仕事が辛い・仕事を辞めたい

あえて全力を出さない働き方(長い仕事生活を意識する)

ぺん子「常に会社の目標はあがっていくけど、がんばってもがんばっても上ばかりだと、疲れるわ。」

ぺん太「適度な所で休みたいよ〜」

ぺん子「長いサラリーマン生活を考えると、常に全力なんて不可能な話よね。」



どれくらいの力で仕事をするか。。。


サラリーマンとして頑張り続けてきたけれど、
もういい加減限界…

朝起きるのも、通勤するのも、仕事をするのも、
何もかもが面倒…

手を抜かず、真面目にきちんと働いていると、
「限界」「もう無理」という瞬間が度々訪れるものです。

とはいえ、その度に会社を休むわけにもいきませんから、
「限界だ…」と思っても、結局は会社に行かざるを
得ないわけですよね。

言うなれば、限界点なんてとっくに超えてしまって
いる状態。

そんな状態で仕事をしていても、楽しいはずがない
ですし、むしろ「全く憂鬱な気分になんかならない」
という方が、おかしいと言えそうです。

当然やる気も失せてくるので、真面目に手を抜かず、
懸命にやってきた仕事も、月日が経つごとにどんどん
進みが悪くなっていくでしょう。

そうなると質も低下し、ミスも増えがちになります。

結果、上司から叱責され、ますますヤル気が
失せていくハメに…

頑張り過ぎた結果、なかなか抜け出すことのでき
ない負のループに陥ってしまう。恐ろしいですよね。

そうならないためにも、
あえて全力を出さない働き方をしてみましょう。

休むことも辞めることも、事実上不可能なので
あれば、何かしらの代替方法で、なんとか身を
持たせるしかありません。

その方法のひとつが、
あえて全力を出さない働き方をすることなのです。

80%の力…50%の力… いや、もう最悪30%
くらいの力でもかまいません。

「一生懸命全力でやらなくては」という意識を一旦
置いて、ほんの少しの力で仕事をしてみましょう。

もちろん、「常にあえて全力を出さない働き方に
しよう」というわけではありません。

もっとも真面目な性格である場合、むしろそんな
状況がずっと続くと、なんだか気持ちが悪くなって
くるでしょう。

基本的に仕事というものは、きちんと真面目に
こなすのがベストなわけですしね。

ただずっと全力を出し続けていれば、
やはり疲れてしまうのも当然です。

何十年も働き続けることはできません。

時々フッと力を抜いて、自分を上手くコントロール
しながら、「あえて全力を出さない働き方」を、
心掛けてみてください。

世の中には、要領よく手を抜いて
仕事をしている人なんて、ごまんといます。

普段しっかり頑張っているのですから、時たま
「あえて全力を出さない働き方」を実践したって、
罰はあたりませんよ。

少しくらい力を抜く瞬間があったって良いのです。

それでも、「これ以上はやってられない」という
気持ちが一向に消えないようでしたら、
サラリーマン業を辞めて、もっと楽に過ごせる
働き方へチェンジすることをおすすめします。

具体的には、「会社を辞めるとは」の
記事から順に読むといいでしょう。

違う人生や、仕事の仕方が見つかるかもしれません。


ぺん子「全力どころか30%くらいの力でもいいわけね。」

ぺん太「30%で普段の仕事がまわれば、大分らくになるよ〜」

は王「平均寿命が長くなっている現在、働く期間はどんどん長くなっている。常に全力をだしてウツになったり、倒れたりせずに、ほどほどに仕事をするのが一番だな。もしくは”会社を辞めるとは”を読んで、違う働き方を探してみるのもいいだろう。」

 

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