仕事が辛い・仕事を辞めたい

仕事が分からない(他の人の仕事のやり方を見よう)

ぺん子「仕事が分からないし、難しいし、もう会社に行くのが嫌になってくるわ。」

ぺん太「仕事ってなんでこんなに難しくて分からないことが多いんだよ〜」

ぺん子「簡単にこなせて、お金をもらえるようになりたいわ。」


何につまづいているかを知ろう。。。


仕事で辛く感じる時の代表的なものが、仕事が分からない
というのがあります。

仕事をどう進めていいのか分からない、何回も同じことを
聞くのが辛い。先輩方が忙しそうなので、そもそも
聞きにくい。

こうして自分だけが取り残された状態になり、
どんどん仕事が分からない状態になっていくことは、
特に入ったばかりの人でなくてもおきる現象です。

例えば仕事をして3年たった人とかでも、
ある程度一通りのことが出来るようになったからこそ、
聞きにくい状態が出てきたりします。

「3年も働いて、そんなことも知らないのか」みたいな
状況ですね。

とにかく飲み込みが悪いと、いつまでたっても仕事が
分からない状況が続くでしょうし、これはコツなどで
改善できるものではありません。

指導が上手な上司にあたるか、人間関係がかなり良い
職場にあたらない以上、なかなか厳しいものがあるでしょう。

では仕事が分からない状態で辛い思いをしている時に、
何とか打破できる方法はないのでしょうか。

一番早い方法は人の真似をすることです。

人のやり方をパクリ、自分のやり方とミックスさせる。

これが手っ取り早い方法ではないでしょうか。

正直私は仕事が出来ませんし、周りと比べても要領が
悪い方です。仕事が出来なくて、仕事を辞めて転職を
3回しています。

派遣社員や契約社員、ニートやフリーターなど一通り
やってきましたが、どこいっても仕事が出来るなんて思った
ことはありません。

現状の私はたまたま指導力の高い上司に恵まれ、
会社でNO.1の成績までたどり着けるようになりましたが、
これも運がよかっただけで私の実力ではありません。

そんな私が仕事が分からないことも、10年以上いても
多々ありますが、やっていることは人のやり方をぱくることです。

これは後輩でも構いません。

10年も職場にいますと、後輩でも仕事の要領がよく、
いわゆる出来る人に巡り合えます。

そんな後輩がいるなら迷わず要領のよいやり方を聞くことです。

具体的に出来るひとはどんな人かといいますと、会社から
帰るのが早い人です。

これはほとんどの場合仕事が出来るパターンです。

朝からほとんど仕事がなく、窓際族で帰るのが早い
年配の人もいますが、そうではなく普通に仕事を与え
られていて、帰るのが早い人は仕事が出来るパターンの
人と言えます。

こういう人がいれば、先輩後輩関係なく仕事のコツを
聞いていくことです。

実際私はかなり仕事が早い後輩がいますが、その人から
仕事を学び、先輩の出来る方からも学び、結果的に
かなり高速で仕事がこなせるようになりました。

私の実力ではありません。ただパクった、マネしただけです。

どんな人でも得意な能力はありますので、それとパクリを
混ぜるだけ
です。こんな簡単なことはありません。

とにかく人と話す機会を作り、パクれるものはパクっていって
後は自分の方が早いと思うことは、そのままそれを
実行するだけになります。

仕事が分からないのは、勝手がわかってないのがほとんどです。
初めての仕事ばかりなんて、通常ありえません。

ですのでうまくやっている人から盗んでいくのが、本当に
手っ取り早い方法と言えます。

それでも仕事が分からない、辛い状況が続くなら、
組織で働くことを見直してみるのもいいかもしれません。

本当は自営業や職人など、個人でやる仕事が向いて
いるかもしれませんので。

詳しくは「会社を辞めるとは」の記事をご参考下さいませ。

色々なことを学ぶことで、サラリーマン以外の生き方も
見つかっていくかもしれないです。

人生はいかに楽しく幸せに過ごすかだと私は思っています。


ぺん子「同じ環境で働いている人でもうまくやる人はやっているので、何か打開策はあるってことね。」

ぺん太「やっぱり人のやり方を真似するのが手っ取り早いのかよ〜」

は王「仕事のやり方はひとそれぞれだが、出来るひとのやり方を真似るのが結局一番早いだろう。向上心があるなら、とにかく抱えこむことも多いと思うし、ありきたりな自己啓発を読むくらいなら、人のやり方を盗む。深く考えずに、出来るひとの特徴を良くつかんでいけば、そのうち何が足りてないか分かるようになってくる。それでも無理なら、サラリーマン以外の生き方を考えていけばいいだけのことだな。」

