仕事が辛い・仕事を辞めたい

なんとなく仕事に行きたくない(心の奥底の本音を探る)

ぺん子「特に理由もなく会社に行きたくないって気分がするわ。」

ぺん太「所詮は生活のために会社に行ってるのだから、そう思って当然だよ〜」

ぺん子「でも学校行ってた時って、それが当たり前だと思ってただけに、なんだか釈然としないわ。」

ぺん太「学校と違って期間が長すぎるのが原因だと思うよ〜」


本当に行きたくない理由とは。。。


決定的な出来事があったわけでもなく、
特にこれといった理由もない。

もし人から「なぜ仕事に行きたくないの?」
と問われても、恐らく上手く答えられない。

…そんな具合で、
「なんとなく仕事に行きたくない」
と思っているサラリーマンも、
結構多いのではないかと思います。

とてつもなく嫌なことが起きたとか、
仕事が思うように進まないとか、
人間関係が最悪だとか…

仕事に行きたくない、と思ってしまう原因が
ハッキリとしていれば、対処法を考える余地も
ありますが「なんとなく仕事に行きたくない」
という漠然とした状態だと、明確な解決策を
考えることは難しいですよね。

しかし…

「なんとなく」とはいえ、「仕事に行きたくない」
という想いを抱えている。これだけは確かなわけです。

「なんとなく仕事に行きたくない」と思いながら会社に
行き、ただ淡々と業務をこなしていても、恐らくちっとも
面白くないでしょうし、やりがいなんて皆無でしょう。

たとえ大きな・明確な出来事が起きていなくても…
日々流れる単調なサラリーマン生活に飽き飽き
しているのかもしれませんね。

それゆえに、特に原因は思い当たらないけれど、
出社するのが億劫…という何だか曖昧な状態に
陥ってしまっているのではないでしょうか。

なんとなく仕事に行きたくないという事態も、
なかなかに厄介な事態と言えそうですね。

それに、やはりどうせ仕事をするのであれば、
ある程度テンションを上げ、「さあやるぞ」と
いう気概を持って打ち込みたいところですよね。

しかし「なんとなく仕事に行きたくない」という気持ち
では、そんなテンションになることなど不可能でしょう。

ボーッとしながら、それこそ「なんとなく」仕事を
こなすだけになってしまうのではないでしょうか。

こんな時は、
いっそ思い切って休んでみるのもひとつです。

仕事も何もせず、しっかりたっぷり自分と向き合う
時間が必要かと思います。

自身の思うところや、内側で抱える気持ちにきちんと
耳を傾けることで、何が不満なのか、本当はどんな
ことに興味があるのか、自分は何をしたいのか
が、
少しは見えてくるのではないでしょうか。

自分と向き合う時間を作ることで、多少朧気(おぼろげ)
であっても、「なんとなく」の部分が見えてきたら、
ゆっくりとでも良いので、少しずつ行動を起こして
みるのです。

ただ時間に身を任せ、なんとなく仕事をしている…
そんな惰性的な今の自分とは違う、生き生きと
した自分を探しにいきましょう。

私は潜在的に会社と言う組織で人と働くのが
苦手と言う結論に達しました。

そういう思いを感じた方は、「会社を辞めるとは
の記事から読むことをお勧めします。


ぺん子「やっぱりサラリーマン自体に嫌気がさしている気がするわ。」

ぺん太「学校と違って、拘束時間が長いのも嫌な原因だよ〜」

は王「会社が楽しいって人は少ないと思うが、ずっと行きたくない気持ちを持っているのであれば、”会社を辞めるとは”から真剣に記事を読んでみるのがいいな。全部で13記事あるが、きっと今後の人生に役立つだろう。」

 

なんとなく仕事に行きたくない(心の奥底の本音を探る)関連ページ

仕事を楽しむには(楽しいと思うことから始める)
サラリーマンや仕事は辛いものですが、嫌々やっていては、さらに辛いものになっていくでしょう。
働き方を変える(働き方を考えよう)
会社勤めをしていれば、働き方を見つめなおす機会は少ないでしょう。今この記事に出会えた瞬間、見つめなおす機会を得たのかもしれません。
世間体で仕事を選ぶ(仕事をするのはあなた)
住む場所と一緒で、ブランドだけで働く場所を決めると、色々と大変なこともあります。
義務感で仕事をしている(生活のための仕事)
義務感だけの仕事は虚無感しか残らないでしょう。
仕事と夢の両立(サラリーマンは時間がない)
仕事と夢を両立させたくても、週5で働いていては厳しいかもしれません。
給料なんてどうでもいい(やりがいのある仕事)
やらされ感のあるサラリーマンでは、大半の人がやりがいを感じていないでしょう。
職を転々とする(そこから抜け出そう)
職を転々とするのはデメリットが多いですが、メリットもあります。どうしてもどこにいっても長続きしないのであれば、その環境から抜け出してみましょう。
プライベートよりも仕事優先(仕事人間)
通常プライベートより仕事が優先なのは、つらいことだと思います。
身体を壊したら終わり(仕事は人生ではない)
仕事は生活のために必要なものですが、体が資本なので、身体を壊しては元も子もありません。
仕事でいちばん大切なもの(前向きに得られるもの)
生活のためだけでなく、仕事において大切なものを見つめ直してみましょう。
興味のない仕事を続けても苦痛なだけ(仕事と人生)
苦痛な仕事は給料が良くてもやっぱり続かないものです。
仕事で自分の安売りをしない(やっぱりお金が大事)
自分を安売りしては、いつまでたっても自信はつきませんし、生活も豊かになれません。

トップページ 会社を辞めるとは プロフィール