仕事が辛い・仕事を辞めたい

新人の頃を思い出す（気持ちのリフレッシュ）

ぺん子「毎日の仕事が苦痛な時ってどうしたらいいのかしら。」

ぺん太「新人の頃を思い出すのが良いって聞いたよ〜」

ぺん子「新人の頃は右も左も分からなかったので、それに比べたら大分ましにはなったわよね。」

ぺん太「職場の人の名前すら知らなかったから、仕事どころじゃなかったよ〜」


何で嫌になっているのかを今一度考えてみよう。。。


仕事のやりがいの無さや人間関係など、
仕事を辞めたいと思うキッカケはたくさんありますよね。

仕事に飽きてきたり、職場に嫌気が差してきたり、
いわばそれなりに社会人経験を積んだタイミングで、
「会社を辞めたい」と思う人はわりと多いのでは
ないでしょうか。

マンネリ化してくると当然つまらなくなりますし、
職場の環境が悪いと、出勤するのも気が重く
なってしまいます。

しかし、新人の頃はどうでしょう。

入社したての時は、希望が膨らみ、
「自分もいよいよ本格的な社会人なんだ」と、
感慨深くなる瞬間もあったのではないでしょうか。

アルバイトとは違い、正社員として給料を貰える…
そんな体験も、新人にとってはとても嬉しく、
新鮮な出来事と言えますよね。

もちろん中には入社して早々、仕事を辞めたい
という想いがよぎる人も、いることでしょう。

参考：新入社員で仕事を辞めたい

ただやはりたいていは、新人のうちだとまだ
「希望」の方が勝っている状態かと思います。

長年勤めているがゆえに感じる苦労や、
現実を目の当たりにした際の苦しみにより、
仕事を辞めたくなってしまう気持ちもわかります。

しかしこの辺でもう一度、新人の頃を
思い出すのもひとつではないでしょうか。

新人の頃を思い出すと、様々な喜びが蘇ってきます。

社会人として新たなるスタートを切ったことや、
給料が貰えるようになったことはもちろん、
「今までできなかった仕事ができるようになった！」
など、自分の成長を感じた際にも、
その都度小さく感動していたのではないでしょうか。

どんな時でも良いことばかりではありませんから、
当然嫌な思い出も存在していますよね。

しかし社会人として働けることのありがたさ、
そして自分が入社したての頃よりも成長して
いく嬉しさなど、新人の頃を思い出すと、
そこにはたくさんの喜びが溢れているように思います。

新人の頃を思い出すことで、あの頃の新鮮な
気持ちが蘇り、初心に返ることができます。

「入社したての時のようなフレッシュな気持ちで
また頑張ってみるか」という気持ちになれたら、
仕事に対する情熱も再燃しそうですよね。

現状に満足していないのであれば、一度立ち止まって
過去の自分を振り返ってみてはいかがでしょうか。

新人の頃を思い出すことで、忘れていた
大切な何かを取り戻せるかもしれません。

それでもなお仕事が辛い、会社を辞めたいと考える
のであれば、今の会社を離れる方向でスムーズに
退職するための計画や準備を練っていきましょう。

詳しくは「会社を辞めるとは」の記事から、
ご覧頂ければと思います。


ぺん子「仕事を覚えて楽になったけど、やっぱり何十年もこんな仕事が続くかと思うと辛くはなるわね。」

ぺん太「やっぱり会社を辞めることを考えてしまうよ〜」

は王「ずっとサラリーマンを続ける必要はないのだから、”会社を辞めるとは”を読んで、違う道を考えてみるのもいいだろうな。」

　

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