 

仕事が分からない(他の人の仕事のやり方を見よう)関連ページ

仕事が辛い(サラリーマンを考察しよう)
一言に仕事が辛いと言っても色々なパターンがあります。つきつめていけば、働くこと、サラリーマン事態が辛いこともあるでしょう。
仕事中胸が苦しい(何年も続くサラリーマン生活)
何年も仕事でしんどい状態が続くと思うと、胸も苦しくなるものです。その状態から少しでも早く抜け出せる一歩を踏み出して見ましょう。
仕事量が多い(倒れる前に出来る対処とは)
毎日毎日仕事量が多い生活を送っていると、やがては精神が病んできます。そうならないうちに早めに対策を練って、複数の対処をしていくようにしましょう。
仕事の目標設定(目標は次から次へと高くなるだけです)
仕事の目標設定をたてて達成しても、さらなる目標が待っているだけです。そんなものに振り回されず、自分のペースで売り上げを上げていくのもいいでしょう。
重要な決断はしない(先送りする)
仕事が行き詰まっているときに、重要な判断をすると時に人生窮地にたたされる可能性があります。
モチベーションがあがらない(仕事に精を出す)
仕事にモチベーションがあがらない理由は、仕事に本気を出していない場合が大半です。
仕事が頭から離れない(その性格を生かしてみる)
休日も仕事が頭から離れないのであれば、無理して忘れようとせず、休日も仕事してみるのもいいかもしれません。
仕事中胸がドキドキする(本気で改善するには何でもしよう)
仕事中に動悸があるなら、精神はあまりよくない状態です。ここを乗り越えるためには、薬でも副業でも何でもしましょう。
本気で仕事が嫌(衝動的にならない)
仕事が嫌なのは当然なこと。衝動的に会社を辞めないようにすることが大切で、きちんと計画しましょう。
職場の陰口が辛い(悪口が耐えられない)
職場には陰口や悪口がつきものです。これらとどうやって付き合っていけばいいかを考察しましょう。
周りの目が気になる(圧倒的な力をつける)
周りの目が気になるなら、圧倒的な権力をつけるか、圧倒的な収入を得るのが早いこととなるでしょう。
責任が重い立場(経営者の立場を考えよう)
仕事の責任が重いのは、本来あなたがするべき以上の責任を負っている可能性があります。
午前中がしんどい(根本的に解決するには)
午前中仕事がしんどいのも、仕事に行くのが辛いのも根本的な理由は同じかもしれません。
休み明けがしんどい(何がしんどくさせるのか)
休み明けとなりますと、会社にいくのがしんどいものです。そのしんどい理由を、「サラリーマンということ」から考えてみるのもよいでしょう。
引継ぎなしの異動(急な人事異動)
仕事をしていると急な人事異動があったり、引継ぎなしの異動や仕事がきたりするものです。そんな時に無理して体を壊さないようにするための術を知りましょう。
会社の人間関係に疲れる(何が本当に苦しめているのか)
サラリーマンである以上、会社の人間関係は切っても切れないことですが、何が本当に辛いのかを考えることも必要になります。
どんな仕事も大変(自分にとって妥協できる大変さとは)
どんな仕事も大変なものですが、許容できる大変さもあります。
仕事の踏ん張りどころ(気持ちを切り替える)
もうダメだと仕事で思った時こそ、気持ちを切り替えて取り組む必要があります。
仕事が暇で辛い(自分を生かせる環境を作る)
仕事が辛いなかでも、暇で辛いという方もいらっしゃるでしょう。
つまらない単純作業(最初は楽だが…)
単純作業は給料も安いので、延々と続くともたないものです。
毎日残業で疲れた(自分の身は自分で守る)
仕事が終わらなければ、どんなに残業してでも終わらせなければならないのがサラリーマンです。
仕事が辛いなら開き直る(病まないように)
いつも真面目に取り組んでいると、やがて潰れてしまいます。

トップページ 会社を辞めるとは プロフィール