仕事が辛い・仕事を辞めたい

世間体で仕事を選ぶ(仕事をするのはあなた)

ぺん子「どうせ働くなら、大手で世間体がいい会社で働きたいものよね。」

ぺん太「大手はオフィスも綺麗で、社員食堂とかもあって、駅からも近かったりするから便利だよ〜」

ぺん子「おまけに給料もいいなら最高だよね。」

ぺん太「今から大手企業に履歴書出したいよ〜」


大手でも辞める人は辞める。。。


仕事を選ぶ際に重視する点。

職種、環境、給与など人によってポイントは
それぞれ違うかと思います。

しかし中には、世間体で仕事を選ぶ人も
いるのではないでしょうか。

わかりやすい例で言いますと、大手企業に
勤めれば、世間からの自分に対する見方が
変わってきますよね。

「大手で働いている」というだけで、
高い評価を受け称賛も浴びます。

逆に少々悪い表現になりますが、
「小さな会社」ですと、一気に周囲の
関心も失せがちですね。

どんな仕事をしているのかだとか、
会社の規模はどれくらいだとか、
そういったことだけで価値を判断する
かのような風潮には正直納得がいきません。

ですが、実際のところは結構な数の人が、
「世間体」というキーワードに縛られ、自分の
本当の気持ちを無視しながら勤め先を
選んでしまっているのではないでしょうか。

世間体で仕事を選ぶことで、周囲からの
絶賛が巻き起こると、最初は気持ちが
良く、「この選択は間違っていなかった」
と思うかもしれません。

しかし現実的に仕事をこなす日々が
やってくると、果たしてどうでしょう。

「興味がある」「やってみたい」という
動機ではなく、世間体で仕事を選ぶと
時が経てば経つほどに、「何かが違う…」
という感覚に襲われ、やがて後悔の念が
押し寄せてくるのではないでしょうか。

仕事をするのは世間ではなくあなたです。

周囲の目を気にして、世間体で仕事を選ぶ
のではなく、自分の考えや気持ちを基に
仕事を選ぶべきなのです。

私は副業としてネットビジネスを行っていますが、
やはり今でもまだ「ネットビジネス=怪しい」
と考える人はそれなりにいます。

これだけ楽天やアマゾンなどのネットビジネスで
商売をする人が増えてもです。

インターネットが当たり前に普及し、
ネットを活用しながら自宅で仕事をするのも
珍しくなくなってきた時代ではありますが、
それでもネットビジネスに対して偏見を
持つ人は一定数存在しているわけです。

そうした人たちから見ると、恐らく私の副業も
怪しいものに感じられるのかもしれません。

しかし私は、人にどう思われようと構いません。

人の目よりも、チャレンジしてみたい
という自分の想いの方を大切にしていたいです。

実際にネットビジネスで成果を挙げてからは、尚更
そう思います。「自分はこれだけの結果を出して
いるんだ」という自信や誇りもあります。

偏見に溢れた人々の目にとらわれ、
「やっぱりやめておこう」と諦めていたら、
現在の充実感や達成感は得られなかったわけです。

世間体で仕事を選ぶことで後々後悔してしまわ
ないよう、自身の心と素直に向き合いましょう。

もしもネットビジネスの考えを改めてみたい場合は、
ネットで稼ぐとは」の記事をご参考頂ければと思います。


ぺん子「実際大手になると転勤も全国にあったり、1つの書類を通すにもやたらと時間がかかったりとマイナスな面もあるわよね。」

ぺん太「小さい会社は意見が通りやすく、上からうるさく言われず気ままに働くこともできたりするよ〜」

は王「仕事というのを考えたとき、気ままに仕事がしたいなら意外と小さな会社の方がよかったりする。何よりも転勤がないのはメリットだしな。働くのは自分であるから、自分にあった働き方をしたいものであるな。」

 

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