仕事が辛い・仕事を辞めたい

自分はどうしたいのか(どんな人生を歩むのか)

ぺん子「これだけ仕事づくめだと、自分はどうしたいのかもわからなくなってくるわね。」

ぺん太「とにかく贅沢しないから、生きて暮らしていければいいよ〜」

ぺん子「そうなるともう1度仕事や働くことについて考える必要が出てくるわね。」


今一度稼ぐことを見つめてみよう。。。

自分はどうしたいのか。どんな人生を送りたいのか。

これを考えていくことは、仕事と自分の生活を
どう組み込んでいくのかと大きな関係があります。

結局働くとは自分の人生をどうしたいのかであり、
自分はどうしたいのかと重なることになります。

ベースとして働かないことには生活費を稼ぐ
ことは出来ません。

親などに頼った人生を歩む方も大勢いらっしゃいますし、
それはその人なりの人生でいいのですが、自身で
暮らしていくとなる場合、どうしても私生活と
仕事とどう折り合いをつけていくのかが大事になります。

自分はどうしたいのかという質問は、
本当に多くの意見が返ってくる質問です。

子供を作って家族と幸せな人生を歩みたいのか。
1人で悠々自適に暮らしていきたいのか。
将来独立するために頑張っているのか。
ひたすら働きながらも休日は遊びまくりたいのか。
早く仕事を辞めて、質素な生活でも働かずに暮らしたいのか。
車を買ったり、家を買ったり、一般的な夢を求めるのか。

結局暮らしていくには、自給自足をするにしても働くことになり、
その先には数年後にどんな生活を送って行きたいのかを
考えることがとても大切になってきます。

何となく生きている人も多いですが、そんな方でもなんとなくの
イメージは持っているものです。

イメージが全くないのにさすがに毎日仕事に行くことは、
できないでしょう。

働くとは自分がどんな人生を歩みたいのかであり、
自給自足では出来ない範囲を超えて、お金の力を使い、
そのパワーでどういった人生設計を立てるかになってきます。

正直働かなくても、自力で家を作ったり、人によっては
機械が強いのであれば、車を作れるひともいるでしょう。

ただしそれはものすごく労力がいることであり、普通に
バイトでもしてお金を貯めた方が、自分で服を作ったり
食物を育てるより、遥かに人生の時間を短縮出来るでしょう。

お金がなくても自分で生活はできますが、素直に働いた方が
よっぽど自分のイメージする人生に近付けることと思います。

よって働くことを考えるのは何度も言いますが、自分は
どうしたいのかを考えることがとても大切になります。

それほど大きな欲がないのであれば、朝から晩まで
身を粉にして働く必要もありません。

質素に暮らして、ちゃんと食べていければ問題ないので
あれば、バイトでも十分でしょう。

そしてそのような志の人は、大きな欲に振り回されることなく
田舎でもいいし、ゆったりと時間を過ごして生活されたい
方も多いと思います。

今現代の正社員の平均給料くらいで十分豊かな生活
が出来るのであれば、個人の事業で余裕です。

ネットで稼ぐとは」の記事からヒントをつかむのもいいですし、
現在働かれている方は「会社を辞めるとは」の記事から読み進み、
自分はどうしたいのか、どういった人生を歩みたいのか、
それは自分で築けるのかゆっくりと考えて頂ければと思います。

働くことと自分はどうしたいのかは大きな関連がありますので、
ここでゆっくりと自分が歩みたい人生を考えて頂ければ、
幸せな人生はすぐに得られることと思います。


ぺん子「結局は現状働いているのは、どんな生活を送りたいのかと結び付くのね。」

ぺん太「僕は自分でネットなどで稼いで、ゆったりとした人生を送りたいよ〜」

ぺん子「私も日常仕事に振り回されるよりも、生活していけるお金をまったり稼ぎたいな。」

は王「自分はどうしたいのか。仕事においても人生においてもこれを考えるようにしていくことが、豊かな人生を送り、働くことを見つめ直せることになる。がっつりハードワークをするよりも自分らしい生き方をしたい人も多いので、そういった私のようなタイプの方は”会社を辞めるとは”の記事を参考に、自分らしく生きていく方法を学んでみるとよいだろうな。」

 

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