく一方になります。

仕事で腹が立つことが増えては、仕事で支障も
きたしますし、「何で自分ばかり我慢しなきゃ」と
いう気持ちになってきます。

一番いいのは相手にしないこと、同じ土俵に
立たないことですが、そう割り切れないのが
これまた人間だったりします。

それでは仕事で腹が立つ時は、他にどのような
対処をするのがよいのでしょうか。

これは実は習慣によるものが大きいです。

何か刺激が起きた時にすぐに反応してしまう人と、
一旦スペースをおける人とでは、刺激に対する
対処が全く変わってきます。

腹が立つことを言われた時に、すぐに怒ってしまう
人と、一旦冷静になって深呼吸出来る人。

これは性格によるものもありますが、性格は
習慣によっても作られていきますので、習慣に
よるものでもあります。

ですので、仕事上では割り切って、極力怒らないと
決めて取り組むのもよいでしょう。

怒らないのも仕事。

こう意識することで、だんだんと仕事で腹が立った時に、
すぐに怒らないよう習慣化されていきます。

もともともって生まれた性格というのは結構大きいです。

私も結構すぐにイラっとする性格ではあるのですが、
「怒らないのも仕事」、「絶対に怒らない」と
決めて仕事をしている時があります。

またそれが最初から難しい場合は、
「この人にだけは絶対怒らない」と相手を
決めるのも、いいかもしれません。

私は1人の人に対して、最初はあわない性格でしたが、
絶対に怒らないことを決めた後は、ものすごくその人と
仲良くなることができました。

そうすると、その人に対して怒るという発想すら
なくなってきたりするものです。

こういった人を増やしていくことで、徐々に怒ることに
対する耐性がついていくでしょう。

ようは怒らないのが仕事の1つなのですから、
1人ずつ苦手な人に対してそれを克服して
いくのです。

一般的な怒らない方法を試すのではなく、
1人ずつ対応していく。

そうすることで、色々な性格の人に対して
怒らない性格を身に着けていくことが出来るでしょう。

とにかく怒らないのも仕事と思うことが大切です。

もっとも人と人とが交わる職場では、どうしても
仕事で腹が立つことはあります。

私は人間関係のストレスがひどく、会社を
辞めたかったので、いつでも辞められるように
副業を始めて、他の収入源を保つようにしました。

今では色々とマインドも変わりましたので、
仕事を辞めてはいませんが、いつでも辞められる
状態だけは築き上げることに成功しました。

怒らない方法を身に着けるなど、マインドを
変えることも重要ですが、そもそも生活できる
収入源があれば、職場での人間関係からも
解放されることができます。

そういった別の収入源を得て、いつでも職場を
離れられる環境を作ってみたい方は、
ネットで副業を始めてみよう」の記事も
ご参考くださいませ。

もちろん副業ですので片手間とはいきませんが、
リスクはほぼなく、元手もかかりませんので、
始めて見る価値は十分あると思います。


ぺん子「一般的な対応ではなく、1人1人にあった対応を考えることで、徐々にストレスを減らしていこうってことね。」

ぺん太「怒らないのを仕事の一環として取り入れるのは、斬新な発想だったよ〜」

は王「正直全ての人に腹が立つわけではなく、合わない人の方が少数だと思う。その少数の人間を一般論でくくるのではなく、1人1人対応するのが結果的には早道になるってことだな。」

 

仕事で腹が立つ(怒らないのも仕事)関連ページ

仕事でストレスがひどい(根本的なストレス発散)
仕事でストレスがひどい場合、一時的なストレス発散では解消できません。
気が合わない人(同じ土俵に立たない)
職場で気が合わない人は当然いることと思います。そんな人と同じ土俵に立っていては、まともに進む仕事もうまくいかないでしょう。
後輩が言うこと聞かない(生意気な後輩)
仕事で後輩が言うこと聞かない場合の対策は、相手にしないか、逆らうと損をすると思わせるかのどちらかがいいでしょう。
仕事が楽しくない(仕事は人生の大半を占める)
人生の中で仕事は大半を占めます。それが楽しくないのであり、工夫しようもないのであれば、今一度生き方を考えてみる必要があるでしょう。
会社の人のことばかり考える(家にいても考えてしまう時は)
家に帰っても会社の人のことばかり考えることは普通にありますが、ちょっと思考を変えるだけでそこから解放されるかもしれません。
職場の人間関係が悩み(無理することはない)
職場の人間関係は働く以上一生ついて回るもの。無理して付き合っていくこともまたないのです。
仕事を休めない(休める人と休めない人の差)
職場での仕事の分担から、全く自分だけ仕事が休めないこともありますが、それについて今回は考察したいと思います。
仕事を考えると動悸がする(動悸を甘く見ない)
動悸の症状は人それぞれです。職場環境や個人の性格も全く違いますので、ひとくくりにしないように気をつけましょう。
文句ばかり言う人(不平不満が多い人)
文句ばかり言う人を相手にする場合労力がいりますが、うまくいけばストレスは軽減することになります。
労働組合の執行委員が辛い(会社の敵には絶対ならない)
組合の仕事が辛ければ、手抜きすることも大事になります。間違っても会社の敵にならないようにしましょう。
自分だけがしんどい(現状をどう捉えるか)
自分だけがしんどいと思うことはよくあることなので、その現状をどう捉えるかが重要です。
仕事で報われない悔しさ(その悔しさを他で生かす)
サラリーマンで仕事で報われないのは普通です。その頑張りを自分のために使ってみるのもいいでしょう。
仕事のストレスを受け入れる(それでも限界が来た時は)
仕事のストレスは受け入れるしかないですが、それでも限界はあるでしょう。
笑いの力でストレス解消(作り笑いでもOK)
気軽にできる仕事のストレス解消は笑いかもしれません。
睡眠でストレス解消(睡眠はしっかりとる)
睡眠不足は通常以上のストレスを生むので、しっかりと休息はとるようにしましょう。
イライラが原因で辞めたい(人がいる限りイライラは絶えない)
職場に人がいる限り、人間関係でイライラするのは生涯付きまとうものです。
仕事が終わったら即帰宅(必要以上に頑張らない)
必要以上に頑張って体を壊しても、誰も助けてはくれません。
昼休みは仕事をしない(休憩しないと効率は落ちる)
早く帰りたいためにお昼に仕事をしても、体を休めなければ、かえって効率が落ちます。

トップページ 会社を辞めるとは プロフィール