仕事が辛い・仕事を辞めたい

毅然とした態度をとる(ただしキレないこと)

ぺん子「いい加減ストレスたまってきて、そろそろ職場の上司にキレそうだわ。」

ぺん太「キレてしまっては職場でいづらくなってしまうよ〜」

ぺん子「それでも我慢の限界ってものがあるわ。」


ブチ切れても後々面倒になるだけです。。。


仕事を辞めたい理由の1つで大きなものが、人間関係が
嫌だと言うのがあります。

仕事が嫌になる常にトップにくる理由でもあり、それだけ
人間関係が悪い状態で働くのは、精神的にきついという
ことが分かります。

現在職場で働いていまして、どういった人が苦手で辛く
感じているでしょうか。

頭ごなしに物事をいってくる。常に上から目線。
偉そうな態度。すぐにどなってくる。なんなら机を
バンバン叩く。口を開けば文句を言う。1つ言えば、
3つくらい文句が返ってくる。とにかく自分勝手な我がまま。

こんな状態で困っているのではないでしょうか。

当サイトに来られる方は、心穏やかな方が多いと思います。
内気な方、いわゆる気が弱い方も多いでしょう。

よってこういった態度をとられることで、その場をおさめようと
言いたいことも言えず、かなりストレスを溜めることになって
しまいます。

ストレスを溜めることでますます仕事が嫌になる。
もう仕事がいや…

こういった悪循環を繰り返してしまいます。

正直怒鳴ってくる相手とか、意味わからん言い分を
言ってくる相手を受け流すことも生きる術としては
ありかもしれませんが、全然言い返して構いません。

ここは毅然とした態度をとるべきです。

相手が役職だろうが年上だろうが、言いたいことははっきり
言うべきです。

もちろん言葉を選ぶ必要はありますし、キレたりしてはいけません。

ちゃんと言いたいことははっきり言う。毅然とした態度をとる。
これが大切になってきます。

ブチ切れて言ってしまってはその後の職場関係が面倒になって
しまいます。これからも仕事をしていかなければならないですので、
言いたいことを言葉も選ばずに言っている場合ではありません。

しかし相手は言いたいことを言葉を選ばずに言ってくる。
これをどう解決していけばいいのでしょうか。

それはある程度受け流していくことが重要になります。

もちろんすべてを受け流していては相手の言うがままの、
言ったもん勝ちになってしまいますので、ある程度は聞く
姿勢が大事です。

ただし必要以上に我慢する必要はありません。もちろん
きれてもいけません。

ただ毅然とした態度をとり、言いたいことをはっきりいうことです。

大切なのは怒りをあらわにしないことと、ちゃんとした表情で
言うことです。

ここで表情と言いましたが、笑いながら言っては相手を余計に
怒らせたり、伝わらないだけです。きちんと真顔で伝えるように
していきましょう。

毅然とした態度をとり、真顔で敬語で言いたいことを言う。
これで十分です。言い返すことは大切です。相手は自分の
言いたいことを感情的に言っているだけなのですから、それを
受け流しつつも、こちらもちゃんと言いたいことを言うように
しましょう。

お互いストレスを溜めてはいけません。
どちらかが病んでも仕事はうまくいかないのです。

言いたいことをきちんと言っても、仕事はちゃんとまわっていける。
これがお互い協力するということではないでしょうか。

このことをきちんと意識して、仕事を取り組んで頂ければと思います。

それでもこの職場で長く働くのがしんどいとか思う時は、もう一度
冷静に考えるためにも「会社を辞めるとは」の記事から読んでいくと
いいでしょう。


ぺん子「ブチ切れずに毅然とした態度をとることが、一番社会人らしい行動になるわねやっぱり。」

ぺん太「溜めこまないように、かつ切れないように上手に人と付き合っていきたいよ〜」

は王「職場でイラッとしたりカッとなったりすることはもちろんある。その度に怒っていては全く仕事が円滑に回らない。だからと言ってこらえていてはストレスを溜める一方なので、毅然とした態度をとり、言いたいことは言葉を選んできちんと言う。これが職場でお互いストレスを溜めない大切なことと言えるな。」

 

毅然とした態度をとる(ただしキレないこと)関連ページ

お金のために働く(感謝の気持ちを持つ)
お金のためだけに働いていては、人生そのものも全く充実しなくなってきます。働けることに感謝出来る心をもっていきましょう。
月給や時給の考えを捨てる(経営者の視点)
月給や時給など雇われで、受身で働いていては、いつまでたっても仕事は辛いものになるでしょう。
仕事があることに感謝する(マインドを切り替える)
毎日働ける場所があることは感謝することだと思えば、今の仕事も少しは楽になっていくでしょう。
仕事の楽しみを見つける(仕事に対するマインド)
仕事を嫌々していたり手抜きしていたりすれば、ますます仕事は嫌なものになっていくでしょう。
経験が大事(経験か意識か)
人生は経験が大事ですが、本やネットで何かを得るには行動するか、意識を変えることが必要になってきます。
仕事の本音と建て前(言うべきことは言う)
仕事の本音と建て前はありますが、いつまでも言われっぱなしではいけません。
会社に依存することが危険(自分で稼げる副業を身に着けよう)
今の時代、会社の給料に依存するのはとても危険です。収入源は最低2つ以上は作るようにしましょう。
サラリーマンに染まらない(サラリーマン同士で飲みにいかない)
おなじサラリーマン同士で会話をしても、自分を高めたり満足したりはできないでしょう。もっと自分に正直になって人生を歩んで欲しいと思っています。
真面目な人ほど損(誇りを持つ)
真面目な人は仕事で損をする傾向にありますが、真面目なことは本来長所なのです。
副業で余裕を持つ(サラリーマンの余裕と自由)
サラリーマンで家と会社の往復では、余裕も自由もないでしょう。
自分を安売りしない(会社の駒)
自分を安売りして会社の駒になっても、精神は長続きしないでしょう。
なるようになると考える(人はコントロールできない)
人のコントロールは難しいので、組織の中では自分をコントロールした方が早いです。
気にしないで受け流す(スルースキル)
職場の人の言うことに1つ1つ構っていては、安定した気持ちは保てないでしょう。
会社を利用する(学べることも多い)
会社を利用し、独立に向けての準備をするのもよいでしょう。
やる気が出ない原因は何か(本当の理由を探す)
やる気が出ない時は、ちょっとした行いで変わったりするものです。
怒りを表に出す(説明する)
感情的に怒ってもみっともないですが、きちんと怒ることは必要です。
心に余裕を持つ(サラリーマンで余裕を持つには)
サラリーマンで心に余裕を持つためには、まずはお金かもしれません。
休むことは甘えではない(休まないと逆に迷惑をかける)
有給休暇や夏休みをとらないことが、美学でもなんでもありません。
仕事で期待しない(気軽に仕事をする)
仕事を気軽にすることができれば、今よりも精神は楽になるでしょう。

トップページ 会社を辞めるとは プロフィール