仕事が辛い・仕事を辞めたい

嫌な言葉が頭から離れない(悪意があってもどうでもいい)

ぺん子「小言を言われた時って、それが頭から離れないものよね〜」

ぺん太「ちょっとした一言ですぐにへこんでしまうよ〜」

ぺん子「社会人としてはそれはよくないと分かっていても、やっぱりへこんでしまうわよね。」

ぺん太「もっとやんわりと言って欲しいよ〜」


気にしないのではなく、どうでもいい。。。


会社で投げかけられた嫌な言葉が頭から離れない。

本当は嫌な言葉なんて早く忘れてしまいたいところ
ですが、嫌な言葉だからこそ頭にこびりついてしまう
ということもあるでしょう。

たとえどんなに前向きな性格であっても、
嫌な言葉が頭から離れないという現象は
普通に起こり得ます。

悲しんだり落ち込んだりするというよりは、
どちらかというと腹を立てたり憎んだりという
方向へ向かいやすいかもしれません。

それでも、例えば仕事でかなり疲労している状態だったり、
精神的に大きなダメージをくらっている場合だと、
普段よりも傷付きやすくなっていると言えるでしょう。

いずれにしろ、嫌な言葉を投げかけられて
良い気分になる人なんてまず居ませんよね。

しかし、嫌な言葉を言い放った側というのは、
案外なんとも思っていなかったりします。

傷付けようと企み故意に発言したとかではなく、
特に何も深く考えず、思ったことをそのまま
ポロッと言ってみただけ…そんな人もいます。

決して悪気は無いわけですから、なんだか
言われた側としては力が抜けてしまう話ですね。

ただ、不快にさせようと思ったわけではないとはいえ、
やはり相手あってです。

もう少しよく考えて相手のことを思いやり、
自分の発言に責任を持ってほしいところではありますね。

とはいえ、言わば所詮は
他者が無意識に口にした何気ない発言です。

そんな軽々しい言葉のために、イライラしたり
落ち込んだりして無駄なエネルギーを消費する
のは非常にもったいないです。

逆に、「不快にさせよう」という意地の悪い心でもって
意識的に嫌なことを言われた場合においても、
同じことが言えます。

嫌な言葉が頭から離れない、
嫌な言葉だからこそ頭から離れない。

仕方ないと言えば仕方ないのですが、せっかく
ならば自分にとって良いと思える言葉や出来事で
頭の中をいっぱいにしたいところですよね。

というより、嫌な言葉が頭から離れない時こそ、
進んで良いことを思い出すようにしましょう。

不快な言葉に腹を立てたり嫌な出来事に思い
悩んだりし続ける…人生の中に流れる限られた時間を、
そんな実のならないことに充てるのは本当にもったいないです。

1日は24時間、1年は365日。
時間はたっぷりあるようでいて、限られています。

限られた時間を少しでも有効に使うためにも、
嫌な言葉が頭から離れない時には、
「勝手に言わせておけばいい」くらいに受け流し、
気持ちを切り替え、別のプラス的な事柄について
考えるよう努めてみましょう。

それでもやっぱり人生が辛い、職場で嫌なことばかり
言われるようであれば、思い切って違う方向に考える
ことも重要になってきます。

会社を辞めるとは」からの記事を読み、
一度違う思考を持ってみるのもおすすめします。


ぺん子「結局、悪意があろうがなかろうが、嫌な言葉は適当に聞いておくのがいいってことだね。」

ぺん太「やなぎの精神をもつのには、時間がかかる気がするよ〜」

ぺん子「どちらかと言うと、天性のものだしね。」

は王「人は自分の言った言葉などたいして覚えていないし、気にしてもいない。そんな言葉にひとつひとつ真に受ける方が、人生疲れてしまうというものだし、仕事にも悪影響がでるというものだな。」

 

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