仕事が辛い・仕事を辞めたい

本当はサラリーマンを辞めたい(自分の心の奥を見よう)

ぺん子「サラリーマンが辛くても、辞めたら生活ができないし、そんなこと考えている場合じゃないわね。」

ぺん太「転職したらもっと環境が悪くなるかもしれないので、とりあえず続けられる所で働きたいよ〜」

ぺん子「とにかく趣味や休みの日に、幸せを見つけることが先決かもね…」


本当は会社に行きたくないはず。。。


今日も日本全国で多くのサラリーマンが、
汗水たらして一生懸命働いています。

日々かなりの数のサラリーマンが頑張っているわけ
ですが、果たしてその中で心底サラリーマンを
楽しんでいるという人はどれだけいるのでしょうか。

恐らく割合的に考えたらかなり少ないでしょうね。

リアルではもちろんのこと、ネット上などにおいても、
サラリーマン業に不満を抱いている人の嘆きが多く
溢れています。

当サイトに辿り着いたあなたも、
「サラリーマンを辞めたい」「退職したい」という
想いを、強く抱えていらっしゃることと思います。

本当はサラリーマンを辞めたいのに、必死で感情に
フタをしながら、自分の気持ちをごまかしつつ働いて
いる人も多いでしょう。

今の生活を維持するため…
家族を養うため…等々。

本当はサラリーマンを辞めたい気持ちでいっぱい
だけれど、現実を考えるととても辞められない。

言わば自分の人生を犠牲にしているわけです。

そして…

「生活が成り立たなくなる」という現実的な理由の他に、
「世間体」や「周囲からの批判」といった、蔑み(さげすみ)
の目で見られることへの恐怖も、サラリーマン生活に
縛られる理由のひとつになっているのではないでしょうか。

本当はサラリーマンを辞めたいという、
本音を打ち明ける相手すらいない…

そんな人もいるでしょう。

自分や周りに嘘をつき、心を削りながら生きていく。

こんな生き方を続けていたら、やがて精神が
崩壊してしまうのではないでしょうか。

サラリーマンとして働いていれば、確かに安定性は
得られます。

しかし近年ではそれも崩壊しつつあり、正直なところ、
いつリストラにあうかわかったものではありません。

心身クタクタになって働いていたにもかかわらず、
突然解雇…

一体今までの頑張りは何だったんだ?
という話ですよね。

また、リストラとまではいかなくても、
基本的にサラリーマンは報われない職業です。

頑張りと評価が正当に結び付かないなんて
ザラですからね。

心の底では、サラリーマンを続けることの無意味さに
薄々気付いている…

けれども気付かないフリをして、
「本当はサラリーマンを辞めたい」という気持ち
から目をそらし、あくせく働き続けている…

会社に尽くすだけの人生を送り、
死ぬ前に「これでよかったのだろうか」
と後悔してからでは遅いのです。

まだ元気で働けるうちに、現状を打破する
対策を試みないと、ますます辛く苦しい日常に
溺れていくだけです。

本当はサラリーマンを辞めたいと思うのであれば、
自分の気持ちに素直になって、まずは少しずつ、
できることから始めてみてください。

具体定期には「会社を辞めるとは」から読み、
真剣に現状を見つめてみるといいでしょう。

きっと新しい発想が浮かぶことになります。


ぺん子「自分の気持ちに真摯に向き合って、やっぱりサラリーマンを辞めたいって分かったわ!」

ぺん太「そうと決めたら、早速行動したいよ〜」

ぺん子「意外と前向きな性格なのね。」

は王「サラリーマンだけが生きていくための手段ではない。もっと楽しく生きていくこともできるので、”会社を辞めるとは”の記事から読んで、本当に過ごしたい人生を考えるといいだろうな。」

 

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