仕事が辛い・仕事を辞めたい

仕事で早起きするのが辛い(言い訳は一切できない)

ぺん子「残業続きで夜帰るの遅いのに、次の日も早く起きるなんて、ほとんど眠れないわ。」

ぺん太「普段7時間眠るなんて全然できないよ〜」

ぺん子「家に帰って、ご飯食べてお風呂入って、通勤時間考えたら、余暇もあったもんじゃないわよね。」

ぺん太「それでも、出社時間は厳守だなんて鬼だよ〜」


サラリーマンは時間に縛られる。。。


早起きは三文の徳…。

そんなことわざがありますが、やはり
早起きするのも楽じゃありませんよね。

毎朝決められた時間に会社へ向かう
サラリーマンにとって、寝坊や遅刻は
決して許されません。

まあサラリーマンに限らず、
学生でも遅刻は厳禁ですけどね。

しかしサラリーマンは会社へ行って働いて
給与を貰うという、お金の絡んだ責任が
ついてまわるわけですから、なおのこと
遅刻なんてもってのほかになります。

ただそうは言っても時には平日であれ、
夜更かしをしたい日だってあるかと思います。

会社帰りにストレス発散として、遅くまで
お酒を飲んで…というサラリーマンも多くいる
のではないでしょうか?

めいっぱい飲んだ翌日の早起きといったら、
それはそれは辛いでしょう。

しかし、それでもサラリーマンは仕事へ行かなけ
ればなりません。仕事で早起きするのが辛い…
なんて言ってられないわけですよね。

自制心が崩壊して夜更かしをしてしまった…
というのであれば、自分の心掛け次第で
なんとかなるかもしれません。

ただ例えば残業を押し付けられたりなど、
仕事のせいでやむを得ず遅くなってしまう
場合などもありますよね。

通常の業務終了時刻より大幅に遅くなって
いるわけですから、帰宅して即眠れたとしても、
普段と比べて睡眠時間は遥かに削られて
しまうわけです。

こういったケースだと、自分のせいというより
会社のせいと言った方が正しいと思います。

ですがそれでも仕事で早起きするのが辛い、
という言い分は決して通用しないのです。

また「低血圧」など、自分ではどうしようも
できない身体の調子により、仕事で早起き
するのが辛いと感じる人もいるでしょう。

もちろんだからといって、早起きしなくてOK!
とはなりません。

とにかくどんな理由があろうとも、会社に通って
働くかぎり「早起きをする」ということからは、
逃れられません。

比較的出社時間が遅めな会社(フレックス制度
やサービス業など)もありますが、やはり大抵は
普通に朝早いものです。

仕事で早起きするのが辛いと感じても、
なんとか踏ん張って気合を入れて起きる…

朝早くから会社へ行って、という
サラリーマン生活を続けるのであれば、
そのように割り切るしかないと言えます。

ただ、気合で乗り切れるのであればそれは
それで良いのですが、やはり無理はしないで
ほしいなと個人的には思います。

仕事で早起きするのが辛いのであれば、
いっそのこと早起きする必要が無い仕事に
変えてしまえれば問題解決になるかもしれません。

たとえば個人事業主として自宅で仕事をすれば、
起きる時間も寝る時間も何もかも自由ですから、
私としては凄くおすすめです。

仕事で早起きするのが辛い人は、
真剣にサラリーマン以外の道
考えてみてはいかがでしょうか?

詳しくは「会社を辞めるとは」の記事から
読んで頂ければと思います。


ぺん子「ホントサラリーマンを辞めて、自分の好きな時間に仕事をできる生活をしたいものだわ。」

ぺん太「今はやりの、アーリーリタイアなのかよ〜」

は王「自分で仕事をするのだから、アーリーリタイアやセミリタイアではないが、自分の好きな生活リズムを、”自分の好きな曜日に組み込める”のが、自営業の魅力ともいえるな。」

 

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