仕事が辛い・仕事を辞めたい

仕事でうつ病に(もしもの時のために)

ぺん子「最近仕事でうつ病になる人が増えているわね。うちの職場でも5人でてるし。」

ぺん太「うつになって会社に行けなくなったら、生活困るよ〜」

ぺん子「ホントに会社からの収入がなくなったら、リアルに生活やばいわね。」

ぺん太「なんとかする方法はないのかよ〜」


うつになる前に準備しておく。。。


仕事のことを考えると気が重くなったり、
なかなか眠れなくなったり、
自然とため息の数が増えたり…

苦痛でつまらないと感じるサラリーマンの
仕事で、うつ病になる人が多くいます。

実はもうずいぶん前のことになりますが、
私の知人にも仕事でうつ病になって
しまった人がいました。

なかなか会社からの評価が上がらないうえに、
今で言うところの「パワハラ」にも悩まされて
いたようです。

「一生懸命頑張っているんだけどね」という
のがその知人の口癖でもあり、話を締め
くくる時の決まり文句でもありました。

少し大人しいですが、とても真面目で
責任感の強い人だったため、
こうした人が報われない社会に対し
改めて疑問を抱いたものです。

仕事に関することでの細かい嘆きは色々
あったようなのですが、その全てを話そう
とはしませんでした。

私に相談してくれた時には親身になって
応えたつもりですし、私も自分でよければ
いつでも話を聞く…と伝えていましたが、やはり
言えないことも多々あったのかもしれません。

人に言えない悩みをたくさん抱えていた
のかな、と思います。

結果的に、知人は精神を病んでしまい、
病院で「うつ病」の診断を下されたそうです。

仕事でうつ病になってしまった知人は
会社を辞め、貯金を切り崩しながら
生活を続けていました。

それでも、貯金が減っていくことの恐怖を
日々感じていたようですし、
「この先どうなっていくのだろう」
「このままうつが治らなかったら…」と
ひたすら暗い気持ちになっているようでした。

この時にも思ったのですが、やはり貯金が
あるからといって安心はできませんし、
何かしらの理由で普通のサラリーマン生活を
辞めることになった場合、先の見えない未来
に対して不安もどんどん募ります。

サラリーマンとは違う収入源や、やりがいを
感じるビジネスでも発見すれば、知人も
苦しい会社勤めの生活から気持ち良く脱し、
仕事でうつ病になることも無かったのかな…
と感じます。

微力ながらも何か力になることができればと
思っていたのですが、ある時から音信不通に
なってしまいそれがキッカケで疎遠となりました。

共通の知人がいるわけでもないですし、
考えてみたら家を行き来した経験もなく、
詳しい住所もお互い知らないままでした。

なので現在、知人がどうしているのかは
わかりません。

仕事でうつ病になったわけですからなかなか
すぐに社会復帰することは難しいかもしれない
ですし、心の調子を取り戻すことはそう簡単な
ものでもないと思います。

いついかなる時、人はうつになるか分かりません。
サラリーマンをしている人は、よりうつになる
可能性が高いといえます。

そんな時のためにも、別の収入源を作っておく
ことはとても大事なことになります。

詳しくは「会社を辞めるとは」から読んで頂け
ればと思います。

全部で13記事ありますが、もしもの時を考えると
きっとお役に立てる情報になるでしょう。


ぺん子「うつになる前に、知識を仕入れておく必要があるわね。」

ぺん太「別の収入源も確保するよ〜」

は王「実際うつになってからでは思うように行動できないので、いかにうつになる前に別の収入減を確保できるかがポイントだな。実際うつにならないならそれに越したことはないし、ダブルインカムは今日日、必要になってくることだしな。」

 

仕事でうつ病に(もしもの時のために)関連ページ

落ち込んでいるときは(心配はいらない)
人生落ち込むことはありますが、それは生きている限り通常のことですので、あまり心配する必要はありません。
楽しい予定を立てる(プライベートの充実)
プライベートを充実させるようにすると、人生も仕事も少し明るい気持ちになれます。
目線を上げる(些細なことから)
下ばかり向いていると、より暗い気持ちが増していきます。
理解されなくてもいい(自分で肯定する)
全ての人に理解されることは、どんな人徳をもってしても不可能です。
チャンスは常にある(人生は変えられる)
チャンスを見る目を持ち続けることで、人生は常に良い方へ変えられるのです。
先のことを考えすぎない(何が不安なのか)
マイナスの可能性ばかりを考えていても、人生も仕事も明るくはなりません。
嫌な言葉が頭から離れない(悪意があってもどうでもいい)
不快にさせるつもりがない嫌な言葉も、不快にさせるつもりのある嫌な言葉も、どちらもどうてもいいのです。

トップページ 会社を辞めるとは プロフィール