仕事が辛い・仕事を辞めたい

無心で仕事をする(マイナス感情を考えない)

ぺん子「辛い仕事をなんとか打破する簡単な方法ってないかしら。」

ぺん太「周りを気にせず仕事をするのが大事って聞いたよ〜」

ぺん子「それも大事だけど、無神経な人はここのサイトをみたりしないわよね。」

ぺん太「真面目でナイーブな人がたどり着くサイトなだけに、辛い仕事を打破するのは難しいよ〜」


意識して無心になる。。。


苦痛だと感じる出来事に対し、
「辛い」「嫌だ」「つまらない」
といったマイナスの感覚を抱くのは、
もちろん当然のことです。

出勤しようと家から出た時、
満員電車に揺られている瞬間、
会社での仕事中など…

マイナスの感覚やそれに伴うストレスは、
あらゆるシーンにおいてどんどん溜まっていきます。

もはや無意識レベルで「ストレス」は溜まるもの
ですが、余計な意識を加えることで、更に強い
ストレスや苦痛を感じてしまうのではないでしょうか。

「仕事なんてつまらない」
「もうやりたくない」
「職場に来るのもウンザリだ…」

自分の中であらゆる苦痛を意識すればするほど、
ストレス度合いも強まっていくのではと思います。

逆に、そういった悪い方向ではなく良い方向で
意識するようにすれば、少しは苦痛も和らぎ
「嫌だな」と感じることに対しても、負の感情を
抱きにくくなるかもしれません。

ただそれができれば苦労はしないでしょうし、
人それぞれ性格等も違いますから全員が全員、
いきなりすぐに前向きな意識に変更できるとは
かぎりませんよね。

そこでここはいっそのこと何の意識もせず、
無心で仕事をするというのはいかがでしょうか。

「無心になる」というのも、これはこれで難し
そうだと感じるかもしれません。

しかし意識をすればするほど…
考えれば考えるほど…
嫌なものはどんどん嫌になっていきますからね。

無心で仕事をすることで、余分なマイナスの感情を
抱え込まずに済むのではないかと思います。

なるべく無心を保ちストレスを感じないよう済ませる
という行為は、仕事にかぎらず人生全般において
使える技かもしれません。

ただ、会社が苦痛だと感じるサラリーマンにとって、
まず無心になるべき時は、やはり「仕事」や「会社」
に携わっている瞬間でしょうね。

先述した通り、出勤時や満員電車に乗って
いる時、そして仕事中など日々の中で苦痛を
感じるタイミングやシーンにおいて、とにかく
「無心」でいるよう努めるのです。

その中でも、特に仕事中に無心になるのは
おすすめですね。

無心で仕事をすることで、仕事に対する嫌悪感を
無駄に抱かずに済むのはもちろんですが、目の前に
ある仕事そのものにより集中することもできるからです。

無心で仕事をすると、ストレスを感じにくくなると
同時に、集中力も高まる、というわけです。

会社が辛い…仕事が苦痛…。

日頃から常にそう感じているサラリーマンは、
無心で仕事をすることを試みてはいかがでしょうか。

もちろん会社に行くのがそもそも辛いし、サラリーマン
生活に限界が来ている人も多くいらっしゃると思います。

そういった方は、ぜひ「会社を辞めるとは」の記事から
順にお読み頂ければと思います。


ぺん子「無心を意識するってなんだか変な話だけど、努力が大事ってことね。」

ぺん太「やっぱり会社を辞めても生活できるようになりたいよ〜」

は王「どうしてもサラリーマンに馴染めない人がここを読んでいることが多いので、やはり”会社を辞めるとは”から記事を読むことをお勧めするな。」

 

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