仕事が辛い・仕事を辞めたい

本当にしたい生き方(自分のやりたいことをして生きる)

ぺん子「子どものころは色々夢をみたものなのに、私が本当にしたい生き方って一体何なんだろう。」

ぺん太「会社と家の往復ばかり、休日は家でゴロゴロだから、そんなこと考えることもなかったよ〜」

ぺん子「今一度自分の人生を見つめ直してみるのも大事かもしれないわね。」


あなたの人生で夢中になれることは。。。


仕事を辞めたいと考えた時に真っ先に出てくる問題はやはり
金銭的な問題ですが、今回はそれをひとまず置いといて、
人生と仕事について考えて見たいと思います。

深く考えずに仕事が辛くて辞めたいという人も多いと
思いますが、その先には本当にしたい生き方というのを
持っている人もいると思います。

例えばミュージシャンを目指している人などがそうですが、
20代半ばでもフリーターなんて人はざらにいます。

飲食店などでバイトをしながら生活費を稼ぎ、
本当にしたい生き方のバンド活動に励んでいる人などです。

また漫才師を目指す人もそうでしょう。
この世界では10年くらい開花しないなどはざらですから、
30代になってもフリーターで3畳一間の生活などしながら、
漫才活動に励んでいる方もいます。

世間ではこういった方を批判する傾向にあります。

「いつまでも夢を追いかけてなくて、現実をみていきなさい。」
「もう30歳なんだから、いい加減定職につきなさい。」

世間では夢を追いかけるよりも、堅実に生きることの
方を勧めてくる傾向にあり、多くの人がその道を目指します。

しかしみんながみんな定職につけば、バンドや漫才も
日本からなくなりますし、多くの娯楽もなくなっていくことになります。

今の日本は既に十分豊かであるのに、生活していくには
高いお金が要求されてしまいます。

よって一番セオリー通りにお金を稼いで、その余った時間と
お金の中で、趣味を持つようにすることが理想の生き方と
されてしまいます。

しかしその型にはまった生き方が本当にしたい生き方で、
本当に幸せを感じる人生なのでしょうか。

ニートを批判する人も多いですが、私から見れば、
自分のしたい生き方をしている面羨ましい所もあります。

本当にやりたい生き方があれば、それを目指すのも悪く
ないと考えています。

昔はガチガチにサラリーマンで稼いで、結婚して子供産んで
孫を見て…などと考えていましたが、今はそういったものの
幸せをそんなに重視していません。

どんな人生を歩んだとしても、この日本飢え死にするような
国ではないですし、とことんまで好きなことを追い求めると、
これまた人生なんとかなるものです。

私は現在サラリーマンをしながらネットで副業をしていまして、
その副業が既にサラリーマンの収入を超えてはいますが、
この副業も色々な過程を経て今に至っています。

最初は収入のために頑張っていましたが、あまりにもつまらなく
なりましたので、本当に書きたい記事を書いて、収入は2の次
で副業をしました。

本当に自分が伝えたいことをネットで伝える。
収入はいいから、自分の脳内を世界に伝える。

自分が世界に発信出来ると思えばそれはそれでわくわくし、
こんな時代に生まれたことを心底嬉しく思いました。

自分がなくなる前に、自分が伝えたいことをこのネットを
通じて、世界に残したいと思うようになりました。

そうして出来あがったサイトは、今までとは比べ物にならないほどの
アクセスを呼び込み、気がつけば数十万の収入を1サイトだけで
得ることができました。

これこそが、本当に自分のやりたいことをして生きることなんだな〜
とも感じるようになりました。

今では稼ぎ目的のサイトよりも、自分の脳内を後世に残すことを
考えて作ったサイトの方が増えてきています。

ただ私はとことんまで怠ける癖もありますので、サラリーマンを
辞めてしまっては、ここまで夢中になれないかなとも思っています。

時間がないからこそ、時間を見つけて記事を書きたい。

この時が本当に書きたい文章をかける時でもあります。
夢中になって無我の状態で記事を書いてる感じです。

もちろん最初はセオリー通りにネットで稼ぐことをお勧めしますが、
本当に好きになれること、みんなに伝えたいことを記事に書くと
予想以上のアクセスを生み、楽しくお金を稼ぐことが出来ることも
覚えておいて欲しいと思います。

よろしければ「自分の書きたいことを書く」の記事もご参考下さいませ。

本当にしたい生き方をすることが、自分の人生を充実させ
その先にお金を呼び込めるかもしれません。

それは何十年かかるか分かりませんが、日本人でいる限り、
なんとか食べてはいけるでしょう。

今にも仕事を辞めたいと思われている方は、本当に
自分のしたい生き方を見つめてみるといいでしょう。


ぺん子「ミュージシャンなど夢を追いかけている人って、人生楽しそうな人多いわよね。」

ぺん太「型通りの人生だけでなく、本当にやりたいことだけをして人生歩むなんて、やっぱり夢のように思えるよ〜」

は王「夢だと思っていれば、それは夢のままになる。老後にしたいと思っていれば、その時は飽きてしまうか体が動かなくなる。本当に今したいことを今すればいいと思う。幸せを先送りにしてばかりの人生なんて、それでは一体何のために働いて生きているのか分からなくなってしまうからな。」

 

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