仕事が辛い・仕事を辞めたい

どんな仕事をしても続かない(我慢するか、別の道を見つけるか)

ぺん子「結局自分が何の仕事にむいているかなんてわからないものよね。」

ぺん太「どんな仕事をしても、天職だと思わないよ〜」

ぺん子「根本的に、毎日出勤するのが嫌ってことかしら。」

ぺん太「毎朝会社にいくのは苦痛なことだよ〜」


仕事が続かない原因とは。。。


自分に合っている仕事は何なのか。自分にとっての
天職とは、これなら続けられる、楽しめる、比較的
向いていると思える仕事で、それに出会えれば
それに越したことはないですよね。

自分にピッタリな仕事を見つけるため、
様々な職種にチャレンジするのは良いことですが、
働いては辞めて、働いては辞めて…

をしょっちゅう繰り返していると、
やがて生活にも支障が出てきてしまうでしょう。

職に就かなくても生きていける状態であれば
特に問題はなさそうですが、
いつまでもその状態が続くとは限りませんし、
できることならなるべく早めに相性ピッタリな
仕事とめぐり合いたいものですよね。

とはいえ実際のところ、大抵の人がどこかで
妥協をして働いているのも事実です。

全て何もかも満足いく環境で働けていたり、
心の底から好きだと思える職種に就けていたり…

現実を見渡してみると、全てに納得したうえで
仕事をしている人は、実際のところほんの
ひと握りであると言えます。

あまりにも理想を追い求めすぎると、やはり
「どんな仕事をしても続かない」という
事態に陥りやすくなり、結果として何度も
辞めるハメになってしまうわけですね。

恐らくどんな仕事であれ、どこの職場であれ、
何らかの短所が存在するでしょう。

それもたったひとつというレベルではなく、
いくつもの嫌な部分が重なり合っている
可能性だってあります。

もちろん、「さすがに我慢できない」と感じて
しまうほど嫌な部分であれば別ですが、
「あんまり良くはないけれどこの程度なら
なんとか耐えられるかな」というレベルで
あれば、多少はグッと堪えてみましょう。

そして短所ではなく、なるべく長所の方に目を向け、
自分の中で折り合いをつけながら続けていると、
いつの間にか仕事に慣れ、むしろ最初は嫌だと
感じていた短所が、さほど気にならなくなって
いるかもしれません。

「どんな仕事をしても続かない」という悩みは、
自分の意識や気持ちを切り替えないかぎり、
なかなか解消されないと言えそうですね。

ただ、やはりどうしても「妥協はできない、
譲れない部分が多すぎる」という場合も
あるでしょう。

どんな仕事をしても続かないからといって、
無理して耐え忍ぶばかりだと、仕事自体が
続く代償として、身体や心のバランスを保ち
続けることが困難になってしまうかもしれません。

どんな仕事をしても続かないという状況から
脱することができても、身体や心の調子を
崩してしまったら元も子もないですよね。

どんな仕事をしても続かない人は、
いっそのこと「どこかに勤める」という
働き方から離れた方が良いかもしれません。

自力で稼ぐ個人事業主というスタイルであれば、
妥協や我慢といったストレス源からも解放され
ますし、思い通りの働き方が可能ですので、
私としてはこの方法が最もおすすめです。

くわしくは、「会社を辞めるとは」から
読んで頂ければと思います。

全部で13記事ありますが、きっとあなたの
人生を変えてくれることになるでしょう。


ぺん子「やっぱり私は自分の家で、自分で稼ぐ方が向いている気がするわ。」

ぺん太「出勤時間が0だなんて天国だよ〜」

ぺん子「嫌いな人とも会わなくてすむしね。」

は王「仕事は嫌いでなくても、どうしてもサラリーマンに向いてない人はいるもの。そんな人は”会社を辞めるとは”から読んでみて、一度自分の人生を考えてみることをおすすめするな。」

 

どんな仕事をしても続かない(我慢するか、別の道を見つけるか)関連ページ

サラリーマンが嫌(組織が嫌い)
サラリーマンが嫌な人は多いと思いますが、本当に胃が空きそうなくらい苦痛であれば、別の生き方を見つけた方が幸せな人生を歩めるでしょう。
サラリーマンなんて無理(向いてないものは向いてない)
サラリーマンが辛くてそれを我慢していると、本格的にうつになっていきます。
月曜日はあえて頑張らない(1週間のペース)
スポーツでストレッチをするように、仕事で週初めから全力で行くと、週末までもたないでしょう。
死ぬまでサラリーマン(サラリーマン生活にピリオド)
死ぬまでサラリーマン生活を続けるのが嫌な人は、ごまんといることでしょう。
一人でできる仕事(個人で稼げる時代)
近年はサラリーマンでなくても、個人で生活費くらいは稼げる時代になってきています。
人間関係から解放されたい(辞めたい理由NO.1)
やはり人間関係による苦痛が、仕事を辞めたい理由の最たるものとなるようです。
サラリーマンに寝坊は許されない(時間厳守の社会)
サラリーマンは時間厳守と言う強いプレッシャーがあります。
サラリーマン人生がつまらないと感じるのはまとも(感覚のマヒ)
そもそも自分を殺して、会社の歯車になっている段階で楽しいと感じることはないでしょう。
定時退社ができない(周りの目を気にする)
思うような時間に帰れないと、会社に対する不満はどんどん溜まっていくものです。
期待に応えられない(頑張りすぎない)
期待に応えるばかりが、サラリーマン生活ではありません。
会社の飲み会なんて行きたくない(本当の気持ち)
気持ちよくお酒を飲む場で気を使わなければならい状況など、窮屈で仕方ないでしょう。
サラリーマン生活が原因で人間不信に(期待しない)
仕事上での人間関係は、関係がきれると手のひらを返されるものです。
同じことの繰り返し(苦痛の繰り返し)
同じことを繰り返す日々は、同じような苦痛の毎日を過ごしていると言えます。

トップページ 会社を辞めるとは プロフィール