仕事が辛い・仕事を辞めたい

無理をしてまで頑張る必要はない(体が資本)

ぺん子「無理な量の仕事がきても、何とかするように頑張ってしまうわね〜」

ぺん太「適当にやりたいところだけど、それで怒られるのが嫌だよ〜」

ぺん子「それでもこのままでは会社の思うつぼだよね。」

ぺん太「もう少し楽して仕事をしたいよ〜」


仕事と人生を考えてみる。。。


サラリーマンは何しろ「お金」を貰うわけですから、
仕事を真面目に頑張るというのは、ある意味
当然と言えるでしょう。

不真面目にやっている適当な人も案外
多いので、そういった人達と比べると、

「自分はこんなに頑張っているのに…」
「そもそも自分が真面目過ぎるのか?」

という気持ちになってしまうかもしれません。

しかしそもそも真面目に頑張る状態こそが、
本来の正しい働き方ですからね。

適当に手を抜きながら働いてお金を貰う、
こっちの方が明らかに異常です。

ですから真面目に働くあなたの姿勢は
何ひとつ間違っていませんし、ひたむきに
懸命に頑張ることは素晴らしいことです。

とはいえ、頑張っても頑張っても報われない日々が
続くと、さすがに精神的にキツくなってきますよね。

キツくて辛いという心情を表に出さず、
弱音を吐かないで頑張れば頑張るほど、
ちょっとやそっとじゃ拭いきれないストレスが、
心の内側にどんどん溜まっていくことと思います。

頑張るのは良いことですが、
無理をしてまで頑張る必要はありません。

自分の中に募り続ける不満、憂鬱、モヤモヤ、
心労、葛藤、イライラ等、あらゆる負の要素を
押し殺したまま今の会社で必死になって働き
続けて、その先に何があるのでしょうか。

無理をしてまで頑張る必要はないのです。

明るい未来、大いなる喜び、わきあがる希望。

辛い現状を継続することで、自分の人生を
照らしてくれる光が見えますか?

むしろ逆ではありませんか。

真っ暗な出口の見えない長いトンネルを走り
続けている…光どころか足元の道すらよく見えない。

このまま辛くて苦しいサラリーマン生活を続けても、
果てしない絶望感に包まれる一方ではないでしょうか。

限界まで懸命に頑張ったのであれば、
「無理をしてまで頑張る必要はない」と考え、
そろそろ自分を解放してあげましょう。

もちろんお金が無ければ生きていけませんから、
辞めても問題ない状況を整えておくことが重要
ではあります。

「これでいつでも辞められる」
「むしろクビにしてもらってもかまわない」
くらいの強気な姿勢で会社に挑める状態になったら、
迷うことなくサラリーマンを辞めてしまいましょう。

別の収入源や新たな働き方が定まったら、
過酷なサラリーマン生活なんてとっとと
オサラバするべきです。

無理をしてまで頑張る必要はないんです。

どうせ頑張るなら、もっと報われる可能性が
高いフィールドで頑張った方が良いです。

また、無理をしてまで頑張る必要はないですが、
頑張り甲斐のある仕事をすると、むしろ
ちょっとくらい無理をしてもたいして苦痛に
感じなかったりします。

自分で稼ぐということは今の時代、大分ハードルが
低くなっていますので、一度「会社を辞めるとは
から記事を読んで頂ければと思います。


ぺん子「自分で稼ぐ道を真剣に考える次期かもしれないわね。」

ぺん太「会社に一生振り回されるのはうんざりだよ〜」

は王「今一度サラリーマン生活を見直し”会社を辞めるとは”の記事から順に読むことで、違う人生がみえてくることだろうな。」

 

無理をしてまで頑張る必要はない(体が資本)関連ページ

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