仕事が辛い・仕事を辞めたい

自分を安売りしない(会社の駒)

ぺん子「どんなに頑張っても給料が倍になることなんてないから、会社ってあまり頑張る気がしないのよね。」

ぺん太「儲かってもほとんど還元はないけど、利益がなくなると、すぐに人をきられるよ〜」

ぺん子「ボーナス5ヶ月とかの時代が再びこないかしら。」

ぺん太「バブル時代を味わってみたいよ〜」


会社の駒にはならない。。。


今の仕事で得ているものの価値と、
あなたの価値は釣り合っていますか。

給料、待遇、仕事等…
「どれも自分の価値に見合っている」と、
胸を張って言えるでしょうか。

むしろ、
「自分の頑張りを考えたらもっと評価されても良い」
という不満を募らせているのではないかと思います。

「精神をすり減らして頑張っても、
この程度の待遇しか受けられない…」

そんな虚しい想いに駆られると、ストレスや苛立ちが
絶え間なく蓄積されていくことでしょう。

自分の能力を適切に評価してもらえない会社で
頑張り続けても、苦痛しか残りません。

きちんと認めてもらえないまま自分の能力を無駄に
消費し、会社からずっと軽視されたままのサラリーマン
生活なんて、やっていられませんよね。

自分を安売りしないことはとても大切です。

「どうせ雇われている身なんだから、
会社の言うことならなんでも聞くだろう」

「この程度の待遇でも、
必死になって働いてくれるから助かる」

なんて足元を見られたら、たまったものではないですよね。

会社側の思惑を想像するだけで、非常に悔しく、
虚しく、腹立たしい気持ちになるでしょう。

しかし実際のところ多くの会社は、サラリーマンの
足元を見ているフシがありますからね。決して単なる
思い込みや被害妄想ではなかったりするのです。

残念ながらサラリーマンは会社の駒にすぎない、
というのが現実なのです。

そう考えると更に腹立たしくなるものですね。

1人1人のサラリーマンがいるからこそ成り立って
いるという面もあるというのに、ずいぶんいい気に
なっているなという印象も受けます。

いいようにコキ使ってくる場所で、自分の価値を下げる
ことをするのは、どう考えても非常にもったいないです。

ですから自分を安売りしない心を持つことは、とても
大切なのです。舐められるのなんて心外ですよね。

せっかく真面目に働く意欲や、きちんと仕事をこなす
能力を持っているのですから、自分を安売りしないで、
一刻も早く真っ当に輝ける場所を探すべきです。

自分を安売りしないですむ環境を見つけるためには、
会社を辞める」という前提で次のフィールド
ついて考えると良いでしょう。

今の会社に居たままでは、あなたの良さが
生かされないままどころか、むしろ軽視された
まま終わってしまう危険性が高いですからね。

自分を安売りしないで働けそうな転職先を
見つけるのもひとつですが、個人的に一番良い
かなと思うのは、ネットビジネスによる独立です。

ネットビジネスが軌道に乗ったことがキッカケで
会社を辞め、独立し、自分の能力をフルに
生かして働いている人もたくさんいます。

自分を安売りせず、持っている能力を存分に発揮し、
自分らしくいられるフィールドで輝ければ
それが一番ですよね。

ぜひ「会社を辞めるとは」から順に記事を読んで
頂ければと思います。


ぺん子「会社の駒だけにはなりたくないと思いながらも、駒になっているのよね。」

ぺん太「会社を辞めて、独立した人生を歩んでみたいよ〜」

は王「今はサラリーマンでなくても稼いでいける方法はいくらでもでてきている。会社に縛られずに、自分を安売りしないで、自分らしい生き方をしたいものだな。」

 

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