仕事が辛い・仕事を辞めたい

身体を壊したら終わり(仕事は人生ではない)

ぺん子「仕事で色々言われると、プレッシャーかかって次は言われないようにと頑張ってしまうわね。」

ぺん太「文句は言われるけど、褒めてもらえることなんてないからつらいよ〜」

ぺん子「まあ、それも仕事と割り切ってやっていくしかないわね。」

ぺん太「結局週5が苦痛の日々だよ〜。下手したら土曜もでるよ〜」


体が資本。。。


ノルマ、納期、締め切りなど、仕事をする際は
あらゆるプレッシャーがついてまわります。

何のプレッシャーもストレスも無く仕事ができたら
確かに楽そうですが、逆にあまり楽すぎても
張り合いが無くなってしまうように思います。

過度なプレッシャーやストレスが心身に負担を
与えますが、あくまで「ほどほど」であれば、
むしろ必要な要素と言えるのかもしれません。

そうは言ってもいざ実際に仕事をすると、
なかなか「ほどほど」とはいかないでしょう。

上司の中にはとんでもないノルマを課して
きたり、ありえない仕事量を押し付けてくる
意地の悪い者もいます。

おまけに与えられた目標がしっかり達成でき
ないと、周囲からの評価も下がってしまいます。

だからこそ「絶対にクリアしなければ」という、
更なるプレッシャーに襲われるわけですよね。

なにくそという気持ちで果敢に仕事に挑む姿勢は、
自分で誇りにすべきくらい素晴らしいと思います。

しかし身体を壊したら終わりです。

仕事は人生の一部ですし、人生・生活を支え潤す
要素ですが、人生そのものではありません。

確かに評価は下がるより上がった方がいいですし、
達成できない悔しさもできることなら感じたくない
でしょう。

しかし、ハッキリ言って多少ノルマや目標を達成
できなくても死にやしませんし、人生が終わる
わけでもありません。

先でも述べたように、仕事は人生の一部であって
人生そのものではないわけです。

あえて軽く言わせてもらえば、「しょせん仕事」
なのです。

キャパシティーオーバーであるにもかかわらず、
無理して頑張ってノルマを達成したところで、
身体を壊したら終わりです。

ちょっとくらい仕事が進まなくても人生は
終わりませんし死んだりもしませんが、
過剰に無理して仕事をして身体を
壊したら終わりなんです。

それこそ「死」に繋がりかねません。

更に言えば、身体を壊して出社できなくなったら、
そちらの方が会社にとっては痛手ではないでしょうか。

またガムシャラにやらず普通にこなす程度でも、
ノルマや目標を難なく達成してしまう人もいますよね。

決して手抜きをするつもりではなく、身体を壊したら
終わりだと思い、上手くバランスを取り、何らかの
工夫をしながら仕事をしているのかもしれません。

よく観察していれば、効率よく目標達成できる術を
掴めるかもしれないですよ。

頑張り過ぎて身体を壊したら終わりですから、
自分の心身の健康のために、無理せずほどほどに
仕事に励んでほしいと思います。

そうは言っても真面目で精神が弱く、つい言われた
ことに頑張ってしまう人も当サイトに来る方は多いと
思います。

そういった方は本当に倒れてしまわないように、
会社を辞めるとは」の記事も読んで下さいませ。

きっと救いが見つかるはずです。


ぺん子「なんだかんだでどんどんノルマはきつくなるから、適度に手を抜かないとやってられないわね。」

ぺん太「真面目な性格が、損なのか得なのか分からなくなってくるよ〜」

は王「とにもかくにも体が大事。身体を壊したら仕事どころか、身の回りのこともできなくなる。精神が弱い方はぜひ”会社を辞めるとは”の記事も参考にしてほしいところだな。」

 

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