仕事が辛い・仕事を辞めたい

やってられない(仕事でやってられなくなった時は)

ぺん子「あ〜もう、ホント今の仕事やってられないわ。」

ぺん太「僕もいい加減、理不尽なことばかり言われるのに飽き飽きしてきたよ〜」

ぺん子「何とかこの状況を脱するためには、どうしたらいいんだろうか。」


仕事でやってられなくなった時に対処することとは。。。


仕事でやってられない。

これはサラリーマンをやっている限り、誰もが何度も
思ったことであり、通ってきた道だと思います。

  • 人間関係がやってられない。
  • 仕事の内容がやってられない。
  • 給料が安くてやってられない。
  • 理不尽ばかり言われてやってられない。
  • 残業ばかりでやってられない。
  • そもそもブラック企業でやってられない。

仕事でやってられないことは色々あると思いますが、
これらが積み重ねられれば、当然仕事を辞めたいと
思うようになったりします。

そもそも仕事なんて楽しいものではありませんのに、
自分に非がないのに、仕事を続けるほどストレス
がたまることはありません。

どんどんいわれのないストレスをためることによって、
いよいよ「仕事をやってられない」となっていくことと
思います。

それでは、この「やってられない」となった時に、
具体的にどうしていけばいいのでしょうか。

さすがに勢い余って辞表をだすのは得策では
ありません。

いきなり仕事を辞めては、無収入になって
結果的に自分が損をするだけですし、辞表を
出すのは気持ちいいかもしれませんが、自分が
損をするのであれば、早まるべきではありません。


仕事をやってられないと感じても、まずは
冷静に対応することが必要になります。

ブチ切れるまではいいでしょう。
私もこんなのしょっちゅうやってますし、
キレたところでそうそう評価なんて変わりません。

怒るべき場面では怒ることも必要になります。

何かにつけてキレていては仕方がないですが、
理不尽であれば怒ることも大切ですし、
言いたいことははっきり言うのも仕事のうちです。

とは言え、もともと当サイトに来る方は穏やかな
方が多いと思いますし、人と争うのが苦手な人も
多いことと思います。

いちいち人と争うのもバカらしいことではありますので、
やってられないと思っても、まずは冷静になることも
大事でしょう。

私はキレたりもしながら、冷静に行動しました。
その行動は副業でした。

本業のサラリーマンをいつ辞めても生活ができる
収入があれば、もっと仕事で強気にでれる。
そう思って冷静に静かに副業を始めました。

それから何年たったか分かりませんが、いまでは
余裕で副業の収入が本業を超えることが
できました。

それでもいまでもサラリーマンは続けています。

もちろんいつでも理不尽なことがあれば、怒って
意見を言ったり、時にはキレたりしますが、
これもいつ仕事を辞めても生活に困らないから
できる行動だと思います。

結果的には今の部署は売上げも粗利も1位に
なりましたし、それは当然とも思っています。

いつ辞めても生活に困らないのであれば、
会社に対して強気になれますし、それに対して
自然と結果はついてきます。

ですので、もしも仕事でやってられないと感じて
いるのであれば、まずは副業を始めるのを
お勧めします。ある程度収入があれば、
本当に会社に対して強気になれますので。

詳しくは「ネットで副業を始めてみよう」の記事を
ご参考くださいませ。

また本気で仕事をやってられなくて、仕事を辞める
ことを考えているのであれば、「会社を辞めるとは
の記事もご参考頂ければと思います。


ぺん子「一刻も早くネットの仕事をして、本業から離れたいわ。」

ぺん太「でも、本業しながら副業って大変じゃないのかよ〜」

ぺん子「大変でも本業よりはしんどくないでしょ!」

は王「本業をしながら副業がしんどいのは最初のうちだけ。2〜3ヵ月もすれば自然と慣れてくる。この期間さえ乗り切ればほとんど成功したとも言えるので、副業で収入があがってくるようになれば、やってられない本業にはどんどん意見を言って、時にはキレてもいいだろうな。」

 

やってられない(仕事でやってられなくなった時は)関連ページ

会社に行くのが辛すぎる(当サイトの思いと願い)
どんなに会社に行くのが辛くても、人生を投げ出してはいけません。希望を見つけるのが当サイトの役目です。
今すぐ会社を辞めたい方へ(年齢による分岐点)
すぐにでも会社を辞めたい。その気持ちは分かりますが、結局はその後の生活費をどう工面するかになってきます。一度当記事で冷静になりましょう。
刑務所よりはまし(もっと悲惨な状況の人を見る)
どんなに自分の環境が悲惨でも、会社環境が劣悪でも、それよりもっと過酷な生活をしている人はいるものです。
うつ病かなって思った時(元気な瞬間を狙って行動しよう)
仕事がいくのが辛すぎるのであれば、既にうつ傾向はあります。こんな時こそ早まった行動を控える必要が出てきます。
転職を考える(今の仕事がイヤだから転職)
転職とは今よりも良い環境を求めて行うもの。しかし、それでは現状の苦痛から逃れられる可能性は低いかも知れません。
貯金がないけど仕事を辞めたい(辞めるのもありです)
貯金がないのに仕事を辞めるのは、1人生活とかですと致命的ですが、死ぬよりかはましです。その先の展開を考えていきましょう。
正社員を辞めたい(私の正社員歴)
正社員はバイトと比べて責任が重く辛い立場です。自分が経営者の視点にたつことでその辛さを克服できるかもしれません。
死にたいほど仕事が辛い(本気で会社が辛い)
死にたいくらい仕事が辛くても、本気で会社に行くのが辛くても、人生捨てるほどのことでは決してありません。
住宅ローンがあるけど会社を辞めたい(しかも子供もいる)
背負っているものが多くても会社が死ぬほどつらい時はあるでしょう。こんな悩みを抱えている人は多くいますので、やっぱり打破することはできるのです。
妻子持ちで会社を辞めたい(子供がいても自分を大事にしよう)
妻子持ちでも仕事がつらいものは辛いです。本当に自分がどんな人生を送りたいのかを、一度見つめなおすヒントを得て頂ければと思います。
仕事が限界(仕事で限界を感じたときに行うこと)
仕事が限界な時に、無理して仕事を続けることもないですが、勢いで辞めることもこれまたいけません。
泣きたいほど仕事が辛い(リアルに対処する)
泣きたいほど仕事が辛い状況でも、現実に1歩ずつ解決に向かえば、普通に対処できます。
もう無理、仕事を辞めたい(服従という選択)
逃げ出せる環境がない状況も、この世にあることを知りましょう。

トップページ 会社を辞めるとは プロフィール