仕事が辛い・仕事を辞めたい

別の収入源を作る(雇われる以外の収入源)

ぺん子「仕事を辞めたいと思っても、実際辞めるとなると何から始めていったらいいか分からないものね。」

ぺん太「生活のこともあるし、この先の人生考えると勢いだけでは辞められない所があるよ〜」

ぺん子「やっぱり一番大事なことはお金になることは間違いなさそうね。」

ぺん太「なんだかんだでリアルはそこだよ〜」


お金の稼ぎ方の種類を知ろう。。。


別の収入源を作る。

サラリーマンを辞めたいと思っている時に、物理的にも
精神的にも余裕を持つ意味ではなくてはならない
選択肢の1つが、別の収入源を作ることになります。

仕事が辛い時や仕事を辞めたいと思った時など、
会社を辞めるまでにすることの代表格が、
この別の収入源を作ることになります。

巷(ちまた)のサイトではよく会社を辞めるまでに、
就職先を探しておくのが大事と書かれていますが、
検討違いもはなはだしいです。

確かに仕事を辞めたいの捉え方は人それぞれです。

今の会社が嫌で嫌で辞めたくて仕方がないという
人もいるでしょうが、次の会社に行ったら環境が
良くなる保障なんてどこにもありません。

根本的にサラリーマンが嫌で会社という組織から
抜け出したいから、会社を辞めたいのではないでしょうか。


私はそう考えるのが至って自然と思っています。

ですので、会社を辞めるまでに次の就職先を
探しておくという考えにすごく違和感を感じます。

だったら辞めなければいいのではないでしょうか。

仕事が辛くても、一から人間関係を作り直し、
一から仕事を覚えなおす方が私にとってはしんどい
ように感じます。

よっぽど人間関係が悪いとか、時給換算すると
サービス残業が多くてアルバイト以下とかでもない限り、
転職するくらいなら今の仕事をしていた方がいいと思います。

年齢があがってくるとなおさらで、違う職種にいくのは
さらに難しくなってくるでしょう。

20代前半から半ばでしたら転職も余裕で視野に入りますが、
その年齢を超えているなら、転職よりも別の収入源を作る
ことを考えることが心の安定につながるでしょう。

もちろん学生時代であろうが、20代前半だろうが別の収入源を
作るという考えはとても大事になります。

では、具体的にどういった収入を作っていくことが出来るかを
今度は考えていきたいと思います。

基本は派遣でも、正社員でも、契約社員でも本業がありますので、
平日の夜は残業など、いつ自由な時間が生まれるか分かりません。

よってアルバイトなどではなく、自分の空いた時間を使えるような
仕事が好ましいと言えます。

そうなってきますと、色々と制約が付きそうですが実はそうでもありません。

サラリーマン生活が長いと、時給とか月給とかの考えに
なってしまいがちですが、それ以外でも稼げる方法はいくらでもあります。

例えば商売の原則、安く仕入れて高く売る。

売る場所はヤフオクなどネットオークションで十分です。
仕入れもヤフオクでもできます。
近所のリサイクルショップでもいいでしょう。

自動販売機やコインロッカーの収入。
こちらはほとんど自動でお金が入ってきます。

自分の得意な分野をメールなどでコンサルタントするのもいいでしょう。

例えば私でしたら、1からホームページを作る方法などを
教えることができますので、ホームページ講座などを
コンサルタントしても構いません。

英語やパソコンやスマホが得意な人なら、その分野で
コンサルタントするのも全然ありと言えるでしょう。

そして、当サイトがお勧めするのがやはり王道のネットの副業

こちらでしたらネットにつながるパソコン1台あればいいので、
初期費用をかなり安く抑えてビジネスをすることができるでしょう。

他にも私が次やろうとしているお店の経営。

これなんかもある程度元手があれば、スタッフを雇って
経営者的な稼ぎ方が出来ます。

ただこちらに関しては最初にやるのはリスクが高すぎますので、
ある程度元手が出来てからになると思います。
銀行などから借り入れてまでやることではないでしょう。

その点ネットの副業ですと、ある程度マーケティングなどを
学んでからビジネスを始めることができますので、
別の収入源を作るスタートとしては最適だと思います。

今後雇われ以外で収入を得ていくとなると、どうしても
マーケティングの能力は必要になってきますので、
別の収入源を作るなら、マーケティングを学べるものが
いいでしょう。

初期投資を抑えつつ、自力でお金を稼ぐのを学んでいかれたい方は、
ネットで稼ぐとは(雇われずに個人で仕事ができる)
の記事をご参考頂ければと思います。


ぺん子「本業があるのにバイトなんか始めたら、体の方が先にダメになっちゃいそうだね。」

ぺん太「自力でお金を稼げるってことは、時間を自分で作れることだって分かったよ〜」

は王「ぺん太の言うとおりだが、アルバイトみたいに自分の時間を売ってお金に換算していては、いつまでたっても労働者という立場から抜け出すことが出来ない。別の収入源を作るというのは、雇われ以外の収入源を確保することを意味する。何でもそうだが、まずは元手がかからずリスクが少ない、ネットビジネスなどから始めていくのが現実的と言えるだろう。これだけネットが発達した時代に生まれたことに感謝する気持ちも大事になるな。」

 

別の収入源を作る(雇われる以外の収入源)関連ページ

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