仕事が辛い・仕事を辞めたい

プライベートでの楽しみ(生活と仕事とプライベート)

ぺん子「プライベートで楽しみがなければ、サラリーマンなんてやってられないわよね。」

ぺん太「でも、プライベートが楽しかっても辛いときは辛いよ〜」

ぺん子「それでも何とか仕事以外の楽しみを見つけたいものだわ。」



どんな毎日を過ごしたいのか。。。


生活するためには当然ですが、お金を得なければなりません。

辛いと感じる仕事も、生きていくためには仕方ない部分が
あります。

仕事に精を出して少しでも多く稼ぎ、ふだんの暮らしに
余裕を持たせようと考えるのは決して悪いことではありません。

しかし、あまりにも仕事にばかり神経を注いでいると、
いつの間にか「生活」のためというより、「会社」のために
働いているという状態になってしまうのではないでしょうか。

もちろん基本は生活のために仕事をしているわけですが…

仕事・仕事の人生になると、プライベートで過ごす時間
よりも働く時間の方が多くなり…

気付いた時には仕事以外にやることが無い…
なんて事態もあり得ます。

もはや自分から仕事を取ったら自分という人間には、
何も残らないのではないか?

働き者であること自体は確かに立派ですが、働くこと
ばかりを考えていると、そんな虚しさを覚えてしまう
ことにもなりかねないでしょう。

仕事にとらわれ、プライベートでの楽しみや充実感が
どこにも無い…

「生活」のために働いているのに、その「生活」が充実して
いないなんて少々寂しいですよね。

仕事に励むのも素晴らしいですが、虚しさを感じることに
ならないよう、プライベートでの楽しみも持つようにすると
良いでしょう。

プライベートでの楽しみと言っても、何を楽しいと感じるかは
もちろん人それぞれです。

例えば、本や映画、音楽、絵画、テレビ、お酒など自宅
あるいは外に出掛けてあらゆる娯楽や文化をゆっくり
楽しんだり…

気の置けない間柄の友人や、ホッとできる関係性の
家族と共にどこかへ出掛けたり、食事をしたりするのも
良さそうですね。

普段のテリトリーを離れ、少し遠めの土地へ遊びに行く。
ちょっとした小旅行も面白いかもしれません。

とにかく少しでも何らかの事柄に興味がわいたら、
積極的にその事柄を楽しんでみましょう。

せっかく普段頑張って働ているわけですから、お金を使い
ながらプライベートでの楽しみを味わうのも良いですね。

仕事ばかりしてきたせいか何が楽しいのか、何が面白い
のか、どんなことなら興味がわくのか自分でもよくわからない…

そんな状態であれば、いっそ「プライベートでの楽しみ」を
見つけることそのものを楽しんでみる…というのもひとつでは。

あまり興味がわかなくても、トライしてみたら案外ハマった、
なんてこともあるかもしれませんからね。

色んなことにチャレンジして、ぜひ仕事以外の楽しみを
見つけてみてください。

もちろんどんなにプライベートを充実させても、現実の
仕事が辛ければ、やはり仕事を辞めたいとなるかも
しれません。

むしろそういった方も多いでしょう。
プライベートよりも、普段の仕事を楽になりたい…

そういった方は、「会社を辞めるとは」の記事も
ご参考頂ければと思います。


ぺん子「仕事を楽にすることで、プライベートそのものが楽になるって発想もあるわね。」

ぺん太「辛い仕事なんて率先してやりたくないよ〜」

は王「仕事とプライベートは切り離せない関係だが、そもそも仕事が辛いことを解決させることが、プライベートの充実につながるとも言えることだな。」

 

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