仕事が辛い・仕事を辞めたい

見栄やプライドは捨てる(今の会社に固執しない)

ぺん子「やっぱり会社を辞めるのって、逃げだと思われるのかしら。」

ぺん太「どこ行っても同じとかよく言われるよ〜」

ぺん子「一流企業とうちの会社が同じとは思えないけどね…」

ぺん太「とにかくまともな生活が出来る会社に行きたいよ〜」


今の会社にこだわらない。。。


もし会社を辞めるとなった時、つまらない
見栄やプライドは捨てることが大切です。

恐らく、「退職=会社からの逃げ」とみなす
上司や同僚が多いでしょう。

逃げという後ろ向きな感覚ではなく、前向きな
ステップとして退職という道を選んだとしても、
大抵の場合、周囲は一般的な価値観で
評価をしようとします。

「逃げたなんて思われるのはカッコ悪い…」

そう考えて、見栄やプライドを保ち続けてしまうと、
結局「退職できないまま今日に至る」
という状態になってしまうわけですね。

確かにカッコ悪いと思われるのは嫌ですし、
逃げたなんて思われるのも心外ですよね。

しかし、他人がどう思うかばかりを気にしていたら、
いつまでたっても会社を辞めることなんてできません。

つまらない見栄やプライドは捨てるようにしなければ、
サラリーマン生活からの脱却は難しいと言えるでしょう。

しかし、もし退職を切り出した際に周囲からの評価を
想像して「恥ずかしい」と感じても、意外と相手は
それほど気にしていないかもしれません。

確かに少しくらいは心の中でネガティブな評価を
されるかもしれませんが、恐らくそれもほんの一瞬
のことではないでしょうか。

すぐに「そうなんだ」程度で終わってしまうでしょう。

それに仮に色々思われ続けたとしても、
どうせもう辞めるわけですし、基本二度と顔を
合わせることもないでしょうから、いちいち
気にする必要なんてありません。

見栄やプライドは捨てることを意識し、むしろ
「最後に思いっきり恥をかいてやろう」くらいの
姿勢を持てば、余計な声も冷ややかな目も、
一切気にならなくなります。

言わせたい人には言わせておけば良いですし、
思わせたい人には思わせておけば良いのです。

また新しいことを始める時、人と違ったことをする時
などは、とかく色々言われたり思われたりしがちです。

しかもそのほとんどが、マイナス要素の強い内容
ばかりだったりします。

私はネットビジネスを行っていますが、こうした
稼ぎ方も、わりと偏見の目で見られやすいです。

近年はショッピングなど、ネットを活用してのビジネスが
盛んになってきましたが、それでもまだまだ「怪しい」、
「うさんくさい」という評価を下す人はいますからね。

ましてや収益がまだ出ていないうちだと、
余計に周囲から叩かれやすいと言えるでしょう。

しかし、もしもそこで
見栄やプライドばかりを重視して辞めていたら…

今の私はなかっただろうな、なんて思うのです。

余計な見栄やプライドは捨てること。

この姿勢を心掛けないと、前進するはずだった
人生が止まったまま、あるいは後退する危険性
があります。

会社を辞めることは、ちっともカッコ悪いことでは
ありませんし、逃げでもありません。

新たな人生を謳歌するために必要な行動であると
捉え、つまらない見栄やプライドは捨てるようにして、
堂々と会社を辞めてやりましょう。

もちろんいきなり辞めては生活が行き詰ってしまい
ますので、「会社を辞めるとは」から読んで、
しっかりと準備をして頂ければと思います。


ぺん子「終身雇用が崩れている現代で、同じ職場にこだわる必要なんて、確かに全くないわね。」

ぺん太「いつでも辞表をだせる準備をしたいよ〜」

は王「まずは”会社を辞めるとは”から読んでしっかりと準備し、見栄やプライドを捨てて会社から抜け出していって欲しいと思うな。」

 

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