仕事が辛い・仕事を辞めたい

うつ病かなって思った時(元気な瞬間を狙って行動しよう)

ぺん子「朝起きたら会社に向かうのがしんどすぎて、胸がドキドキしっぱなしだわ。」

ぺん太「会社に休みの電話をいれるのもうつになりそうだから、体にムチを打って会社に行ってるよ〜」


早まった決断をする前に。。。


あまりにも会社が行くのが嫌過ぎる場合は、
うつ病を疑うようにしてみましょう。

過酷な勤務にさらされていたり、会社にいる間に胸がドキドキしたり、
電話がかかってるくるたびに、心が苦しくなったり。

そんな状況であれば、うつ状態になっている可能性が
かなりあります。

私も長年うつと回復を繰り返していますので分かりますが、
うつの時は本当に心が沈み、明るい未来を考えられなくなります。

そうなってくると退職後にかかるお金を計算する余裕もなく、
勢いだけで会社を辞めてしまうことになります。

実際私はそれで正社員を2度辞めています。

気持ちが沈んでいる時、うつ状態の時は正常に判断
することが困難です。

ここで大事なのは重要な決断をしないようにすることです。

うつと言っても、1日中1ヵ月中、へこみ続ける訳ではありません。

必ずいっときでも元気が出てくる瞬間が出てきます。

土日休みの人なら金曜の夜とか、連休前の夜などは
元気が出やすくなります。

もちろん仕事のことを考えては辛くなることもありますが、
比較的に楽な時間だと思います。

そう言った時に冷静に退職後にかかるお金を考えてみると、
重要な決断を先送りすることが出来ると思います。

だましだましな所がありますが、辛いがあまりに辞めるよりも、
正直なところ最悪倒れても構わない所があります。

辞めてしまっては1円も手に入りませんが、仕事で
倒れるとなると労災や傷病手当など、働かなくても
お金を手に入れることが出来ます。

方法によっては生涯お金をもらうこともできますが、
こちらはウェブ講座の方で詳しく説明したいと思います。

(ウェブ講座を詳しく知りたい方は、
会社を辞めるとは」からお読みくださいませ。)

とにかく自分の意志で辞めてしまっては、生活が
詰んでしまうこともありますし、結局他の仕事を探したりして
働いてしまうのであれば何の為に辞めたのか分からなく、
金銭的に不安が出来ると、ますますうつも治りにくくなりますので、
心療内科に行って薬を飲んで、無理にでも会社に
いった方がいいでしょう。

そして最後の気力を振り絞ってでも当サイトの「会社を辞めるとは」から
順番に読み進めていって頂ければと思います。

極端な話どんだけうつであろうと今現在1億円もあれば、
そのうつはほとんど吹っ飛んでしまうと思います。

明日仕事を辞めても、贅沢しなければ向こう何十年と
暮らしていくことが出来ます。

これだけの期間があれば余裕で療養もできますし、
そもそも悩むこともほとんどありません。

逆に恋人探しなど別の贅沢な悩みがでてくることでしょう。

お金さえあれば何とかなります。逆に言うとお金がなければ
何ともならない所があります。

最悪刑務所やダンボール生活もありますが、さすがに
それは極端すぎますので、うつが嫌だからこそ、
一生サラリーマンをやらなくてもよい方法を探すべきだと思います。

具体的にその方法を学んでいくにはとにもかくにも、
意識改革が必要です。

うつで苦しいのは私も十二分に承知してますので、
そこは大丈夫です。

とにかく「意識改革」、「考え方の変化」、つまりは
マインドを変化」させることが大事になってきますので、
精神的にやられていてしんどい時は、「会社を辞めるとは」から
順番に記事を読み進めていって頂ければと思います。


ぺん子「私1人生活だから、とくに早まった行動はとれないわ。でも苦しみから逃れたいから記事を読んでみよっと。」

ぺん太「僕はとにかく今週を乗り切るようにするよ〜」

は王「うつであっても元気な瞬間を狙えば、ギリギリ行動出来たりする。最終的に会社を辞めていくには、ある程度計画もいるので1年くらいはムチを打つ覚悟はいるかもだが、一生会社に行って苦しむよりは百万倍ましだとおもうので、生きたければ、元気な瞬間も狙うようにしていこう。」

 

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