会社員にしかできないこと（出来ないことをしておく）
ぺん太「早く自分でお金を稼げるようになって、サラリーマンをやめたいよ〜」
ぺん子「それが憧れって人も多いわよね！でも覇王様が、会社員にしかできないことを語ってたわよ。」
ぺん太「会社員にしかできないことってなんだよ〜」
当サイトは仕事を辞めたい時に読むサイトで、
最終的には転職を目指さず、会社員を辞めても最低限
生活出来るくらいのお金を自力で稼ぐことを目指しています。
そしてそれは会社に在籍中に副業という形から始め、
1〜2年かけて本職の給料を超えていこうという、とても
現実的な内容になっています。
詳細は「会社を辞めるとは」からお読みくださいませ。
実際に副業で本業を超えた後、本業を辞めてもいいですし、
私のように本業を続けながら、副業を適度に頑張るように
シフトしてもいいし、副業をしながらさらに別の収入源を
作っていくのも楽しいと思います。
最終的には自分の時間をフルに自分のために使えるように
なれる人生を、目指して欲しいと思っています。
しかし当然サラリーマンや会社員など雇われの身でも
メリットはあります。
今回は前回書いた「安心感と信用度」とは違って視点で、
会社員にしかできないことを書いてみたいと思います。
まず多くの人が思い浮かぶことが「クレジットカードの契約」だと思います。
会社員である場合、いきなりゴールドカードとかの審査で
なければまず審査に通ります。
正社員ならもちろんのことですが、契約社員や派遣社員でも
普通に審査は通ります。
これが自営業となりますと審査も厳しくなってしまいます。
もちろん偽った情報を書けば通ったりすることもありますが、
それがばれてブラックリストに乗れば、今後クレジットカードを
作ることすら出来なくなる場合があります。
ですので例え副業で会社員の給料を超えたとしても、
クレジットカードはあった方が何かと便利ですので、
会社員であるうちに作っておくといいでしょう。
ブランドに関してはVISAがおすすめです。続いてはJCBです。
私はアメックスを含め一通りもっています。
VISAが使えてJCBが使えないな所は何回か遭遇したことがありますが、
JCBが使えてVISAが使えないな所は1〜2回しか経験がありません。
（一時のセブンイレブンはJCBのみ使用可能でした。）
またアメックスが使える所は基本的に、VISAもJCBも使えます。
海外でもVISAが有利な場面が多いです。
と言うことでクレジットカードを持っていない人は、
会社員でいるうちに作っておくと何かと便利と思います。
特に光熱費や携帯の支払いに便利です。
続いて大きいのはローンです。
サラリーマンである時は年収の5倍くらいのローンも普通に
通ったりしますが、これが自営業になりますとまず通りません。
サラリーマンはそれだけ信用も高く、年収500万円ほどあれば、
2500万円の家を買うこともできるのがすごい所です。
もともと私はローンを組むのも嫌いですので、家を買うとしても
現金一括で買いたいと思っているのですが、戸建てやマンションを
買いたいと考えたことがある人は別記事でまとめていますので、
よろしければそちらをご参考下さい。
参考：1戸建てとマンション買うならどっち
話がそれましたのでを元に戻しますが、サラリーマンは
社会的にも親戚どおしでも信用が高いですので、車や家を買う時に
スムーズにローンが組めるのがとても大きなメリットとなっています。
この辺りまでは普通に会社員であることの恩恵として普通に
思い浮かぶことなのですが、次にとても大事なことを書きます。
規則正しい生活ができる
一時日雇いのバイトをしていた時があったのですが、
日雇いは自分が決めた日にバイトに行くことが出来ます。
そして、前日でも予約できるところがあります。
逆に言えば気分が乗らない日の前日は気軽に休めます。
こうなってきますと生活リズムがかなり狂います。
実際私の友達で脱サラして月収250万くらい稼いでいる
人がいるのですが、完全に夜型人間になっています。
またやろうと決めている目標も結構こなされず後手になっています。
会社員であれば、多少しんどかろうが頭痛がしようが
朝起きたら自然と会社に足が向きます。
嫌だと思っても、休もうと考えずに普通は会社に行けます。
こういった環境があるからこそ、仕事が出来るのであり、
自分の采配で自由に仕事が出来るネットビジネスを
専業でやり始めますと、とことんまでサボってしまう可能性があります。
これと同じような意味合いで「モチベーションの維持が続きにくい」
というのもあります。
会社員であればとりあえず会社にいけば仕事モードに切り替わりますが、
この仕事モードに切り替えやすいのも、会社員のメリットと言えるでしょう。
マインドの面に関しては気付きにくい所がありますが、基本人は
監視やルールがないとサボってしまう生き物です。
もしも副業で本業の収入を超えていきたいと考えている人は、
自分自身にルールを作り守っていくことも大切になってくるでしょう。
それでは会社員にしかできないこと、メリットを見た所で実際に行動し
会社を辞めることを現実的にして頂ければと思います。
「会社を辞めるとは」の記事から順にお進みくださいませ。
ぺん太「信用や安心があるのは分かるけど、マインド面なんて考えたこともなかったよ〜」
ぺん子「確かに誰の監視もなく全て自分の自由な時間で働けるなら、面倒な仕事をしなくなってしまうわね。」
は王「自分で稼ぐとは、いかに自分に厳しくなれるかってことでもある。その為には紙に自分のルールを書きだして、そのルールに従って行動するのが確実だな。ルールを破ることは絶対に許されない。会社員であると、普通は仕事に遅刻したり、サボったりはしないはずなので、それくらい拘束出来る自分を作るのが大事になってくると言えるだろう。」
