仕事が辛い・仕事を辞めたい

働くことに嫌気がさしている(苦悩と縁を切る)

ぺん子「働かないと生活できないとはいえ、さすがにこうも苦痛だと嫌気がさしてくるものだは。」

ぺん太「だましだまし、働くしかないよ〜」

ぺん子「しかしそれも何十年となると、さすがにだましきれないわね。」

ぺん太「なんかいい方法はないのかよ〜」


だましだましでは仕事は続けられない。。。


「本当は働くことに嫌気がさしているけれど、
生きるために仕方なく働いている…」

働くことに嫌気がさしている。

それでもなんとか踏ん張って働き続けている
サラリーマンが、世の中には溢れかえっています。

例えば、何らかの理由で職に就くことができず、
無職になってしまったとしたら?

「働くことに嫌気がさしている」という心境から一変、
今度は「働けないことに嫌気がさしている」という
心境になり…

「仕事があるだけでもありがたい」と思えるように
なるかもしれません。

たとえ自分にとって苦手だと感じる仕事しかない
としても…過酷で辛い労働環境だとしても…

「無いよりはマシ」と前向きに捉えて、
仕事のありがたみを感じながら
働くことができるのではないでしょうか。

しかし、そこは生身の人間ですからね。

たとえ頭では、「仕事があるだけ恵まれている」
とわかっていても、実際に辛いサラリーマン生活を
送り続ければ、頭で考えていることと心で感じて
いることのバランスが上手く取れなくなってしまう
ものでしょう。

例えばこれが短期のアルバイト等、
「あと○日耐えれば終わりだ」というゴール
が明確に見えている仕事なら、少々過酷でも
なんとか耐えられるかもしれません。

しかし当然ながら、サラリーマンという職業
にはそんなゴールなんてありませんからね。

いわゆる定年退職がゴールにあたるのかも
しれませんが、そうなると、あと何十年も今の
辛いサラリーマン生活に耐え続けなければ
ならない…ということになりますよね。

働くことに嫌気がさしている。

ネガティブな状態でそんなことを考えたら、
ますますネガティブになってしまうでしょう。

ですが残念ながら、サラリーマン生活の現実は
辛くやるせない苦悩に満ちています。

現実から目を背けず、きちんと先のことまで
考えたりすればするほど、憂鬱な人生を
歩んでいるという事実を思い知らされて
しまうのです。

何もかもを諦め、つまらない仕事をこなす
サラリーマンとして人生を終わらせるのか?

あるいは、「あと何十年もこき使われる
人生なんてまっぴらごめんだ!」という
気持ちを強め、現状から脱却しようと
奮起するのか?

働くことに嫌気がさしていると感じ、
先のことを考え、改めて絶望を知ったその時。

どちらを選択するかは、あなた次第です。

しかし個人的には、後者の選択を推奨したい
ところです。

サラリーマン以外の仕事が無いというのであれば
話は別ですが、当然ながら世の中にはサラリー
マン以外の職種もたくさんありますからね。

中でも雇われないで働ける仕事は、
特におすすめです。

何しろ会社に頼らず、
自力で収入を得るわけですからね。

会社から受ける奴隷のような仕打ち、
職場で浴びる理不尽な怒りなど、
サラリーマン生活で感じるあらゆる
苦悩と縁を切ることができます。

働くことにほとほと嫌気がさしているのであれば、
まずは現状を打ち破る策を考えてみましょう。

詳しくは、「会社を辞めるとは」から順に
記事を読んで頂ければと思います。


ぺん子「やっぱり自分の力で稼ぐのが、煩わしい人間関係と切り離されていいわよね。」

ぺん太「脱サラの準備をするよ〜」

は王「本当にサラリーマンが合わない人もいるし、そもそも長い歴史において、サラリーマンが主流の時代はごく最近である。今の価値観にとらわれずに、”会社を辞めるとは”を読んで、違う生き方も見出してみればと思うな。」

 

働くことに嫌気がさしている(苦悩と縁を切る)関連ページ

そもそもサラリーマンをしたくない(転職もしたくない)
サラリーマンをしなくても生きていける方法はいくらでもあります。自分の幸せを忘れないようにする人生を歩んで下さい。
働きたくない(自給自足はもっと辛い?)
完全に働かない状態で生きていくのは難しく、生きていく以上、ある程度働かなくてはなりません。それなら一番楽な方法を選びたいものです。
綺麗ごと抜きで仕事を辞めたい(世間体抜きで考えてみる)
世間体で生きていくほど窮屈な人生はありません。
人生であと何回会社に行くのか(苦痛を味わう回数を減らそう)
人生であと何回会社に行くのか。何回苦痛な思いをするのか。その回数を減らすのも、あなたの行動次第で何とでもできるのです。
満員電車が辛い(満員電車から解放されるには)
ただでさえ会社に行くのがウツなのに、毎朝の満員電車はそれに拍車をかけていると言えます。

トップページ 会社を辞めるとは プロフィール