FX初心者が負ける理由（経験不足→レンジ相場からトレンド相場→ありえない動きをする）
ぺん子「FXを始めてコツを掴んだと思ったけど、気がついたら数万の損失で塩漬けになってるわ。」
ぺん太「僕はすでに10万単位の損失をだしてしまってるよ〜」
ぺん子「なんでここって時にポジションとっても損失が増えていくのかしら。」
ぺん太「ここ数日と比べてあり得ない動きをしてる感じがするよ〜」
FXを始めたばかりの頃は、相場をまずは眺め、
そして上がったり下がったりすることが分かることになります。
ある程度まで上がったらその後下がり、
ある程度まで下がったらその後上がる。
よって毎日眺めている相場の中で、ある程度高値
になったらショートポジションをとり、そして
下がったら利益確定後ロングのポジションをとる。
FXの7割はレンジ相場と言われていますので、
多少のブレがあったとしてもこれで利益を
上げることはできます。
FXを始めたばかりですと、レバレッジをあまりかけない
ほうがいいことも自然と情報に入ってきますので、
この段階ではきっちりレンジ相場で勝つものの、
何かものたりないものを感じてきます。
相場の流れが分かっているわりには利益が少ない…
利益も少しずつ増えているし、相場の流れもつかめてきた。
それならば、もう少しレバレッジを増やして利益をあげていこう！
この、至極当然の結論に達するのは時間の問題であります。
先ほどFXの7割はレンジ相場と言いましたので、
その7割の状態にいれば、1週間くらいでレンジ相場で
きちんと利益をあげられます。
仮に少しレンジから外れたとしても、大きなリバウンドが来て、
結局少しレンジ相場の上か下になるかだけであって、
普段見ているチャートより上にいったらショートを狙い、
下にいったらロングを狙う。
レンジ相場で逆張りを常にしていく…
その結果大きく値動きが起こり、チャンスと思って逆張りをする。
そこで陥る結果はいつも同じなのです。
ありえないくらい、相場が反転せず暴落した…
もちろんありえないくらい高騰して、レンジから大きく外れて、
大負けをすることもあります。
暴落も高騰もレンジから大きく外れますので、
結果的には大きな負けになります。
そして、その後は暴落した取引値や高騰した取引値は、
何事もなかったかのように、そこの相場で
再びレンジ相場に戻ります。
一瞬の大暴落や高騰が、何事もなかったことになる…
そして、そこで安定したところを見て、
さすがにこれ以上の暴落や高騰はないだろうと、
逆張りをして、暴落ならロングポジション、
高騰ならショートポジションを持つことになる。
どちらかと言うと、スワップが入るので、暴落の後の
ロングポジションを初心者は持つことが多いでしょう。
そして、さらにありえない悪夢なような暴落（高騰）をして、
結果数十万円の損失をだしてしまうのです。
初心者が負けるほとんどの理由が、短期的な
相場を見ただけで、FXの動きを掴んだ気になるからです。
FXは単純なものではありません。
だからと言って難しくもありません。
上がったり、下がったりしながら、
時々あり得ないくらいに下がったり、上がったりするだけです。
このあり得ない動きをどこまで許容できるかは、
それは長い経験になりますが、過去20年のグラフなど
簡単に手に入りますので、それをきちんと分析して、
1日数円から下手したら、本当にありえない
10円くらいの動きをするのを知ることです。
実際にリーマンショックの時は、1日に10円相場が
動いたこともあります。
これはここ数年見ても、あり得ない動きなのです。
初心者が負ける理由は何度も申しておりますが、
今まで見たこともない動きをした時におこることなのです。
それは経験不足によりますが、レンジ相場からトレンド相場に
動くのは、一般的な流れですので、そのレンジがどれほどの幅で、
そして、上昇や下降のトレンドがどこまで続くのかは、
やはり常時相場と向き合わないと理論で説明できない
分からない動きになります。
いかに相場と向き合い、絶対にありえない相場でも
想定して、平常心を保てるのか。
それができないことこそが、FX初心者が負ける
理由であることと、はっきり申し上げます。
ぺん子「ある日極端に相場が動いても、それがいつか分からないと、ロングかショートかどっちでポジションを持ったらいいか分からないわ！」
ぺん太「なんかヒントになるものはなにのかよ〜」
は王「相場の基本は上位足相場でみること。もちろん、突然の極端な動きには対応できないが、上位足相場で捉えるのが基本となる。この上位足相場の考えはFXでとても大事になってくるので、次回に説明するから、きちんと読むことだな。」