ぺん子「それが憧れって人も多いわよね！でも覇王様が、会社員にしかできないことを語ってたわよ。」
ぺん太「会社員にしかできないことってなんだよ〜」
会社を辞める前に知っておきたいマイナーなこと
当サイトは仕事を辞めたい時に読むサイトで、
最終的には転職を目指さず、会社員を辞めても最低限
生活出来るくらいのお金を自力で稼ぐことを目指しています。
そしてそれは会社に在籍中に副業という形から始め、
1〜2年かけて本職の給料を超えていこうという、とても
現実的な内容になっています。
詳細は「会社を辞めるとは」からお読みくださいませ。
実際に副業で本業を超えた後、本業を辞めてもいいですし、
私のように本業を続けながら、副業を適度に頑張るように
シフトしてもいいし、副業をしながらさらに別の収入源を
作っていくのも楽しいと思います。
最終的には自分の時間をフルに自分のために使えるように
なれる人生を、目指して欲しいと思っています。
しかし当然サラリーマンや会社員など雇われの身でも
メリットはあります。
今回は前回書いた「安心感と信用度」とは違って視点で、
会社員にしかできないことを書いてみたいと思います。
まず多くの人が思い浮かぶことが「クレジットカードの契約」だと思います。
会社員である場合、いきなりゴールドカードとかの審査で
なければまず審査に通ります。
正社員ならもちろんのことですが、契約社員や派遣社員でも
普通に審査は通ります。
これが自営業となりますと審査も厳しくなってしまいます。
もちろん偽った情報を書けば通ったりすることもありますが、
それがばれてブラックリストに乗れば、今後クレジットカードを
作ることすら出来なくなる場合があります。
ですので例え副業で会社員の給料を超えたとしても、
クレジットカードはあった方が何かと便利ですので、
会社員であるうちに作っておくといいでしょう。
ブランドに関してはVISAがおすすめです。続いてはJCBです。
私はアメックスを含め一通りもっています。
VISAが使えてJCBが使えないな所は何回か遭遇したことがありますが、
JCBが使えてVISAが使えないな所は1〜2回しか経験がありません。
（一時のセブンイレブンはJCBのみ使用可能でした。）
またアメックスが使える所は基本的に、VISAもJCBも使えます。
海外でもVISAが有利な場面が多いです。
と言うことでクレジットカードを持っていない人は、
会社員でいるうちに作っておくと何かと便利と思います。
特に光熱費や携帯の支払いに便利です。
続いて大きいのはローンです。
サラリーマンである時は年収の5倍くらいのローンも普通に
通ったりしますが、これが自営業になりますとまず通りません。
サラリーマンはそれだけ信用も高く、年収500万円ほどあれば、
2500万円の家を買うこともできるのがすごい所です。
もともと私はローンを組むのも嫌いですので、家を買うとしても
現金一括で買いたいと思っているのですが、戸建てやマンションを
買いたいと考えたことがある人は別記事でまとめていますので、
よろしければそちらをご参考下さい。
参考：1戸建てとマンション買うならどっち
話がそれましたのでを元に戻しますが、サラリーマンは
社会的にも親戚どおしでも信用が高いですので、車や家を買う時に
スムーズにローンが組めるのがとても大きなメリットとなっています。
この辺りまでは普通に会社員であることの恩恵として普通に
思い浮かぶことなのですが、次にとても大事なことを書きます。
規則正しい生活ができる
一時日雇いのバイトをしていた時があったのですが、
日雇いは自分が決めた日にバイトに行くことが出来ます。
そして、前日でも予約できるところがあります。
逆に言えば気分が乗らない日の前日は気軽に休めます。
こうなってきますと生活リズムがかなり狂います。
実際私の友達で脱サラして月収250万くらい稼いでいる
人がいるのですが、完全に夜型人間になっています。
またやろうと決めている目標も結構こなされず後手になっています。
会社員であれば、多少しんどかろうが頭痛がしようが
朝起きたら自然と会社に足が向きます。
嫌だと思っても、休もうと考えずに普通は会社に行けます。
こういった環境があるからこそ、仕事が出来るのであり、
自分の采配で自由に仕事が出来るネットビジネスを
専業でやり始めますと、とことんまでサボってしまう可能性があります。
これと同じような意味合いで「モチベーションの維持が続きにくい」
というのもあります。
会社員であればとりあえず会社にいけば仕事モードに切り替わりますが、
この仕事モードに切り替えやすいのも、会社員のメリットと言えるでしょう。
マインドの面に関しては気付きにくい所がありますが、基本人は
監視やルールがないとサボってしまう生き物です。
もしも副業で本業の収入を超えていきたいと考えている人は、
自分自身にルールを作り守っていくことも大切になってくるでしょう。
それでは会社員にしかできないこと、メリットを見た所で実際に行動し
会社を辞めることを現実的にして頂ければと思います。
「会社を辞めるとは」の記事から順にお進みくださいませ。
ぺん太「信用や安心があるのは分かるけど、マインド面なんて考えたこともなかったよ〜」
ぺん子「確かに誰の監視もなく全て自分の自由な時間で働けるなら、面倒な仕事をしなくなってしまうわね。」
は王「自分で稼ぐとは、いかに自分に厳しくなれるかってことでもある。その為には紙に自分のルールを書きだして、そのルールに従って行動するのが確実だな。ルールを破ることは絶対に許されない。会社員であると、普通は仕事に遅刻したり、サボったりはしないはずなので、それくらい拘束出来る自分を作るのが大事になってくると言えるだろう。」
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