仕事が辛い・仕事を辞めたい

上司に嫌われても気にしない(合わないものは合わない)

ぺん子「合わない上司と仕事をすると、会社に行くのも苦痛になるわね。」

ぺん太「そもそも合う上司の方があんまりいない気がするよ〜」

ぺん子「基本的に上司って嫌われるものだからね。」

ぺん太「それで売上が伸びればいいけど、そうでもない気がするよ〜」


相手にしないのも大切。。。


もしかして何か気に障ることを言ってしまったのか?

あるいは単に「馬が合わない」と思われて、
邪険に扱われているだけなのか?

イマイチ判別はできないものの、
嫌われていることは確か…

職場の人間関係において自分が
「嫌われているのではないか?」と感じることは、
誰でも一度くらいは経験しているのではないでしょうか。

中でも、自分を嫌っている可能性の高い人間が
「上司」となると、余計に厄介ですね。

上司という立場の人間が相手だと、
ただでさえ気を遣うわけですが、
「嫌われているかもしれない」
という意識が働くと、更に輪をかけて
必要以上の気を遣うハメになりがちです。

明らかに非常識な言動やありえない振る舞いを
してしまった…など、自分でも不愉快にさせて
しまった自覚があるのなら、誠意をもって謝れば
済む話です。

しかし、特に身に覚えもないのに嫌われていると
なると、正直どうしたらいいかわかりませんよね。

だからといって「怒っていますか?」なんて聞くのも
かなり気まずいですし、仮に聞いたところで
はぐらかされる可能性も高いです。

そこでしつこく聞いても、更に気まずくなるうえ
「うっとうしいな」と思われ、もっと悪い印象を
植え付けてしまうことになるかもしれません。

単なる思い込みや勘違いであり、実際は
嫌われてなんかいない、気のせいだった…
という場合もあるかもしれませんが、
その反面「やっぱり気のせいじゃなかった」
という結果になることも多いです。

ただ、もし本当に嫌われていたとしても
原因がハッキリしない以上、こちらとしても
対処のしようがないですよね。

そのうえ、嫌われているのか…と卑屈な
想いばかりが募っていったら、多大なる
ストレスが生じてしまうかと思います。

身に覚えもなく原因もわからないのであれば、
上司に嫌われても気にしないで、いつも通りの
生活を送るようにしましょう。

変に気を遣いすぎてしまうこともせず、上司に
嫌われても気にしないというスタンスで、
通常通りの対応をすればOKです。

逆にあまりにも気を遣いすぎると、上司の方も
違和感を覚えてしまうかもしれません。

上司に嫌われても気にしない姿勢で
自然な振る舞いを心がけましょう。

上司に嫌われても気にしないようにしよう、
と考えると一気に気が楽になるかと思います。

ほどほどに気を遣い、最低限の礼儀を忘れず、
今まで通り変わらない姿勢で接していくと良いですよ。

上司に嫌われても気にしないで、
ぜひ堂々と会社へ向かってくださいね。

それでも根本的に人間関係が苦手なのであれば、
会社を辞めるとは」の記事から順に読み、
違う人生を考えてみるのもいいでしょう。

生き方はサラリーマン以外にもあるものです。


ぺん子「ホントに職場の人間関係ってつくづく厄介だよね。」

ぺん太「どうしてややこしい人ってどこの職場にもいるんだよ〜」

は王「上司が厄介な性格だと、仕事にかなりの影響を及ぼすもの。そんな時は一度”会社を辞めるとは”の記事を読み、サラリーマン生活を見直してみるのも悪くないだろうな。」

 

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