仕事が辛い・仕事を辞めたい

サラリーマンに寝坊は許されない(時間厳守の社会)

ぺん子「こうも残業が続くと、朝起きられない時だってあるわよね。」

ぺん太「それでも遅刻が許されないのがサラリーマンだよ〜」

ぺん子「無理な業務押し付けといて、ひどい話だわホントに。」

ぺん太「日本は時間に厳しすぎるよ〜」


どんな時でも時間は厳守。。。


サラリーマンとして働いていると、
残業を強いられる日も多くあるでしょう。

そうなれば帰宅も遅れますから、
必然的に寝る時間も遅くなってしまいます。

ましてや残業という通常の業務以外の仕事を
こなしているわけですから、定時で帰宅した時
よりも更に疲れが溜まってしまっている状態ですよね。

寝る時間も遅くなり、そのうえ普段以上の疲れも
加わるとなれば、やはり時にはついうっかり
寝坊をしてしまうものではないでしょうか。

しかしそんな事情があっても、
サラリーマンに寝坊は許されないのです。

たとえ寝坊した事情が会社の都合によるもので
あっても、向こうはそんなことお構いなしです。

寝坊をすれば、「理由なんてどうでもいい」
と言わんばかりに問答無用で大目玉をくらう。

サラリーマンに寝坊は許されないのです。

遅くまで会社に繋ぎ止めておくくらいなら、
その分多少始業時間をずらしてほしいところ
ですが、もちろん現実はそんな願いなど
聞き届けてもらえません。

寝坊により周りに迷惑を掛けるとか、
仕事に支障をきたすとかであれば別ですが、
そうでないのなら、たまの寝坊くらいは大目に
見てほしいものです。

サラリーマンに寝坊は許されないのは明白です。

ですが、「それなら他の仕事は許されるのか?」
というと、それも違うと言えるでしょう。

もちろん多少融通が利いたり、大目に見てくれる
寛大な職場や業種もあるかもしれませんが、
基本的に寝坊はアウトです。

「寝坊した」というだけのことで、「どうしようもない奴」
という妙なレッテルを貼られてしまう可能性もあります。

確かに寝坊はしないのが一番ですが、それだけで
全ての価値を決めつけられ、おかしなレッテルまで
貼られてしまうのは、少々納得がいきませんよね。

しかし、サラリーマンに寝坊は許されない
というのが現実である以上…とにかく
何が何でも寝坊をしない、これに限ります。

例えば、あえてベッドから遠く離れた場所に
目覚まし時計を置くなど、無理やりにでも
起きざるを得ない状況を作り出してみましょう。

また、二度寝は絶対にNGです。

二度寝は気持ち良いですが、
そこで誘惑に負けたら全てが終わります。

とはいえ「サラリーマンに寝坊は許されない」という
窮屈な社会人生活を送るのも、正直辛いですよね。

多少のんびり起きても問題ない、そんな働き方が
できるよう、もう一度今の生活を見直してみるべき
かもしれません。

サラリーマンを辞めて個人で仕事をしてみるとか…

少しでも気になった方は、「会社を辞めるとは
の記事からお読み頂ければと思います。


ぺん子「フレックス制度を取り入れている会社に行きたいわね。」

ぺん太「個人で仕事だと、自由に寝れて幸せそうだよ〜」

ぺん子「その分自己管理もしっかりしないとだけどね。」

は王「体調が悪い日や飲みすぎた翌日など、自分で好きな時間に働きたいなら自営業も考えてみると言い。詳しくは”会社を辞めるとは”から読むといいな。」

 

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