仕事が辛い・仕事を辞めたい

自分に自信がない(経験と未知への対応)

ぺん子「仕事も卒なくこなせないし、ホントに自分に自信がないわ。」

ぺん太「自信満々で仕事が出来る人が羨ましいよ〜」

ぺん子「どうやったら仕事で自信が持てるようになるのかしら。」


やっぱり経験は必要。。。


会社を辞めたい理由で、自分に自信がないからと言う人も
多くいることと思います。

仕事ができない」にも関連してくることなのですが、
自分に自信がない状態で仕事をしていると、仕事が辛くなり
会社に行くのが苦痛になってきます。

だからといって自信というのは生きてきた環境に依存することが
多いですので、急に自信が持てるようにもなりません。

では、自分に自信がない人はどうしていけば会社に
行くことの辛さを緩和できるのでしょうか。

やはりどうやったら自信を持てるのかを知ることだと思います。

自信というのは経験からくるものであり、気合でもてるように
なるものではありません。

自分の仕事が卒なくこなせるようになり、上の仕事に対しても
こなせるようになっていくことが、自信をもてる基本と言えます。

しかし同じように会社に働いていて、知識も同じ位なのに
自信がある人と自信がない人が分かれます。

この違いはどこからでてくるのでしょうか。

これはもちろんその人の性格によるものなのですが、
未知に対する対応の強さもでてくるものと思います。

要は何とかなるという意識です。

その仕事が失敗しようが、こなせようが結局は日々は
過ぎていきます。

最終的にはどんな結果になろうと何とかなるのであり、
それによって会社をクビになることはほとんどないでしょう。

分からなければ上司を巻き込んで仕事することになり、
巻き込まれた以上は上司も何とかせざるをえないからです。

つまりどういった思考をもって普段仕事に取り組んでいるかでも
仕事の辛さは変わってきますし、それによって自分の自信も
変わってくることになります。

ただしやはり経験が大事になります。

同じ仕事をやるのが3ヶ月目なのと、3年目なのとではスキルも
異なりますし、3ヶ月たてば日常の仕事は覚えますが、やはり
3年目の経験には勝てないものです。

それを言っていけば、5年後、10年後の経験には勝てないことに
なりますが、5年後の経験は3年後の経験の後に積み重ねられる
ものであり、3年目までの経験があるからこそ、その先の未知の
仕事をこなしていけるものでもあります。

「石の上にも3年」と言われる通り、3年で一通り仕事を学んだ
後であれば、それまでの経験を生かすことを考えるのが、
自分に自信がない状態を脱するヒントになると思います。

また3年経っていないとしても、日々確実に何かを経験をして
いますので、意識することで何かの知識を得ていることを
実感できることと思います。

自分に自信がない人は、小学生のころからクラスを見ていても
十分わかりますが、どんな人でも得意分野など知識が
ある分野においては自信をもてるものですので、まずは
経験を積むことだと思います。

結局は仕事に自信がない状態も、経験年数がものを
いうことになることと思います。

それでも組織にいると自分に自信が持てず、1人で
仕事をする人の方が実力を発揮出来る人もいるのは
確かなことです。

そういった方は「会社を辞めるとは」の記事もご参考下さい。

仕事を辞めるにしても、続けるにしても、生きることに
おいて自信をもつことは大切になってきますから、
人生の経験値を積み、その経験を自信に置き換え
られるようにマインドを変えていくといいでしょう。


ぺん子「ある程度経験を積んだ後は、やっぱり今までやってこれたことに目を向けるといいかもしれないわね。」

ぺん太「今まで何とかなってきたのだから、これからも何とかなるよ〜って考えたいよ〜」

は王「もともと自分に自信がある人もいるが、やはり経験をつむこと、成功体験を増やすことが自信に結び付いてくる。焦らず時間がかかるものだと思い、少しずつ経験値を増やしていくといいだろうな。」

 

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