仕事が辛い・仕事を辞めたい

退職を引きとめられる(あなたの人生)

ぺん子「思い切って退職を切り出しても、やっぱり止められるのがオチだわね。」

ぺん太「サラリーマン神話が定着しすぎている気がするよ〜」

ぺん子「強い意志を持って辞めるのを伝えても、やっぱり色々言われそうだわ。」

ぺん太「結局どうしたらいんだよ〜」


退職に相談は必要ない。。。


これからもずっとサラリーマン生活を続けて
いたら、いずれ心身共におかしくなる…

「辛い」「苦しい」「限界」

自分の心が発するSOSに耳を傾け、
「このままではいけない」と感じ、
退職の道を選ぶべきか?と自問自答する日々。

そこで、仮に第三者の意見を求めようとして
誰かに相談したとしても、恐らく大抵は
退職を引きとめられることになるでしょう。

続けるか、辞めるか、どちらを選択すべき
だろうという迷いが多少はあったとしても、
実際のところは答えなんて、
ほぼ決まっているものではないでしょうか。

苦しいサラリーマン生活に限界を感じている。

これが全てです。

しかし「退職」となるとやはり重要な事柄です
から、誰かに相談しようという気持ちになる
のもやむを得ないと言えます。

懸命に就職活動をしてせっかく今の会社に
入ったのに、これで辞めてしまったら過去の
自分の頑張りが全て水の泡だ…

そんな想いもよぎるかもしれません。

とはいえ、人生はたった1度しかないわけです。

後々「やはりあの時迷わずに退職して、
新しい道を歩めばよかった…」と後悔しても
遅いのです。

多少思うところがあっても、現在の状況、
そして今後のことを考えつつ、思い切って
決断することも人生には必要なのです。

ストレスフリーな人生を送るために、迷いを
捨てて、スパッと潔く方向転換しましょう。

誰かに相談すると、高確率で
退職を引きとめられることになりますから、
1人で考え1人で事を進めるのが一番です。

限界だと訴えながら相談しているのに
退職を引きとめられるのは、「歯を食い
しばって一生ストレスまみれの人生を
送れ」と言われているのに等しいです。

また、的確で具体的なアドバイスや、
事態が好転するような助言をしつつ
退職を引きとめるのであれば、真剣に
親身になって考えてくれているんだな、
と思えるでしょう。

ですが、だからといって退職を引きとめられる
=親身になっている、とは限りませんからね。

実際はほとんど「世間体」や、
一般的な価値観の押しつけのもと、
引きとめようとするものです。

また、いつ退職をしても平気なように、
働きながら別の収入源を確保し、
サラリーマン生活を辞める準備が整った
うえで相談をしたとしても…

退職を引きとめられる可能性が高いです。

「サラリーマンの方が安定している」
「独立してもそんな簡単に上手く
いきっこないのだから現実を見ろ」等、
否定的な意見ばかりが飛び出すかと思います。

確かにサラリーマンとして働いていれば
安定性は見込めるでしょう。

独立して仕事をするのも大変なことではあります。

しかし、「雇われ」という鎖から解放された
自由度の高い環境で働けると、奴隷のような
生活を送っていたサラリーマン時代が嘘のように、
世界が輝いて見えたりします。

「楽しい」「やりがいがある」と思える中であれば、
多少大変でもさほど苦に感じないものです。

もっとも、辞める準備が整っている段階まで
来ているのであれば、尚更誰かに相談する
必要は無い
でしょう。

あなたの人生は、退職を引きとめてくる
人達のものではなく、あなたのものです。

あなた自身の判断と強い意思で突き進んでください。

具体的には「会社を辞めるとは」から読んで、
自分の意志を固めて頂ければと思います。


ぺん子「そもそも辞める相談とかせずに、すっぱりと辞めてしまうことが大事ってことね。」

ぺん太「自分の人生は自分で考えたいよ〜」

は王「もちろん辞めるまでにはそれなりの準備も必要になってくるので、”会社を辞めるとは”からしっかりと読んで備えたいところだな。」

 

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