仕事が辛い・仕事を辞めたい

仕事終わりのお酒が楽しみ(お酒に支配されないように)

ぺん子「やっぱり仕事終わりのお酒が楽しみで、何とか会社に行ってるようなものだよね。」

ぺん太「お酒を飲んだら嫌なことを忘れられるよ〜」

ぺん子「でも、飲みすぎると次の日しんどいから考えものでもあるのよね…」

ぺん太「まさに諸刃の剣だよ〜」


お酒の意識を変えてみる。。。


サラリーマン生活をしている人で、仕事を終わって
お酒を飲むことを楽しみにしている人は多いと思います。

女性でしたら、甘いものを食べることがそうではないでしょうか。

今回はサラリーマン生活の楽しみを、お酒においている人の
記事を書いてみたいと思います。

仕事終わりにお酒を飲む。
これは本当に至福のひと時と言えます。

仕事で嫌なことがあっても、気分よくなれますし、
酔うことによりストレスが発散され気持ち良くなれます。

もちろんお酒はほどほどにするのが大事ですが、
私もお酒大好きですのでついつい飲み過ぎてしまう
気持ちはよく分かります。

次の朝から仕事が手につかないことも何度もありました。

私の場合は、それに反省するというよりかは、
前日に残業してなるべく朝に仕事をなくすようにすることで、
その問題を解決していました…汗

いまでは、夜の2時くらいまで飲んでても平気な体に
なりましたが、2日酔いにめげずに頑張った成果でもあります。

まあこんなこと何の自慢にもなりませんが、仕事終わりのお酒が
楽しみで、ついお酒を飲みすぎてしまう私のような人であれば、
仕事に支障がでないようにする工夫は必要になります。

やはり一番は飲み過ぎないことにはなりますが、仕事が辛くて
大変な日々が続いた時や、上司に嫌なことを言われた時は、
ついつい深酒をしてしまうことがあります。

そして2日酔いの状態ではお昼ご飯を食べるのも、
しんどいくらい辛い状態が続いてしまいます。

前日の楽しい反動が翌日に一気にきては何のために、
お酒を飲んでストレス発散したかが分かりません。

よくネットのサイトを読んでいると結局は飲まない方が、
健康でストレスが溜まりにくくなると書かれていますが、
私は実体験をもとにそういったものを書くのは嫌いです。

確かにお酒を飲んでいる時は幸せで、飲み過ぎた後は
翌日ものすごく朝起きるのが辛くなります。

ただでさえ行きたくない仕事がより行きたくなくなることは
確実ですし、朝も確実に通常通りの効率で仕事を
することは出来ません。

だからと言って飲まない方がいいなどとは結論が極端すぎて、
何のためにどこのスーパーに行ってもお酒がおいてあるのか
理解できません。

タバコに対しては、随分お店も厳しくなりましたが、
お酒に対してはまだまだ規制が弱く、結局それくらい
需要があり人々に飲まれていることが分かります。

そしてそれだけ飲んでいる人が多いにも関わらず
仕事が出来ているのは、それなりに工夫して飲んで
いるからだと思います。

私も工夫を重ねましたし、実際3ヶ月くらい飲まない期間を
設けるなどもしてきましたが、やはりお酒好きな人にとって
飲まないのはかえって精神的に悪いことには気づきました。

健康には悪いかもしれませんが、お酒好きな人にとっては
悪酔いしなければ、タバコと違って害も少なくすごく
素敵なアイテムだと思っています。

そこで私がとった方法は休肝日を決めることと、時間を
守ることでした。

休肝日に関してははっきり曜日を決めるよりも、飲み過ぎた
次の日とか、今日は疲れてお酒より寝たい日とかの方がいいでしょう。

また土日休みの人であれば、金曜日がお勧めです。

当サイトは仕事が辛い時に読むサイトとなっていますが、
最終的には副業をはじめそこから独立し、自分で
お金を稼げるようになって欲しいと思っています。

その第一歩が、人が遊んでいる時に働くという概念があるからです。

金曜日に飲み過ぎてしまうと、金曜の夜と土曜の朝が潰れてしまい、
人よりも仕事外でお金を稼ぐことに支障が出てしまうからです。

金曜の夜と土曜日朝から起きて副業に励むことは、本当に
はかどりますし、根本的に嫌であるサラリーマン生活から
抜け出す基礎を作りだすことが出来ます。


またアルコールが抜けるのは6時間くらいですので、余裕を持って
始業の7時間前くらいにお酒を飲むのを止めるのも、
2日酔いを防いでアルコールを楽しむ秘訣になります。

私は世間同様月曜日が一番辛いので、日曜日は必ず
飲みますが、始業が9時ですので1時までには飲むのを
必ず止めるようにしています。

そして金曜日の夜に月曜の朝の面倒な仕事を片付けておけば、
最後まで日曜の夜をあがける上に、月曜の朝の仕事も楽なので、
わりと会社にいけるようになりました。

サラリーマンをしている以上楽しみは必ず必要です。
それがないと人生に活力さえ出てきません。

しかし、本当の楽しみはサラリーマン生活を辞めて
自由に過ごすことだと思いますし、その為に当サイトが
あるとも言えます。

よって仕事終わりのお酒が楽しみな方は、
飲む時間を決めることと、飲まない日を決めること、
特に人が遊んでいる時に飲まないことを決め、
副業をすることで人と差をつけ、サラリーマン生活を
抜け出す一歩を作るとともに、楽しいお酒ライフ
築きあげて欲しいと思います。

サラリーマン生活を抜け出して、色々な楽しみを見つけて
いきたい方は「ネットで副業を始めてみよう」や
会社を辞めるとは」の記事をご参考頂ければと思います。


ぺん子「ネットでは飲まない方がいいとか、休肝日を決めようとか色々書いてあるけど、飲みたい時に飲めないお酒ほど辛いものはないのよね。」

ぺん太「ネットは理想論だけで、飲む人の気持ちになってない気がするよ〜」

は王「お酒好きの私から言わせてもらってもまさにその通り。私は意図的に金曜日を休肝日にしたが、これは副業を成功させるという目的があったから。まあ今ではある程度成功したので飲む時もあるが、お酒は翌日までひっぱらなければ素晴らしいアイテムなのでそこまで敵対視しなくていいと思う。ただし翌日対策に、ある程度翌日の仕事を片付けておくか、始業7時間前までにはアルコールを控えることは素直にお勧めはするぞ!木曜の夜ならもうちょっと無理出来るかもしれないけどな。」

 

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