経営者マインドと従業員マインド（8割以上は従業員）
ぺん子「どんなに頑張って働いて成果をだしても、大して給料あがらないしやる気が出ないわ。」
ぺん太「かと言って歩合制みたいに売りたくないものをどんどん営業するのも嫌だよ〜」
ぺん子「従業員という働き方ってそもそもどうなのかしら。」
起業を始めるにあたってかなり大事な考えの１つを
今回はご紹介致します。
それは、経営者マインドと従業員マインドになります。
従業員を長く経験していますと、どうしても働いて
給料をもらうという考えが体に染みつき、仕事を探す、
就職やバイトなどでお金を稼ぐという考えになります。
しかし経営者マインドになりますとこの考えは
全く変わることになります。
経営者は利益をもたらすことが第一です。
1個1億円するものが売れて、利益が8000万円でたと
すると、たとえばその労働が16時間であったら、
時給500万円になります。
逆に朝から晩まで休むことなく毎日15時間働いても、
1ヵ月で10万円しか稼ぐことが出来なければ、
時給は220円くらいになります。
このように自力で稼ぐということは、労働時間によって
お金を得るという考えから、成果によってお金をもらうという
考えにシフトしていくことが大切になります。
そして折角経営者マインドをもって成果を上げていこうと
思いましても、最初はほとんど知識もなく経験もない中、
その市場で稼いでいる人と同じ土俵にたって勝負しなければ
なりませんので、ほぼ稼ぐことが出来ません。
従業員ですと何も知識と経験がなくても最初からお給料が
もらえますが、経営者となりますとそうはいかなくなります。
その結果安易に給料がもらえる従業員になり、どっぷりと
従業員マインドに浸かってしまいそれが当たり前の世界に
なってしまったり、折角経営者マインドが持てたのに、
なかなか成果が出ないから、従業員マインドにすぐに戻って
しまう人も少なくありません。
つまりこの経営者マインドを持つために大事なことは、
最初は稼げないけどコツを掴むと成果は無限大という
ことをしっかりと認識することが大切になります。
最初こそは従業員の方が安定して成果以上のお金を
得ることができますが、1年くらいもすれば経営者もノウハウが
分かってきて従業員の給料に追いつく形になったりします。
従業員はいくらがんばって成果を上げても給料が倍になることは
ありませんが、経営者は頑張って成果を上げれば上げるほど、
その分自分の貰えるお金も増えていくことになります。
また働く時間に関しても自分がトップですので、自由に決める
こともできますし、経営方針も自由に立てることが出来ます。
何かに縛られている従業員と違って、ほとんど全てにおいて
自由なのが経営者になります。
しかし双方いくらメリットとデメリットを並べた所で、日本の
85%以上の人は従業員です。取締役や中小企業の
社長などは雇われの身もほぼ同然なので、経営者とは
なかなか呼べません。
そういう意味で、自営業など真の経営者マインドを持っている
人は少ないですので、普通の生活を送っていますとどうしても
従業員マインドに感化されてしまうことになります。
経営者マインドを持つには強い意志と、周りに流されない
精神が必要になってきます。
しかしそれを乗り越えた暁には、毎日毎日苦痛で仕方がない
サラリーマン生活を乗り越えることが出来ます。
苦痛なサラリーマン生活を辞めようと考えている方は
少し覚悟を持って頂ければとも思います。
ただし私もそうですが、一旦経営者マインドが身につけば、
それが普通の感覚になり、違和感も感じなくなるものです。
そして色々な視点から考えることができますので、
いつものサラリーマンの仕事にも色々と活かすことが出来ます。
サラリーマン生活から脱却するためにも経営者マインドを持って
「ネットで副業を始める」ことなどをしてみましょう。
本格的にマインドを変えて、サラリーマンを辞める準備をして
いかれたい方は「会社を辞めるとは」からお読み頂ければと思います。
ぺん子「サラリーマンを辞めて自由になるには経営者マインドを持ち、かつそれを貫きとおして習慣付けることが大事ってことね。」
ぺん太「成果の分だけ報酬を得て、ガンガン稼ぎたいよ〜」
ぺん子「まあどちらかと言うと、自分で稼いでサラリーマン生活から抜け出したいんだけどね。」
は王「マインドさえ変えてしまえば、人から給料をもらう従業員マインドから自分でお金を稼ぐ経営者マインドにはすぐにシフト出来る。その状態でしっかりと自分で稼いで、稼げる習慣をつけていくことが大事だな。最初の内は稼げないということさえ知っておけば、それほど苦労することも少ないだろう。とりあえず1年間正しい知識をつけてやってみることだな。詳しくは”会社を辞めるとは”から読むといいだろう。」
