仕事が辛い・仕事を辞めたい

激務に追われて死にそう(異常と思う)

ぺん子「月末って異常なほど激務になったりするわよね。」

ぺん太「もうちょっと日々忙しさを分散して欲しいよ〜」

ぺん子「余裕がある日もあるけど、とにかく集中した時は尋常じゃないわ。」

ぺん太「年中自分のペースで仕事をしたいよ〜」


尋常じゃない仕事量は押し付けられるものじゃない。。。


半ば押しつけと化している無茶な頼み、
尋常じゃない仕事量、残業なんて当たり前、
時には休日出勤も…

暇すぎるのも辛いですが、
忙しすぎるのも勘弁してほしいですよね。

仕事をこなすロボットではないんですから、
時にはきちんとした休息も必要です。

いやロボットだって、年がら年中フル稼働
していたらきっと壊れてしまうでしょう。

もはや「死」と隣り合わせと言っても
過言ではないと思います。

激務に追われての過労死とか、
ごく普通に起きているようですからね。

「激務に追われて死にそう」と感じている
サラリーマンは、現実問題かなり多いのです。

しかし過労死が多い社会って、
なんだかとても恐ろしいと思いませんか。

仕事ですから、多かれ少なかれ
疲労感が生じるのは仕方ないですが…

「激務に追われて死にそう」
と感じるほどの疲れに襲われるのは、
やはりどう考えても異常と言えます。

恐らく上司に相談しても、
良いアドバイスなんて貰えないでしょう。

それどころか「これくらいのことでへたれるな」と、
逆に叱責を受けてしまうかもしれませんね。

心無い叱責を受けることで、人によっては
「こんなことでダメージを受ける自分がダメなのか」
と、落ち込んでしまう危険性もあります。

更にネガティブな気持ちになりかねないので、
職場の上司に相談するのはやめておいた方が
無難と言えます。

「激務に追われて死にそう」という異常事態に
追い込まれ、解決の糸口も見えないようであれば、
やはり残る手段は退職しかないと思います。

別の会社へ転職するのもひとつですが…

もし転職先で、再び激務に追われたらどうでしょう。

解決するかと思いきや、結局は同じことの繰り返し…
もはやどうしようもありません。お手上げです。

激務に追われて死にそうになる…

そんな日常が当たり前になっていたら、
寿命が縮まります。

たとえ今は平気でも、ある日ちょっとしたことが
キッカケで、バタッと倒れてしまうことも無きに
しも非ずですよ。

激務に追われて死にそうになるくらいなら、
少し仕事のペースをゆるめ、空いた時間で本格的に
会社を辞める準備へと取り掛かった方が良いです。

思い切って、有給休暇を使うのもアリですね。

激務に追われて死にそうになっている心身を
ゆったり休め、これからのことをじっくり考える
時間を設けましょう。

そして、「自力で稼ぎ、自由に働ける仕事」の
素晴らしさについても、改めて考えてみましょう。

個人で収入を得られるようになれば、
ゆとりを持って自由に仕事ができますし、
当然会社だって辞められるわけです。

新しい働き方が決まっており、それなりに収入も得ている…
となったら、自信を持って堂々と退職できますしね。

詳しくは「会社を辞めるとは」から、
じっくりと読んで頂ければと思います。


ぺん太「好き好んでの仕事だったら、尋常じゃなくても耐えられるかもしれないよ〜」

ぺん子「やっぱり忙しい分、報酬が欲しいものよね。」

は王「自分で仕事をすれば、自分で仕事量もコントロールできるもの。もちろん自分で激務にすれば、月収100万円も夢でもなんでもないもの。詳しくは”会社を辞めるとは”から読んで、サラリーマン以外の生き方を見てみるのもいいだろうな。」

 

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