仕事が辛い・仕事を辞めたい

仮眠で集中力回復(休憩時間は休憩しよう)

ぺん子「やってもやっても仕事に全く余裕が生まれないわ。」

ぺん太「さすがに人手不足を感じるよ〜」

ぺん子「こんなんじゃ、休み時間を犠牲にしてでも働かなくちゃいけないわね。」

ぺん太「そうでもしないと仕事が追い付かないよ〜」


休んだ方が、仕事ははかどる。。。


人間の集中力が保たれるのは50分〜60分程度なんだ
そうです。火事場の馬鹿力的な感覚で、いざという時には
もっとフル稼働できる場合もあるそうですが、基本的には
小1時間くらいが目安ということになりますね。

いくら気合を入れても、集中できる時間には限りが
あるわけですから、よほど追い詰められている例外的な
状況を除き、仕事中は無理せずきちんと小まめに
休憩を取ることが大切です。

そこまで切羽詰まった状況でないのにもかかわらず、
「早く仕事を終わらせたい!」という一心で
休憩も取らずに無理矢理仕事を進めても、
逆に全く捗らなくなってしまう可能性が高いです。

集中力がなかなか回復せず、どうもやる気が出ない…
という事態に陥ることもあり得ます。

一秒でも早く集中力を回復し、再度やる気を
起こして仕事をバリバリこなしたいところですよね。

集中力を回復させるための休憩時間は、
10分〜15分くらいがおすすめです。

また、更におすすめなのが「仮眠」です。

15分ほどの仮眠を取って集中力を回復させれば、
頭もスッキリ、仕事のヤル気もわいてきます。

もし30分〜1時間程度の休憩時間が確保できたと
しても、15分以上眠ることはおすすめできません。

中途半端に寝過ぎると、
かえってだるくなってしまう可能性が高いですからね。

仮眠を取って集中力を回復させるためには、
15分くらいの時間がベストなのです。

もちろん眠りにつく時間が5分とすると、20分の
時間が必要になるのでご注意ください。

「仕事中」という気の張った状態の中での仮眠ですから、
緊張感のせいで自然と目が覚めるかもしれませんが、
寝過ぎないように、念のためアラームを設定しておくと
良いかもしれません。

短めの仮眠を取って集中力を回復させ、
効率よく仕事を進めていきましょう。

集中して仕事に取り組む姿勢は大切ですが、
あまり根を詰めてもかえって能率が下がりやすく
なってしまいます。

それならば、ほんの少しの仮眠を取って集中力を
回復させ、頭をクリアにしてから取り掛かった方が、
仕事も断然捗るでしょう。

ただ、仮眠を取って集中力を回復することもまま
ならないくらいしょっちゅう追い詰められているので
あれば、それはかなりの大問題と言えますので、
今の職場や仕事について根本から考え直した
方が良さそうです。

束の間の休息も取れない…

そんな状態が続いていたら、
いずれ身体を壊してしまうことでしょう。

集中力は仮眠や休憩で簡単に回復できますが、
身体となったらそうはいきませんからね。

そうならないためにも今のサラリーマン生活を
一度見直すことも大切かもしれません。

詳しくは「会社を辞めるとは」の記事から読んで、
状況を再確認して頂ければと思います。


ぺん子「休憩の時間まで惜しんで働くと、かえって効率は悪くなるのね。」

ぺん太「だからと言って、休憩時間に休んでいると、午後からの仕事が心配になるよ〜」

は王「休む時間は何があってもきっちり休むと決めて仕事をすれば、それにあわせて仕事も早くこなせるようになってくるってものだな。」

 

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