仕事が辛い・仕事を辞めたい

今の職場が合わない(嫌ならやめることを考える)

ぺん子「どうも今の職場って私に合ってない気がするんだよね。」

ぺん太「そもそも会社になんて毎日行きたくないよ〜」

ぺん子「まあそれを言っちゃ終わりだけど、気持ちは確かにそうよね。」



今の職場に固執しすぎない。。。


今の職場が合わないから仕事を辞めたいと言いますと、
大抵の人は反対してきます。

好きな仕事についている人なんてほとんどいないとか、
俺は仕事を辛くても辞めずに定年まで頑張ったとか、
仕事を辞めてどうするつもりだとか。

世間はやたら仕事を辞めることについて、否定的です。

しかしそういったセリフは気にすることはありません。
そんなことを気にしているから、いつまでたっても
悩んで、仕事でうつになるのです。

私も実際うつになりましたし、転職を2回しています。

今は正社員で働いていますが、前職2ヶ所に比べて
明らかに環境がよくなっています。

それでも仕事を辞めたいと思う時はありますが、
前職と比べますと、ぬるすぎて天国でしょう。

こういったことを思うのも転職したからであり、
派遣もあわせると10社以上の職場に行ったからです。

周りの助言に従って最初の職場に居続けたら、
心身ともに崩壊していたでしょう。

もちろん会社を辞めた後はなかなか悲惨でした。

ニートですし一人暮らしですし、さすがに生活費が
やばかったですので、単発の派遣で働いたりしていました。

とはいえもともと世間体は気にしない性格ですし、
一人暮らしで誰もうるさく言う人がいなかったですので、
お金以外では、精神の状態はとても良かったです。

お金はどんどん減っていきますが、会社勤めをしていた
時と比べて、明らかに心身が健康な状態になったのは
分かりました。

そして2社目に行くわけですが、ここも職場環境が悲惨で
結局1年ももたずに辞めました。

それ以降は長期の派遣で働くことになるのですが、ここの
職場の居場所がよく、うまいこと正社員登用されましたので、
いまだにここで働いています。

私は10社くらいを社員や派遣でまわることで、心地よいと
思える職場に巡り合うことが出来ました。

そして、無事にその職場で正社員になることもできました。

今の職場が合わないと思っても色々探せば、いい環境に
巡り合えることに私は身を持って体験しました。

少なくともマシになることはあるでしょう。

よって職場を辞めることを周りから反対されたとしましても、
自分の人生は自分で決めるべきだと思います。

そもそもサラリーマンが合わない人だっていますし、
長く会社に勤めることが偉いわけでもなんでも
ありません。


その価値観を持っている段階で洗脳されています。

その人と比べて、職場環境も給料も時代も性格も
何もかもが違います。

特に時代背景や性格は大きいですし、バブル時代は
給料も良かったです。

一緒にされたくはありません。

とにかく1つの会社で長く働くことが美学みたいな
考えは、今すぐ捨てて頂ければと思います。

そんなの何も格好よくありませんし、それを忠実に
守ることで、うつになりながら会社に通うなんて
馬鹿げているとしか思えません。

今の職場が合わない、辛くて辛くて仕方がないなら
さっさと会社を辞めることもご検討下さい。

もちろんただ闇雲に辞めるだけではいけません。

仕事を辞めた後、親にパラサイトしてニートを
するのはさすがにどうかと私も思います。

そこで仕事を辞めてある程度期間が立ちましたら、
次の行動に出て頂ければと思います。

しかし私の一番のお勧めは、働きながら他の
収入源を得る準備を進めることです。

例えばネットでも出来る仕事でしたら、
今日からでも始めることができます。

具体的にサラリーマンを辞めること、ネットで
仕事を始めることなどは当サイトに詳しくまとめて
いますので、「会社を辞めるとは」の記事から
ご参考頂ければと思います。

ここの記事はサラリーマンそのものを辞めることを
前提に書いていますが、転職を考えている方でも
大いに参考になりますので、サラリーマンを辞める、
転職を考えている、どちらのパターンの場合でも
気にせず読んで頂ければと思います。


ぺん子「今の職場が合わないと思えば、苦しみ続ける必要なんて何もないのね。」

ぺん太「副業を始めつつ、仕事を辞めるタイミングを計るよ〜」

は王「どうしても合わないなら転職してから副業を始めるなどでもいいし、とにかく今の職場を辞めることにあまり抵抗を感じないのが、自分を追い詰めないコツと言えるだろうな。」

 

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