仕事が辛い・仕事を辞めたい

仕事が終わらない(現在の状況を見つめる)

ぺん子「やってもやってもメールがどんどん来て、仕事が終わらないわ。」

ぺん太「メール地獄に陥ってしまってるよ〜」

ぺん子「こんなんじゃ有休すらとれない状態だよね。」

ぺん太「結局有休なんて、病気や事故のためにあるようなものだよ〜」


仕事との付き合い方。。。


任された仕事が完了した時とても達成感がありますし、
「終わったー」という解放感で、晴れ晴れとした気持ちに
なれますよね。

そんな時に、また新たな仕事を頼まれてしまうとどう
でしょう。

もちろん、ある程度信頼されていたり期待をされている
からこそ次々と仕事を頼まれるのかもしれません。
だとすればそれはそれで嬉しいですよね。

しかし、ただ単に人手不足で他に頼める人がいない
から、というだけの可能性もあります。

信頼感や期待感というプラスの要因よりも、
「他にお願いできる人がいない」という単純な理由の
方が勝って頼んでいる場合もあり得るわけですね。

「自分だから頼まれた」ではなく、「引き受けてくれる
なら誰でもよかった」という状態…

自分の存在意義はなんなんだろうか?など、
考えなくてもいいことまで突き詰めて考え、
自分を追い込んでしまう結果になりそうですね。

これは非常によくないです。

また、「仕事が辛い…」と感じてしまうけれど、
なんだかんだで働き続けている真面目で頑張り屋な
サラリーマンの場合、「他の人に頼めばいいじゃないか」
と思いつつも、結局は引き受けてしまいがちです。

全ての業務が完了したタイミングで、恐らく別の人でも
できるであろう新たな業務を押し付けられ、
仕事が終わらない状況が続く…

おまけにそんな状況が度々繰り返されるとなったら、
休まる暇なんてありませんよね。

一体いつになったら本格的に一息つけるのか
終着点が見えてこない。

いつまでも仕事が終わらないと、精神的にかなり
負担がかかりやすくなるでしょう。

嫌だなと思っていても、任されたからにはしっかり
こなそうと考えるきちんとした人であればあるほど、
大きな苦痛を感じてしまうかもしれません。

そうなると仕事をするのが、どんどん億劫になってきます。

しかし、それでもこなさなければ仕事が終わらない
どころか、どんどん溜まっていってしまう…

真面目ゆえに一気に片付けようと頑張り過ぎてしまうと、
更に自分自身に負担をかけてしまうことになります。

もちろん早く片付けることができればそれに越した
ことはないでしょうし、頼んだ側からも「助かった」と
喜ばれることでしょう。

しかしだからとって休憩も入れず、ガムシャラにずっと
頑張り続けてしまうと身体に、そして心にもよくありません。

いくら仕事が終わらない状況であっても、作業の
ちょっとした合間や「とりあえず一段落」といったところで
きちんと休憩を取るようにしましょう。

仕事が終わらないからといって休まずに働き続けると、
集中力が低下したりかえって効率が悪くなります。

ほどよくちょこちょこと休み、きちんとリフレッシュする
時間をぜひとも忘れず取り入れていただきたいです。

それでもやっぱり、仕事が辛いものはつらいし、
辞めたいと思うときもでてきます。

そんな時は無理をせずに、「会社を辞めるとは」の
記事から順に読んで頂ければと思います。


ぺん子「単に人手不足なだけで、仕事が終わらないのは嫌な話だよね。」

ぺん太「もうちょっと余裕をもって仕事をしたいよ〜」

は王「仕事が終わらない状況は色々考えられるが、理不尽な理由で仕事が終わらないのであれば、環境を変えてみるのもいいだろう。詳しくは”会社を辞めるとは”の記事を参考にするといいな。」

 

仕事が終わらない(現在の状況を見つめる)関連ページ

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