仕事が辛い・仕事を辞めたい

仕事の楽しみを見つける(仕事に対するマインド)

ぺん子「仕事ってホントめんどくさいし、出来るだけ手抜きしたいもんだね。」

ぺん太「仕事の楽しみを見つけるなんて出来そうにないよ〜」

ぺん子「なるべく楽するためにはどうやって働いたらいいのかしら。」


楽しみを見つけると楽出来る。。。


長期的にしても短期的にしても、仕事の楽しみを
見つけることは仕事をする上で大事なことになります。

たとえサラリーマンが嫌で会社に行くのが辛くても、
生活のためには自営をする必要があり、その場合でも
極力仕事の楽しみを見つけることが、生活を楽しく
する秘訣になります。

人生を楽しく過ごすには、仕事と向き合うことを
忘れてはいけません。

特にサラリーマンを長くしていますと、仕事はやらされ感
ばかりがでてしまいますが、仕事を楽にしていきたいのなら、
仕事の手抜きをすることではなく、仕事の楽しみを見つける
方が遥かに効率的になってきます。

仕事で楽をしようと手抜きをしていると、その仕事の時間を
苦痛に感じるようになってしまいます。

どの道大体の人は週5で働くことになるのですから、
手を抜いていてもどんどん仕事がつまらなくなりますので、
手を抜くことよりも仕事で楽しむことを考えることが、
サラリーマンのマインドとして大切ですし、自分自身にも
自信が湧きますし、結局楽が出来ると思います。

それでは仕事の楽しみとはどのようなものでしょうか。

1つは知識を増やし、1人で出来る範囲を広げることだと思います。

自分でできる仕事の範囲を増やすことで、よりお客様に
満足頂けるようになります。

事務職でしたらお客様の要望に対して迅速にこたえることも
できますし、その知識で別案をだすこともできます。

また接客業でも他の人に聞かずに素早く対応することにより、
お客様に一層の満足を頂くことが出来ます。

結局スキルをあげることで自分が出来る仕事が広がり、
よりお客様に満足してもらえる形になります。

お客様に満足いただけると言うことはそれだけ売上につながり、
会社に貢献できるともいえます。

サラリーマンはやはり会社に利益を残すことが大切になりますので、
嫌々仕事をやるのでも、割り切ってばかり仕事をするのでもなく、
こうしてスキルアップを目指して仕事を自ら覚えていくことが、
仕事の楽しみを見つけることだと思います。

もう1つは単純に社会貢献に喜びを見いだすことだと思います。

人は誰かの役に立っていると思うと素直に喜ぶものです。
無償で人を助けたりするのもこのためでしょう。

自分の仕事により取引先が助かる、自分の仕事により
お客様が喜ぶ。これを単純に自分も喜べるようになりますと、
仕事が楽しくなってくるのではと思います。

仕事は嫌々やるものではなく楽しみを見つけること。
仕事があることに感謝すること。

こうすることで、嫌なサラリーマン生活も少しは楽になる
マインドを持てるのではないかと思います。

もちろんどうしてもサラリーマンが向かない場合もありますし、
何年もこの志を持ち続けて働くのもしんどくありますので、
会社を辞めるとは」の記事も参考に、サラリーマンから
抜け出すことも視野に入れて頂ければと思います。


ぺん子「楽をするためには、仕事の楽しみを見つけていくことが大切ってことね。」

ぺん太「仕事を覚えて出来るだけ楽になりたいよ〜」

は王「仕事を覚えることは結局楽しくなるし、楽しくなって上司に褒められたりお客様に喜ばれるともっと頑張ろうと思うもの。仕事を楽しむことで好循環を作り出すのがもっとも理想といえるだろうな。」

 

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