仕事が辛い・仕事を辞めたい

やる気がない社員(2対6対2の法則)

ぺん子「やる気がない社員のせいで、こっちまでやる気がなくなってくるわ。」

ぺん太「ただでさえ仕事なんて辛くて辞めたいのに、さらにやる気がなくなるよ〜」

ぺん子「ホントやる気がない社員を辞めさせたりとか出来ないのかしら。」


不要なストレスを溜めないためには。。。


やる気がない社員。
これはどこの会社に行っても必ずいます。

特に給料が自分よりも高いのに、やる気が
ないだけでなく無能
だったら、存在自体に
ストレス
が溜まるものです。

2対6対2という法則がありますが、
頑張る人2割、普通の人6割、やる気がない人2割、
と言う風に社会は構成されています。

この中からやる気のある人2割ばかりを集めても、
また同じように2対6対2になるらしいです。

逆にやる気のない人2割を集めても、同じ現象が
おこるようです。

つまり一定数やる気のない人間、普通の人間は
存在しますので、そこに注意を向けるだけストレスが
溜まって無駄ということになります。

やる気のない社員に対して、小さな目標を持たせ
ようとか、なんだか育てる風潮もありますが、正直
無駄なものは無駄です。育ったところで、どうせまた
別のやる気のない社員がでてしまいます。

法則には勝てないものなのです。

自分がどのポジションにいるかは分かりませんが、
人を変えようとはとにかく思わないことが大切です。

私はもともとやる気がない人間ではありましたが、
副業が成功して収入が本業を超えてから、自然と
仕事をやるようになりました。

そして私が仕事が出来るようになったおかげで、
また仕事をやらなくなる人もでてきました。

全く仕事にやる気がなかった人も、さらにやる気が
ない人が来て、すごくやるようになる人もいました。

会社なんて組織はそんなもんです。

必要な時に必要な人材は現れますし、誰が
抜けても会社はまわっていくものです。

会社には色々な人がいることをとにかく知りましょう。

そして面倒で嫌いな人とは極力口を聞いたりせず、
気を使う必要もありません。

人生好きなことをしていた方が楽しいですし、
無理して苦行をすることもありません。

私が本当にそう思えるようになったのは、
やっぱりいつ会社を辞めてもいいくらいの収入を、
副業であげてからだと思います。

そして別に今となってはその収入を失っても、
やっぱり苦行をすることはありません。

日本人は嫌なことをするのが美徳みたいな
考えを持っていますが、全然そんなことありません。

好き勝手するのではなく、もっともっと好きなものと
接する時間を増やし、「人生の大半を好き」と思える
ような時間を過ごして欲しいと思っています。

そういう心をもてれば、周りのやる気のない社員に
感情を振り回されることも少ないでしょうし、
そもそも嫌な感情をもつことも随分減ります。

いきなりそんな考えを持てない方は、少しずつ
マインドを変えてみるといいと思います。

マインドを変えつつ収入を増やせば、自然と
そんな考えをする機会が増えてきます。

参照:マインド(意識)を変えてから行動する


ぺん子「いくらでもやる気のない社員は湧いてくるって訳ね。」

ぺん太「まあ、僕らもそんなにやる気がある訳でもなく6割の部類だよ〜」

は王「人のことを構っている暇があったら自分の人生に集中した方がいい。それが、幸せで充実した人生を歩む原点の思考と言えるだろうな。」

 

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