ぺん太「かと言って歩合制みたいに売りたくないものをどんどん営業するのも嫌だよ〜」
ぺん子「従業員という働き方ってそもそもどうなのかしら。」
お金を稼ぐマインドを変えてみよう。。。
起業を始めるにあたってかなり大事な考えの１つを
今回はご紹介致します。
それは、経営者マインドと従業員マインドになります。
従業員を長く経験していますと、どうしても働いて
給料をもらうという考えが体に染みつき、仕事を探す、
就職やバイトなどでお金を稼ぐという考えになります。
しかし経営者マインドになりますとこの考えは
全く変わることになります。
経営者は利益をもたらすことが第一です。
1個1億円するものが売れて、利益が8000万円でたと
すると、たとえばその労働が16時間であったら、
時給500万円になります。
逆に朝から晩まで休むことなく毎日15時間働いても、
1ヵ月で10万円しか稼ぐことが出来なければ、
時給は220円くらいになります。
このように自力で稼ぐということは、労働時間によって
お金を得るという考えから、成果によってお金をもらうという
考えにシフトしていくことが大切になります。
そして折角経営者マインドをもって成果を上げていこうと
思いましても、最初はほとんど知識もなく経験もない中、
その市場で稼いでいる人と同じ土俵にたって勝負しなければ
なりませんので、ほぼ稼ぐことが出来ません。
従業員ですと何も知識と経験がなくても最初からお給料が
もらえますが、経営者となりますとそうはいかなくなります。
その結果安易に給料がもらえる従業員になり、どっぷりと
従業員マインドに浸かってしまいそれが当たり前の世界に
なってしまったり、折角経営者マインドが持てたのに、
なかなか成果が出ないから、従業員マインドにすぐに戻って
しまう人も少なくありません。
つまりこの経営者マインドを持つために大事なことは、
最初は稼げないけどコツを掴むと成果は無限大という
ことをしっかりと認識することが大切になります。
最初こそは従業員の方が安定して成果以上のお金を
得ることができますが、1年くらいもすれば経営者もノウハウが
分かってきて従業員の給料に追いつく形になったりします。
従業員はいくらがんばって成果を上げても給料が倍になることは
ありませんが、経営者は頑張って成果を上げれば上げるほど、
その分自分の貰えるお金も増えていくことになります。
また働く時間に関しても自分がトップですので、自由に決める
こともできますし、経営方針も自由に立てることが出来ます。
何かに縛られている従業員と違って、ほとんど全てにおいて
自由なのが経営者になります。
しかし双方いくらメリットとデメリットを並べた所で、日本の
85%以上の人は従業員です。取締役や中小企業の
社長などは雇われの身もほぼ同然なので、経営者とは
なかなか呼べません。
そういう意味で、自営業など真の経営者マインドを持っている
人は少ないですので、普通の生活を送っていますとどうしても
従業員マインドに感化されてしまうことになります。
経営者マインドを持つには強い意志と、周りに流されない
精神が必要になってきます。
しかしそれを乗り越えた暁には、毎日毎日苦痛で仕方がない
サラリーマン生活を乗り越えることが出来ます。
苦痛なサラリーマン生活を辞めようと考えている方は
少し覚悟を持って頂ければとも思います。
ただし私もそうですが、一旦経営者マインドが身につけば、
それが普通の感覚になり、違和感も感じなくなるものです。
そして色々な視点から考えることができますので、
いつものサラリーマンの仕事にも色々と活かすことが出来ます。
サラリーマン生活から脱却するためにも経営者マインドを持って
「ネットで副業を始める」ことなどをしてみましょう。
本格的にマインドを変えて、サラリーマンを辞める準備をして
いかれたい方は「会社を辞めるとは」からお読み頂ければと思います。
ぺん子「サラリーマンを辞めて自由になるには経営者マインドを持ち、かつそれを貫きとおして習慣付けることが大事ってことね。」
ぺん太「成果の分だけ報酬を得て、ガンガン稼ぎたいよ〜」
ぺん子「まあどちらかと言うと、自分で稼いでサラリーマン生活から抜け出したいんだけどね。」
は王「マインドさえ変えてしまえば、人から給料をもらう従業員マインドから自分でお金を稼ぐ経営者マインドにはすぐにシフト出来る。その状態でしっかりと自分で稼いで、稼げる習慣をつけていくことが大事だな。最初の内は稼げないということさえ知っておけば、それほど苦労することも少ないだろう。とりあえず1年間正しい知識をつけてやってみることだな。詳しくは”会社を辞めるとは”から読むといいだろう。」
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