仕事が辛い・仕事を辞めたい

残業が多い(早く帰るためには)

ぺん子「残業が多いので、近頃全く早く帰れてないわ。」

ぺん太「僕も最近残業が多いので、くたくただよ〜」

ぺん子「どうやったら残業を減らすことが出来るのかしら。」


とにかく時間を意識する。。。


仕事を辞めたい理由の中で残業が多いというのは、
わりと上位に占めることだと思います。

もちろん残業代がすべて出るのでしたら我慢できる所も
あるかもしれませんが、ほとんど残業代が出ない、
もしくは残業代込みの値段が基本給になっているとか
意味の分からない条件ですと、なおさら残業が多いことに
不満が溜まると思います。

残業が多いのにもかかわらず、それで金銭を得られないので
あれば、何をしているのかわかりません。

もちろん経営者の視点になると少しは変わります。

経営者視点では、時間にかかわらず多くの利益を
もたらすことが会社にとって大事になります。

しかし都合のいい時は経営者視点で語られて、
さんざん利益を上げてもインセンティブの1つも
入ってこないのであれば、それは従業員に
不満がたまって当然のことと思います。

単純に残業が多いにもかかわらずこちらには
一切還元がない。これでは不満も溜まって
当然のことと思います。

それではこのような環境であれば、どうしていけば
いいのかを考えたいと思います。

ただ単に、残業代が出ない。どれだけ頑張って
会社の売上をあげても、金銭的にかえってくるものがない。

もちろん経験が上がったりとか、能力がついたりとか、
全てが無駄になるようなことはないですが、そういった
経営者視点で振り回されてこき使われるのも嫌なので、
単純にお金でいいますと、どれだけがんばって残業が多い中
売上を上げても、還元がなければ、何をやっているのか
わからなくなると思います。

私的にはさっさと帰ることをお勧めします。

それが出来れば苦労はないように思えますが、仕事を
残して帰る習慣をつければ、自ずと次の日の朝に
仕事をするスピードはあがってきます。

帰る時間が決まっていますので、いかにその中で効率よく
帰らなければならないのかも考えるようになります。

ちなみに私は4人チームのリーダー(係長)をやっています。
数百人しかいないそれほど大きな会社ではありませんが、
私のチームの売上は常に1位です。粗利も1位を継続しています。

そして、私は会社で一番と言っていいくらい早く帰っています。
いわゆる定時ダッシュで、残業なんて月1回もしないときもあります。

年末やゴールデンウィーク前など繁盛期は2時間くらい
残業するときもありますが、それ以外はしても
15分程度の残業です。帰る前に電話がかかってきて
対応したりが大抵で、もはや残業とも呼ばないでしょう。

そんな私も昔は大体1日3時間は残業していました。
同じ部署で同じような仕事をしていましたし、むしろ今の
方が仕事量は増えています。

それでも帰ると決めたら帰るようにしました。
昼休みも1分も働きません。

結局これが出来るようになったのは、いかに次の日に仕事を
持ち越し、そしていかに早く帰ることだけを考えて効率を
求めたからだと思います。

はっきり言って仕事は嫌いですし、面倒なので極力働き
たくありません。会社の利益に貢献するつもりもなく、
平均でいようと思うのですが、自分もアフィリエイトなどで
自営業をしており、経営者視点を持ってますので、
どうしても利益を上げるコツをつかんでしまっています。

副業でやり始めた仕事が、やがては本業を越え、
結果的に本業の利益も増やすことが出来るという、
予想外の好循環を生み出すことになりました。

とにかく仕事を持ち越してでも早く帰るように意識する、
周りの目を気にしないようにすれば少しずつ早く帰れる
ようになってくるでしょう。

それと副業を始めることは本当にお勧めします。

詳しくは「ネットで副業を始めてみよう」から読むといいでしょう。

私は決して優秀ではありませんが、平日の夜も土日も
祝日も基本予定がなければ、副業をしています。

「継続は力なり」だけで、成果をあげたようなものです。

努力もさほど不要、なぜなら家に帰ってから仕事することも
習慣化するからです。

最初のうちは根性がいりますが、家での仕事は雨の日とかも
関係ありませんし、リアルにお金が増えていきますので、
続けやすいと思います。

本気でお金を副業で稼いでいきたい方は、
会社を辞めるとは」の記事から読むこともお勧めいたします。


ぺん子「残業するよりも副業をしていた方が稼げそうだよね。」

ぺん太「副業を頑張るために、残業を減らす意識改革をするよ〜」

は王「最初は副業は稼げないが、1年もたてば余裕で残業代は超えてくるだろう。そうなってくると、残業なんて馬鹿らしくなり、とにかく早く帰りたくなる。最初はしんどいかもしれないが、習慣づくまでの辛抱なので、会社の仕事と副業を並行するように根性を出すといいな。それで一生の楽が得られると思えば安いもんだろう。」

 

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