仕事が辛い・仕事を辞めたい

仕事がオーバーワーク(抱えすぎない)

ぺん子「あまりに仕事がオーバーワークだと、まともな思考もできなくなってくるわね。」

ぺん太「なんでこんなにも仕事が集中してるんだよ〜」

ぺん子「ホント少しは仕事を分散して欲しいものだわ。」

ぺん太「どうやっても偏りがでてくるよ〜」


仕事がオーバーワークなときは。。。


抱えている案件が山のようにある、
おまけに月末で忙しい…など、
仕事がオーバーワークでてんてこ舞い。

地獄のような忙しさを想像するだけで、
会社に行くのが憂鬱になってしまいますね。

もちろん、忙しいからこそファイトが湧いてくる
という場合もありますし、その場合はむしろ、
「とっととあの仕事をやっつけてやろう」と
メラメラ闘志が燃えてくるものです。

ですが、時には何故だかやる気が全く湧かない
という日もあるでしょう。

いくら忙しいことが原動力になるとはいえ、
やはりしょっちゅうせわしない状態だと、
知らず知らずのうちに疲れやストレスが
溜まっていってしまいます。

身体が元気なままだと「まだ大丈夫だ」と思い
がちですが、積もり積もった精神の疲労や
ストレスは非常に恐ろしいものです。

何の前触れもなくある日突然倒れたり、
体調に異変をきたしたり。

仕事がオーバーワークになり、それでも頑張り続け、
精神的な疲れがピークに達すると、肉体にも
悪影響を及ぼす恐れがあるわけです。

憂鬱になっても、逆に燃えても、どちらにしろ、
仕事がオーバーワークになるのは好ましい
状態とは言えませんね。

ストレスや疲労を溜めないために、そして
憂鬱な気分に陥らないためにも、忙しすぎて
仕事がオーバーワークな時には周りの人に
仕事を振り分けてみてはいかがでしょうか。

同じ職場にいるくらいですし、恐らくあなたの忙しさ
についてはそれなりに把握していることでしょう。

ただ、当然ながらしょっちゅうピッタリくっついて仕事
ぶりを見ているわけではありませんから、かなりの
オーバーワークであることを気付かれないこともあり得ます。

実状を明かさないかぎり、
「忙しそうではあるけど、なんとかやれるみたいだな」
と誤解されてしまうかもしれません。

ですので「実はこんなに大変なんだ」ということを
打ち明け、少しでも作業を手伝ってもらえるよう、
相談してみると良いでしょう。

他の人も自分の仕事を抱えているでしょうが、
謙虚な姿勢で協力を仰げば、案外快くOK
してくれるものです。

仕事がオーバーワークで大変な時は、自分だけで
解決しようとせず、周りにも手助けをお願いして
みると、負担もかなり和らぎます。

もしも「オーバーワークで大変な状態を見かねて
快くOKしてくれる人がいない…」という冷たい
職場であれば、それはそれで問題です。

オーバーワークを強いられるうえに、
職場の人間も全員冷たい。

どう考えても最悪ですから、「このままでいいのか?」と、
今一度現状を見つめなおす必要があると言えるでしょう。

時には「会社を辞めること」を考えてみても、
いいかもしれません。


ぺん子「やっぱり早いうちに相談するのが大事ってことね。」

ぺん太「みんな忙しそうにしてる気もするから、あんまり頼みにくいよ〜」

ぺん子「暇な人は、全然使えなかったりするしね…」

は王「仕事の分担に不満があり、かつ給料にも不満があるなら、やっぱり”会社を辞めるとは”の記事を読んで、他の方法があることを学ぶのもいいだろうな。」

 

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