仕事が辛い・仕事を辞めたい

仕事の目標設定(目標は次から次へと高くなるだけです)

ぺん子「日々の業務でも忙しいのに、新たな仕事の目標設定なんてやめてくれないかしら。」

ぺん太「仕事の目標設定なんて、めんどうなだけだよ〜」

ぺん子「どうせ達成しても何もないんだし目標なんてもたず、気楽に働きたいものね。」


終わりなく続く目標設定から抜け出すには。。。


仕事をしていると目標設定を定められることも多いです。

毎月の目標を定めるところもあれば、毎年の目標を
定めるところもありますし、毎朝朝礼をして目標設定を
する所もあるでしょう。

私のように毎日仕事が辛いと思っており、仕事を辞めたいと
思っている人間から言わせてみれば、この目標設定ほど
面倒なものはないと思っています。

私の勤めている会社では結構大きな目標を4つ決め、
1年かけて達成を目指すのですが、これがまたそれを
目指している人がいるのかというくらい難度が高く、
目標設定事態に疑問を感じています。

そもそも目標を達成するために仕事をしているはずではなく、
いかにして売上を増やして会社の利益を増やすかのために
仕事をしているはずです。

そのために目標設定を決めているのは分かりますが、
日々の業務に追われて忙しい上に、興味もない目標を
掲げられても達成しようという気力すら湧きません。

私は自分なりに売上を上げて、早く帰ってプライベートを
充実させたいだけです。

さらなる高みなど全く要りません。それはプライベートで
十分楽しみます。

個人からして十分な利益を上げているにもかかわらず、
さらに稼ぐように言われたくもないですし、必要以上に
スキルを上げたいとも思いません。

要はどんどん出世したい人はすればいいし、私生活を
楽しみたい人は楽しめばいいんだと私は思っています。

みんながみんな高い目標を持って会社に通っている
訳でもなければ、仕事をしている訳でもありません。

にも関わらず一律に一方的に目標設定をされても、
モチベーションなど上がるはずもないでしょう。

それに目標を達成した所で、どうせ次の高い目標が
待っているだけ
です。

どんどんあげられていく目標を追いかけていては、
いつか精神的に壊れてしまいます。

ゆっくりしたい時も人生ありますし、会社においては
目標よりも利益だと思っています。

どうせ永遠にあがり続ける目標設定などに振り回されず、
もっと気楽に仕事に取り組んでみませんか。

会社は利益を上げる場所であり、自分の人生を
充実させるための場所ではありません。

もちろんそういった仕事に生きる方もいるかもしれませんが、
私はそんなつもりは微塵もありません。

だから仕事を辞めたいと常々思っているのかもしれませんが、
のんびりゆったり島時間のように過ごしたいものです。

ダラダラ仕事生活を送らないためにも何かと会社は
目標を立てたがりますが、結局やる人はやりますし、
やらない人はやりません。

興味もない、どうせ達成しても次から次へと上を目指し
果てがない目標設定を追い求めるのではなく、
仕事が少しでも楽になるように、会社生活を送って
欲しいと思っています。

ちなみに私は毎年たてた目標設定はほとんど達成出来ていません。

しかしそれでもいいのです。

また次の目標を考える必要もなくなりますし、きちんと仕事は
覚えていますし、何より売上は十分達成しています。

終わりのない目標設定こそが、仕事を辛くさせているということを、
この機会に今一度考えてみると良いと思います。

そして人生は働くためにあるのではありません。

サラリーマンという生き方、誰かに指示される生き方だけを
していくのではなく、個人で稼いでいくということも考えてみると
目標設定などたてなくても、自然と気力は湧いてくるでしょう。

参考:会社を辞めるとは(サラリーマンを辞めると言うこと)


ぺん子「志が高い人なんて会社の一部しかいないんだから、一律に目標なんて言われても士気が上がるわけもないよね。」

ぺん太「仕事は気楽にやれるのが一番だよ〜」

は王「なぜどんどん目標を上げていくのかがさっぱりわからない。そんなことを続けていては休む間もなくやがて疲れ果ててしまうだけだろう。これだけ十分文明も発展してることなんだし、豊かな国なんだから、ゆったりとした生活を送りたいものだな。」

 

仕事の目標設定(目標は次から次へと高くなるだけです)関連ページ

仕事が辛い(サラリーマンを考察しよう)
一言に仕事が辛いと言っても色々なパターンがあります。つきつめていけば、働くこと、サラリーマン事態が辛いこともあるでしょう。
仕事中胸が苦しい(何年も続くサラリーマン生活)
何年も仕事でしんどい状態が続くと思うと、胸も苦しくなるものです。その状態から少しでも早く抜け出せる一歩を踏み出して見ましょう。
仕事量が多い(倒れる前に出来る対処とは)
毎日毎日仕事量が多い生活を送っていると、やがては精神が病んできます。そうならないうちに早めに対策を練って、複数の対処をしていくようにしましょう。
重要な決断はしない(先送りする)
仕事が行き詰まっているときに、重要な判断をすると時に人生窮地にたたされる可能性があります。
モチベーションがあがらない(仕事に精を出す)
仕事にモチベーションがあがらない理由は、仕事に本気を出していない場合が大半です。
仕事が頭から離れない(その性格を生かしてみる)
休日も仕事が頭から離れないのであれば、無理して忘れようとせず、休日も仕事してみるのもいいかもしれません。
仕事中胸がドキドキする(本気で改善するには何でもしよう)
仕事中に動悸があるなら、精神はあまりよくない状態です。ここを乗り越えるためには、薬でも副業でも何でもしましょう。
本気で仕事が嫌(衝動的にならない)
仕事が嫌なのは当然なこと。衝動的に会社を辞めないようにすることが大切で、きちんと計画しましょう。
職場の陰口が辛い(悪口が耐えられない)
職場には陰口や悪口がつきものです。これらとどうやって付き合っていけばいいかを考察しましょう。
周りの目が気になる(圧倒的な力をつける)
周りの目が気になるなら、圧倒的な権力をつけるか、圧倒的な収入を得るのが早いこととなるでしょう。
責任が重い立場(経営者の立場を考えよう)
仕事の責任が重いのは、本来あなたがするべき以上の責任を負っている可能性があります。
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午前中仕事がしんどいのも、仕事に行くのが辛いのも根本的な理由は同じかもしれません。
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休み明けとなりますと、会社にいくのがしんどいものです。そのしんどい理由を、「サラリーマンということ」から考えてみるのもよいでしょう。
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どんな仕事も大変なものですが、許容できる大変さもあります。
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仕事が辛いなかでも、暇で辛いという方もいらっしゃるでしょう。
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単純作業は給料も安いので、延々と続くともたないものです。
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仕事が辛いなら開き直る(病まないように)
いつも真面目に取り組んでいると、やがて潰れてしまいます。

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