ぺん太「僕はすでに10万単位の損失をだしてしまってるよ〜」
ぺん子「なんでここって時にポジションとっても損失が増えていくのかしら。」
ぺん太「ここ数日と比べてあり得ない動きをしてる感じがするよ〜」
ある日突然相場は極端に動く。。。
FXを始めたばかりの頃は、相場をまずは眺め、
そして上がったり下がったりすることが分かることになります。
ある程度まで上がったらその後下がり、
ある程度まで下がったらその後上がる。
よって毎日眺めている相場の中で、ある程度高値
になったらショートポジションをとり、そして
下がったら利益確定後ロングのポジションをとる。
FXの7割はレンジ相場と言われていますので、
多少のブレがあったとしてもこれで利益を
上げることはできます。
FXを始めたばかりですと、レバレッジをあまりかけない
ほうがいいことも自然と情報に入ってきますので、
この段階ではきっちりレンジ相場で勝つものの、
何かものたりないものを感じてきます。
相場の流れが分かっているわりには利益が少ない…
利益も少しずつ増えているし、相場の流れもつかめてきた。
それならば、もう少しレバレッジを増やして利益をあげていこう！
この、至極当然の結論に達するのは時間の問題であります。
先ほどFXの7割はレンジ相場と言いましたので、
その7割の状態にいれば、1週間くらいでレンジ相場で
きちんと利益をあげられます。
仮に少しレンジから外れたとしても、大きなリバウンドが来て、
結局少しレンジ相場の上か下になるかだけであって、
普段見ているチャートより上にいったらショートを狙い、
下にいったらロングを狙う。
レンジ相場で逆張りを常にしていく…
その結果大きく値動きが起こり、チャンスと思って逆張りをする。
そこで陥る結果はいつも同じなのです。
ありえないくらい、相場が反転せず暴落した…
もちろんありえないくらい高騰して、レンジから大きく外れて、
大負けをすることもあります。
暴落も高騰もレンジから大きく外れますので、
結果的には大きな負けになります。
そして、その後は暴落した取引値や高騰した取引値は、
何事もなかったかのように、そこの相場で
再びレンジ相場に戻ります。
一瞬の大暴落や高騰が、何事もなかったことになる…
そして、そこで安定したところを見て、
さすがにこれ以上の暴落や高騰はないだろうと、
逆張りをして、暴落ならロングポジション、
高騰ならショートポジションを持つことになる。
どちらかと言うと、スワップが入るので、暴落の後の
ロングポジションを初心者は持つことが多いでしょう。
そして、さらにありえない悪夢なような暴落（高騰）をして、
結果数十万円の損失をだしてしまうのです。
初心者が負けるほとんどの理由が、短期的な
相場を見ただけで、FXの動きを掴んだ気になるからです。
FXは単純なものではありません。
だからと言って難しくもありません。
上がったり、下がったりしながら、
時々あり得ないくらいに下がったり、上がったりするだけです。
このあり得ない動きをどこまで許容できるかは、
それは長い経験になりますが、過去20年のグラフなど
簡単に手に入りますので、それをきちんと分析して、
1日数円から下手したら、本当にありえない
10円くらいの動きをするのを知ることです。
実際にリーマンショックの時は、1日に10円相場が
動いたこともあります。
これはここ数年見ても、あり得ない動きなのです。
初心者が負ける理由は何度も申しておりますが、
今まで見たこともない動きをした時におこることなのです。
それは経験不足によりますが、レンジ相場からトレンド相場に
動くのは、一般的な流れですので、そのレンジがどれほどの幅で、
そして、上昇や下降のトレンドがどこまで続くのかは、
やはり常時相場と向き合わないと理論で説明できない
分からない動きになります。
いかに相場と向き合い、絶対にありえない相場でも
想定して、平常心を保てるのか。
それができないことこそが、FX初心者が負ける
理由であることと、はっきり申し上げます。
ぺん子「ある日極端に相場が動いても、それがいつか分からないと、ロングかショートかどっちでポジションを持ったらいいか分からないわ！」
ぺん太「なんかヒントになるものはなにのかよ〜」
は王「相場の基本は上位足相場でみること。もちろん、突然の極端な動きには対応できないが、上位足相場で捉えるのが基本となる。この上位足相場の考えはFXでとても大事になってくるので、次回に説明するから、きちんと読むことだな。」
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