仕事が辛い・仕事を辞めたい

仕事のモチベーションが保てない(他でモチベーションを上げてみる)

ぺん子「何年も会社にいると、完全に仕事のモチベーションなんて下がってくるわよね。」

ぺん太「もう生活のためだけに会社に行っている状況だよ〜」

ぺん子「こんな状況で再びモチベーションをあげることなんてできるのかしら。」


何でモチベーションをあげるのか。。。


仕事をするうえでも「モチベーション」って、
凄く大事ですよね。

モチベーションが高く保たれるか否かで
仕事に対するやりがいはもちろんのこと、
成果そのものも変わってきたりします。

しかし残念なことに、仕事のモチベーションが
保てないまま日々なんとなく業務をこなして
いるサラリーマンもたくさんいます。

そうなると「つまらないな」「やりがいなんて皆無だ」
と感じるのも当たり前ですし、ただでさえ低い
モチベーションもどんどん下がっていくことでしょう。

仕事のモチベーションが保てないまま、こうして
サラリーマンを続けて何か良いことがあるのか?

今よりも、明るい希望に満ちた未来を
手に入れることができるのか?

どう考えても理不尽なことも会社の中では
当たり前。上司のご機嫌を損ねたら終わり。

新たなプロジェクトを立ち上げるだとか、
ワクワクするような業務もなく、
ただ言われた通りの仕事をやって
もはや単純作業化している業務…

くだらない環境、つまらない仕事。

こんな状況下で、モチベーションを
高く持てという方が酷でしょう。

「そもそも本人に何のやる気も無い」というので
あれば話は別ですが、そうでないのなら仕事の
モチベーションが保てないのは周囲にも大きな
原因があると思います。

疲労しきったサラリーマンの方々が、
もっとモチベーションを高く保ち
イキイキと仕事をするためには…

やはり先行き不透明な現状を打破し、
意欲を高める動機を見つけることが
大切ではないでしょうか。

今後も今の仕事をずっと続けることで、
果たして何が得られるというのか?

よくよく考えた時に将来への展望がまるで
見出せないのであれば、早めにけりを
つけるべきなのかもしれません。

そのうえ、現時点でモチベーションをアップする
材料が何も見当たらないとなれば…

ハッキリ言って絶望的です。

良い将来なんてイメージできない…
ヤル気を出してくれる事柄もない…

あらゆる要素が入り混じり、
仕事のモチベーションが保てない…

そんな生活を続けていたら、仕事どころか
生きることへのモチベーションも下がって
しまいそうです。

生きることへのモチベーションも下がる、
だなんて大袈裟でしょうか?

しかしそもそも生きるために仕事をするわけ
ですから「人生」と「仕事」は密接な関係に
あるわけですよね。

となると「仕事」の方のモチベーションが
上がらなければ「人生」の方のモチベーション
にもやはり少なからず、影響が出てきてしまう
のではないでしょうか。

仕事のモチベーションが保てない、
という現実を決して甘く見ずにいてください。

「仕事のモチベーションをアップすることで、
人生全体の充実度も上がるんだ」と考え、
活気のある日々を過ごしたいものです。

どうしても仕事のモチベーションがアップできない
場合は、自分で仕事をするのもよいことだと思います。

今の時代1つの収入ではなく、2つ以上の収入から
成り立っているのが好ましいことです。

まずは副業から始めてみるのもよいと思います。

詳しくは「副業を始めましょう」の記事から
お読みくださいませ。


ぺん子「会社以外のことでモチベーションアップをはかるのが大事ってことね。」

ぺん太「副業だったら、頑張った分だけ収入になるからモチベーションがあがりそうだよ〜」

は王「安定した給料が魅力のサラリーマンもいいが、それと同時に副業で自営業を始めると、ダブルインカムができていい感じになるだろうな。」

 

仕事のモチベーションが保てない(他でモチベーションを上げてみる)関連ページ

働く意味を考える(お金以外の目的)
働く意味を深く考えていくことで、お金以外のことに意義を見いだせるようになるでしょう。
どんな働き方がしたいのか(苦でない働き方)
働くのが嫌なのか、サラリーマンが嫌なのか。どんな働き方がしたいのかを知ることは大切です。
働く目的(自給自足は大変)
短期的ならともかく長期的に働くとなると、その働く目的がしっかりなければ、すぐに仕事を辞めて転職を繰り返すことになると思います。
働く理由とは(お金以外の働く理由)
働かなくても暮らせるお金があっても、充実感が得られるとは限りません。
自分はどうしたいのか(どんな人生を歩むのか)
自分はどうしたいのかも、どんな人生を歩みたいのかも、仕事が大きく関わってくるのです。
自分の本音と向き合う(仕事と人生とを向き合ってみる)
人生の大半を占める仕事をする中で、どうやって仕事と人生を楽しんでいくのか。それをゆっくり考えて頂ければと思います。
あくせく働きたくない(自分なりの仕事の仕方)
バリバリ仕事をしたい方もいれば、プライベートを重視したい方など、人によって働く意識は様々となります。
働くだけが人生ではない(人生は一度きり)
一度きりの人生、サラリーマン以外の生活を考えるのも大事でしょう。
仕事にやりがいがない(やりがいは動力源)
やりがいがない仕事を割り切って働けるほど、人間機械には徹しきれません。
仕事から逃げてもいい(逃げるから始まる行動)
嫌な仕事からは別に逃げても構いません。それもまた人生です。
サラリーマンはお金持ちになれない(それが宿命)
サラリーマンにお金を期待するのは論外とも言えるでしょう。

トップページ 会社を辞めるとは プロフィール