仕事が辛い・仕事を辞めたい

休日が少ないから会社を辞めたい(休みの価値)

ぺん子「休日が少ないから会社を辞めたくなるのも無理ないわね。」

ぺん太「僕らはまだまだ休みがある方だと思ってるよ〜」

ぺん子「上を見ずに下を見て暮らす作戦ね。」

ぺん太「上を見たらキリがないよ〜」


休日が少ない会社を辞めるのはありか。。。


休日が少ないから会社を辞めたい。
こういったことを考える人もいると思います。

具体的にどれくらいで休日が少ないかと言いますと、
104日以下ははっきり少ないと言えるでしょう。

通常の土日祝休みの会社は、完全週休2日で
土日の104日プラス祝日が14日くらいあります。

大体120日くらい休みがあります。

それに加えて、年末年始とお盆の期間の
休みがありますので、プラス10日ほど足されます。

そして土日休みでみんなが休む日が決まって
いますので、有給休暇もとりやすいです。

有給もあわせますと135日は休めますので、
実に3日の内2日働いて1日は休んでいる
計算よりも休んでいることになります。

比べてサービス業などは、ほとんど年中無休で営業
していて、今いる人数でシフトを回すことになります。

夜も遅くまでやっていたりしますので、
既に毎日残業は確定です。

さらにバイトが急に休んだり、辞めたりしますので、
急な出勤を余儀なくされる場合があります。

またサービス業は万年人手不足の業界ですので、
人が集まらず、辞めたものの新しい人がなかなか
入ってこずに、さらに休みが少なくなります。

週に1回しか休めない会社とかもいくつか身近で聞いた
ことがありますので、私が知らない部分をあわせると、
こういった会社はもっと多いことでしょう。

今回2つの例を書きましたが、土日祝休みで、
ゴールデンウィーク、お盆、年末年始など
長期休みがあり、有給もとりやすい会社と、
土日祝は必ず仕事で、有給なんてもっての他。
急に仕事が入ることもある会社では、
私生活における精神的余裕が全く変わります。

休みが少なければ、折角の休日もダラダラしてしまう
ことも多く、また長期休暇もとれないので、旅行もいけません。
土日祝も仕事では、友達とも休みがあわないでしょう。

正直こんな所に定年まで勤めるなんて、
尋常な考えではありません。

そもそも何のための人生かを考えてしまいます。

仮に給料がよくても充実感幸せ感は全くないでしょうし、
実際休みの多い大手の方が給料いいのが実態です。

自給に換算しますと、おそろしく安い金額になると
思いますので、バイトでもしていた方がましかもしれません。

そこまで休みなしに働ける気力と体力があるのでしたら、
違う仕事をした方が100倍ましです。

具体的にはネットで仕事をするなど副業を始めて、
稼いだ分だけ収入になるような仕事をしてはいかがでしょうか。

給料は安くてもいいので、年間120日は休める普通の
会社に勤めて、その分あいた時間は休むのではなく、
今までの気力を生かして副業を始めてみましょう。

それだけの時間副業に取り組めるのでしたら、
頑張れば1年くらいで副業で今の本業の収入を
超えることもできるでしょう。

今の時代は転職も当たり前ですし、終身雇用の
時代でもありません。

複数の収入源をもつことはとても大切です。

休日が少ない会社に勤めて、心身共にボロボロ
になるくらいなら、私は迷わず転職して良いと思います。

休日が少ないから会社を辞めたい。

これは至ってまっとうな理由です。転職先の会社では
通じないかもですので、別の理由を考えるのも大切ですが、
(例えばキャリアアップなど)本音の辞める理由としては、
十分です。

甘えでもなんでもありません。

人生は仕事のためにあるわけではありませんので、
休日が少ないブラックな会社はさっさと抜け出し、
休日の多い会社で働きつつ、副業を始めて下さい。

副業はバイトではなく、自営業で自宅でできるものの
方が融通が利きますし、稼いだ分だけ収入になって、
本業を超える夢も持てますので、ぜひネットビジネス
など自分で仕事をして頂ければと思います。

詳しくは「ネットで稼ぐとは」の記事から
お読みくださいませ。

ネットビジネスと言うだけで毛嫌いしていますと、
大きく可能性を失うことになります。

まずはどんなものかを知り、やるかやらないかを
決めるのもいいでしょう。

参考:ネットで稼ぐとは(雇われずに個人で仕事ができる)



ぺん子「いかに給料がもらえても休日が少ない会社で働くのは、人生の時間を無駄にしているってことになるわね。」

ぺん太「残業代もまともに出ないサービス業もあるので、そんなんならバイトとネットビジネスを兼業するよ〜」

は王「転職に対して世間は否定的だが、2回転職して、非正規で10社以上の会社に行った私から言わせれば、休日が少ない会社にいる理由が分からない。そんなところにいても仕事中心の生活になるだけだし、そもそもそれだけ仕事する気力があるなら、ネットビジネスでもっと稼ぐことができるだろう。」

 

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