仕事が辛い・仕事を辞めたい

いい加減にしろ(感情だけでは動かないように)

ぺん子「仕事をしていると、いい加減にしろと思う時が多々あるわね。」

ぺん太「理不尽が続くと、いい加減ブチ切れそうになるよ〜」

ぺん子「こんな時どうやって自分の気持ちを静めたらいいのかしら。」


こらえるだけでも、怒るだけでもいけない。。。


仕事をしていてどうしても納得いかないことはあります。
そんな時は「いい加減にしろ」と思ってしまうことでしょう。

しかし、社会人たるともいちいちキレていては、勤まりません。

そこで心の底ではムカつきながらも、なんとか協調して
やっていくのが、サラリーマンだったりします。

とは言え、職場で常に怒ったりしている人もいるでしょう。

「ああ、いつものことか」と言えばそれまでですが、いい加減
こちらも怒りたくなる時もあります。

大概にしとけよ…

こう思いたくなるときもあるでしょう。

そこでブチ切れたらそれはそれですっきりするでしょうが、
その後の仕事関係を考えたら、相手にしている訳には
いきません。

もちろん丁寧に反論することもあるでしょうが、
相手は言いたいことばかり言って、こっちは言葉を選んで
いたら、馬鹿らしくなってくると言うものです。

なんでこっちばっかり気を使わねばならないのかと、
バカらしくなります。

ちょっと向こうの方が長く働いているだけで、こっちだって
10年は働いているんだぞって言いたくなるときもあるでしょう。

しかしやはり大人な対応としては、どちらか片方が穏便に
済まそうとするのが一般的な対応になってきます。

しかし、これではストレスが溜まっていく一方では
ないでしょうか。

はっきり言いますが、言いたいことは言いましょう。
ただし言葉を選んでです。

相手が言いたいことを言っているからと言って、
こちらも同じように言っていては、同じ土俵に
立ってしまうことになります。

もちろん、ガッて言ってやりたい気持ちは百も承知ですが、
そこは抑えながら言うことを忘れてはなりません。

ただしいくら言葉を選んでも分からないバカもたまにいます。
そういう時ははっきりと言うのもいいでしょう。

いつまでも言葉を選んでいては、こっちだけがストレスを
溜める
ことになってしまいます。

職場で働いている以上、同じ立場な所はあります。
もちろん上司と部下とかはありますが、お客様を基本とし、
売上を上げていくことを目指すところは同じ立場です。

そこを基準としたことについて、相手が自分勝手な
ことばかり言っているのであれば、はっきり言って
しまって良いでしょう。

そこは気を使う必要はありません。

なぜならお客様と言う立場がいて、それに対する
考え方を正しく共有する必要があるからです。

ここに上司も部下も関係ありません。

どこからお金がでているのか。それをしっかりと認識
することが大切です。

怒り任せで怒るのは論外ですが、どこから給料がでているのか
根本的に分かっていないようでしたら、正す必要があります。

そのことをきちんと押さえた上で、叱ることをしていきましょう。

決して、いい加減にしろ!とブチ切れたりはしないように。


ぺん子「相手と同じ土俵に立って怒ってはいけないけど、分からすことも大事ってことね。」

ぺん太「後先考えたらキレてる場合じゃないけど、ストレス溜める一方は嫌だよ〜」

は王「いい加減にしろと思うことは仕事をしている中であることだが、そこで感情に任せていれば、相手と何も変わらない。言いたいことは言う。ただし言葉を選ぶ。でもきちんと言う。これを上手にしていけば、ストレスを溜めすぎることも少しずつなくなっていくだろうな。」

 

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